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お待たせしました!恒例の楽屋見舞い「naochanの工作」編です。
今回、舞台がヴェニスなのでいろいろ考えた結果、
オリガミで「ゴンドラ」を作って、お菓子の「Frutti di Mare」(海の幸)を載せる事に。
ネットで調べてマスターした折り紙の、
「カウル付きボート」。
折り紙買えないので画用紙。
飾り用のシール。
チョコ&グミ。
試作品、白は大きすぎるし、
赤は小さすぎるので、
大体この中間の大きさにすることに。
こちら、グミ屋さんで見つけた、
海の幸の形のグミ。
このオペレッタで
主人公アンニーナが、
「Frutti di mare〜〜♪」で
登場するナンバーはあまりにも有名。
このゴンドラを・・・・
計30個作ります!!
初日前の公休日、
日本のDVDを観ながら、
数時間折り紙にいそしむ・・・。
途中、もう指紋がなくなるかと思いました。
(折り目をつけるのに指先が痛くなってきて、
最後はテレビのリモコンで押さえながら折り目をつけてました!)
出来た〜〜〜!!
我ながら、なかなか悪くない。
これに有名なベルギーの「貝型チョコ」と、
海の幸グミを詰めてゆく。
イタリアの国旗(デコ用の爪楊枝)、
に「ビバ ヴェニス!」のメッセージを
貼ったものを刺したら出来上がりです!
こちら、特大ゴンドラは、
演出家M女史用に特別に作りました。
そのほか、キャッツ・ウーマンチームには、
カーニバル用品(100円ショップ的な店)
で見つけた「猫の耳」を加えて、
あと、同僚Ch.はソロでMrsグリーンピース・・・
ご丁寧に頭にグリーンピースを付けて登場するので、「グリーンピ−スの缶詰」を添えて、
他には「水玉ちゃん」(?)の役の同僚Aに水玉のブラ&パンティセット、
バレエの「魚」役の私と踊ってくれる同僚二人に尾ひれがパタパタするお魚のおもちゃを。
・・・・・あぁ、疲れた。
でも今回も私の手作り「ゴンドラ」好評でした。
予想していましたが、やはり「海の幸」にちなんで、
ベルギーチョコの「貝型のプラリネ」、たくさんもらいましたよ!!
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仕事
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一週間のご無沙汰でした。
数時間前にオペレッタ「ヴェネツィアの一夜」の初日を終えて帰ってきました。
皆様お待ちかね・・・初日楽屋見舞いの「工作」記事は明日、またゆっくりUPすることにして、
とりあえず舞台の様子から。
こちらプログラムの表紙。
ヴェネツィアはサンマルコ広場のカンパニレ塔。
今回、同僚のRが「動くカンパニレ」(?!)を
見事に演じてくれました!!
こちら、言わずもがな・・・
一番左が私です。
日本人観光客の役です。
カーニバルで
なぜかキャッツ・ウーマンのチームに
属しています・・・・。
実はこの衣装、
衣装デザイナーの注文した
「アイ ラブ ベニス」のTシャツが届かず、
「アイ ラヴ NY」です・・・・(汗)。
あぁ、眠い・・・・・そんなわけで、また明日、ゆっくり・・・・zzz
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オペレッタ「ヴェネツィアの一夜」のプレミエに向けて、オケ付き舞台稽古が進んでいる毎日。
風邪が流行っている中、ソリスト、合唱、バレエ・・どのチームも病欠続出。
歯抜けな状態で動きもテンポもいまだに定まらない・・・どうなっていくのでしょう??
来週からの最終舞台稽古で衣装付けたらもっと大変なことになりそうだけど・・・ねぇ?
そんな中、先日次のプロダクションの配役発表がありました。
4月にプレミエを迎えます、ヤナーチェク「利口な女狐の物語」。
主要登場人物は狐のカップル、森番etc.の人間の役と、
その他たくさんの動物のが登場する、メルヘンチックですがちょっと異色のオペラです。
原語はチェコ語ですがドイツ語上演です。
この作品、チョイ役がいっぱいあるけど、
どうせ合唱団の中でもいつもソロをもらう
上の人間のお気に入りの常連さんがいっぱいいるので、私なんかには何も回ってこないだろうと思っていましたが・・・
1幕に女狐と女声合唱のニワトリ小屋のシーンがあるのですが・・・・
そのシーンの「雌鳥」
(こうやって書いてるとなんか、幼稚園のお遊戯会の役みたいですね・・・・爆!)
