|
正式な読み方は一体どっちなんだ?と気になる金刀比羅神社。 (「ことひら」と「こんぴら」は地元根室でも分かれています。) 創られたのは、何と1806年(文化3年)。 松前、函館、江差などには負けますが伝統では道内のトップクラス。 創ったのは、北海道の漁業の開発に大いに尽力した豪商「高田屋嘉兵衛」。 北洋漁業に関与していく経緯は、司馬遼太郎の小説『菜の花の沖』が詳しいです。司馬遼太郎は大好きな作家ですが、その中でも「菜の花の沖」は特に好きです。何せ北海道と北方領土とロシアが舞台ですからね。 この神社は、高田屋嘉兵衛が「海上安全と漁業・産業の振興、民生の安定」を祈願して、出身地である香川の金刀比羅宮の大神を奉ったもの。 (分社ではなく、独立した形のようです。すいません、神社のこと素人なので)1881年(明治14年)現在地に移ったようです。 毎年8月10日に行われる例大祭は北海道三大祭りの一つになっています。 昨年初めて見ましたが、いやあ伝統あるお祭りは楽しいです。 部外者の私が言うのも何ですが、是非、根室の、いや日本の貴重な文化財として引き継いでほしいです。 そんな由緒ある金刀比羅神社もこの時期は、ひっそりと静かにたたずんでいます。 人影もなく、カラスが戯れています。 参道を歩くと、歴史を感じさせるものもちらほらと。 根室の港も見下ろすことができます。 参道には鳥居がいくつか。 港を見渡す展望台も複数。まさに港の守り神です。 根室の港に見える、かってロシア人が越冬した小島にも祠があります。 立派な社殿は唐招提寺講堂などで有名な入母屋(いりもや)流の造り。 戦後は、占領された北方領土の島々の神社の御神体を置かれているそうです。 狛犬もしっかり伝統を守っています。 1986(昭和61)年には高田屋嘉兵衛の銅像も建てられ、根室を暖かく見守っています。 「根室頑張れ!」....きっとそんな気持ちでいると思います。 一寒村だった根室が彼の力でかってあんなにも栄えたのですから。 裏口にも立派な門が |
根室風物詩
[ リスト ]





年にいっぺんお正月にお参りします^^
2009/3/30(月) 午後 9:41
こんにちは。いつもありがとうございます。私は気に入って天気の良い日はよく肥満解消に散歩していますよ。
2009/3/30(月) 午後 9:46 [ 北のかもしか ]