普段から、数人で歌うとか、黙役で演技するだけ・・・とかはもう、日常茶飯事で回ってきます。
(病気になって長期休んだりとかあんまりしないので、演出助手からの厚い信頼を得てしまうからです。)
でもちゃんとプログラムに名前が載るようなソロの役は久々。
わ〜い!!やった〜!・・・・と、喜んでいたのもつかの間。
今日、楽譜を取りに行って、早速譜読みをしてみたのですが、
たった10ページの出番中、ちゃんとした文章で歌詞があるのが5箇所、
それ以外は繰り返し「トゥルルルル〜〜〜〜!!」(巻き舌で雄叫び)と
「ココ、ココ、コッコダ〜〜ック!!」(日本語にすると、コケ、コケ、コッコー!!・・でしょうか?)
・・・これを、歌詞と呼ぶべきか、否か???
しかも旦那役の「雄鶏」くんは、幕最後に女狐にだまされて、食われて死にます
↓この高音での巻き舌はかなりツライ・・・・・・・
私・・・・関西人ですから、
しかも10歳まで河内で育って、
20歳まで西成で育ちましたから、
巻き舌は得意ですが。
おんどりゃ〜〜、
なめとったらあかんで〜おりゃぁ〜〜!
(↑以上、すべて巻き舌でお読みください。)
なんで私が河内で生まれたことが
指揮者&演出家にバレたのか・・・?!
(知らんって!)
・・・いやいや、タダ単に他の繊細な歌手陣みたいに、
「こんなん巻き舌で歌ってたら喉壊す」・・・とか、文句言わへんからや。
(結構、人間性見抜いてるなぁ・・・)ええねん、汚れ役でも大歓迎
こうなったらとことんやりまっせ〜〜。任しといとくなはれや。
「
妄想は膨らむ・・・・
(・・・・めっちゃモダンな演出で、着ぐるみなかったりして・・・
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こんなこと書いても仕方ないのですが、
このままではイライラして眠れそうもないので書いています・・・・。
それは先週の土曜日、今稽古中のオペレッタ「ヴェ○チ○の一夜」で起こりました。
うちの合唱団のメンバーの一人、年配の方ですがかなりの問題児さんです。
今回のプロジェクトは以前、うちの劇場で演出助手を長く務めてくれたM女史が、
演出家として立派に成長し別の劇場で上演された作品を持って帰ってきてくれました。
ソリストのアンサンブルだけでなく、私たち合唱団の一人一人のキャラクターまで知り尽くしてくれている彼女。
振付師の急病など・・・いろいろあったけど、それでも稽古はかなりスムーズに進んでいたのです。
ところがその土曜日・・・例の問題児さん、遅れて稽古場に登場。
小道具のカゴが重すぎる・・・など前々から文句は言っていたのですが、
大体が以前演出助手だった彼女をはなからナメてかかっている様子。
で・・・ありえないことですが稽古中、私たちが振り付けについて不明な点をディスカッションしていて、
彼にはちょっと退屈だった数分間の間に彼は携帯を取り出してメールをチェック・・・ありえん!!
そこでM女史が「○○さん、携帯はしまってください。稽古中ですよ。」と注意したら、
彼が逆ギレ!!
「そんなにヒステリー起こさなくても。君はもうこの劇場の人間じゃないんだし、僕たち合唱団はみんな君のヒステリックな稽古にうんざりしているんだよ。」・・・・・・・とのたまった!!
Hallo−−?!
だれがアンタに私らの意見を代弁してくれと頼んだか!!
やる気がないのはあんただけ!!私らは必死で稽古してますねん。
その後、M女史は強硬に、
「これは職務妨害です。あなたがこの稽古場を去るまで稽古は中断せざるを得ません。」
ブラヴォー!!
そこで奴は出て行きました。
その後・・・・・これは公的に「職務妨害」として劇場支配人に報告が行きました。
昨日、彼とM女史が劇場支配人との話し合いに呼ばれたらしいんですが、
どうも彼が自衛に入り8割方しゃべりとおして、彼女には話す機会をほとんど与えなかったらしい。
そして彼女は以前はうちに居たものの今は駆け出しのフリーの演出家。
劇場側にきつく文句をいえる立場でもありません。
結局私らには明確な答えが帰って来ず・・・不完全燃焼。
今日、そのままにはしておけないと一部の同僚が劇場支配人あてに
合唱団側からの意見書を提出するという案を出し、その文書を回覧してサインする・・・
という運動が起こったのですが、こうなるとまた、反対意見が勃発!!
いいんですよ、それぞれいろんな考え方があるし、
誰かの書いてきた意見書に丸々同意できないって言うのもわかります。
でもね・・・気に入らないなら黙って無視すればいいのに、
いちいち一人一人が「なぜサインするのか。」「なぜサインしないのか。」について、
意見を言いまくって意味のないディスカッションで周りをイライラさせるのはやめて〜
「15年前の○○の演目の時に彼は私にこう言って侮辱した。」とか、
そんなことだれも聞いてないし〜〜。
どうでもいいから自分の意志で決めて判断してくれ・・・・・。
合唱団のメンバーがこれを理由に2派に分かれたりしたら・・・アホみたいやん。
それこそ問題児君の思う壺。
別にその意見書のせいで問題児君がすぐに解雇されるわけでもないだろうし、
それでもう一度上から警告が入ってちょっとでも自粛してもらえればいいのだけれど。
物事、私が考えてるように上手く運ばないもんですね。
そんなんで本番中もずっと落ち着かない、変な日でした。
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昨年10月から計19公演を数えたミュージカル「王様と私」、
週末のルートヴィクスハーフェンへの出張公演2回でめでたく楽日を迎えました
いい作品だと思うんですよ・・・クラシックな50〜60年代のミュージカル映画になっているものは、
年配のお客さんたちには根強い人気です。
今回は衣装や舞台装置もきらびやかですし、キッチュならとことんキッチュで!!
それで興行成績がよくなるのでしたら喜んで営業スマイルで従事します・・・・が、
とりあえず床に正座するのが辛い・・・足が痛い!!
子供たちはかわいいけれど毎回、毎回・・・出番待ちのたびに、
「おまえら、うるさいんじゃァ〜〜〜〜!!」と叫びたくなる衝動にかられ・・・・あぁ、疲れます
・・・・なので、この辺で潮時です。あぁ、終わってよかった。
さて、最後の公演となるといつも・・というわけではないけれど、
最後に舞台上でお客さんにはわからない程度のちょっとした「おふざけ」が許されます。
同僚Rくんは冒頭で港の雑役夫の役を演じているのですが、
肩に刺青をしているという設定で、イギリスから船で着いたアンナの息子ルイが、
初めてのバンコクに興味津々、彼の刺青を指差して「ママ、これ僕もしたい!」というシーンがあります。
この刺青はメイクさんが毎回、適当にアジアっぽいのを描いていたのですが、
Rと前々から「千秋楽には私に描かせてね」と約束していました。
漢字で書いてもどうせ誰もわからないし、汚いスラングにしようかと思いましたが・・・
結局こうなりました。↓
プププ・・・・(笑)!!
もし客席に日本人がいたら、
一人で笑っていたことでしょう。
演出助手に見せたら、
「あぁ、なんで今まで思いつかなかったんだろう!?
いつもあんたに書いてもらえばよかったっ!!」
と、かなりくやしそうでした。
ま、こういうのは最後だからいいんですよね。
こちらがその演出助手Aと私。
最後の記念に、彼女も助演として出演してました。
他にも、本当は女性5人で通行人として、
舞台を一瞬走り抜けるシーンがあるのですが、このシーンを
←Aには内緒で裏で相談して、
女声合唱全員でドタバタと走り抜けたり・・・・(爆)!!
バレエダンサーの女の子が、
衣装のすそを踏んでわざとこけたり。
これには私もまんまと引っかかりました。
本当にこけたのかと思って最初はびっくり
よく見たら彼女がこけながらニンマリ笑っていたので・・・・。
他にもいろいろ内輪ウケでおもしろかったです
唯一さびしいと思うのは、
舞台上の私の息子役だったJと親子を演じるのが、
今日で最後だったことです・・・・
まじめでとってもいい子なんですよ。
舞台上で何かあっても臨機応変に対応できて、
頭の切れるいい奴なんです。
彼はボエームの子役&児童合唱でも出ているので、
これでお別れというわけではないのですが、
親子役ではなくなるので、ちょっとさびしいです。
彼は元気なスポーツマン。
ホッケーやら自転車やら・・・多趣味なんですけど、
これからも歌を続けていってくれたらいいなぁと思います。
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