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お客さんからもらった根室の名物「標津羊羹」(長谷川菓子本舗・中標津町)。 休憩時間に職場の仲間と美味しくいただきました。 この「標津羊羹」は、甘さひかえめで上品な味。 あまり甘い物を食べない私も美味しく感じます。 この「標津羊羹」は、「標津」とつくけれど、実は「中標津町」の名産。 製造している長谷川菓子本舗によると、次のとおり。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◆はせ川の歴史 標津郡標津村【アイヌ語でシ・ベツ=大いなる川】に開業していた片原菓子店(現在の標津町の場所にありました。現在店はありません。)で菓子職人をしていた長谷川藤作(明治38年生)が、昭和2年、標津郡標津村中標津原野東1南1に菓子店を構えたのが始まりです。 当時は炭火で羊羹などの菓子を作り、笹の葉でお菓子を包んでいたと聞いています。 昭和2年は、中標津に北海道農業試験場が設置され、中標津に移り住む人が増えてきた年でもありました。 昭和9年、中標津駅が開駅。 第2次世界大戦中、砂糖などの原料が入手困難となり、一時閉店し、農業などをしていましたが、昭和24年、現店舗のある中標津東2南1に店を構え、創業を再開しました。 昭和21年、中標津が標津村から分村し、中標津村が誕生しました。昭和25年、中標津町となります。 (ちなみに現在標津町にある長谷川菓子店は当時藤作の店で菓子職人をされていた藤作の従兄弟のご子息が開業されました。) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− つまり、羊羹の製造・販売を始めた当時は、中標津は標津村であったからだそうです。 標津町の市街地にも「標津羊羹」の支店があるので大変紛らわしいですね。 道東を離れるとなかなか見かけませんが、セイコーマートが「標津羊羹」の一口サイズを全道の店舗においているようですので見かけたら買ってみてください。 (根室コンビニ「タイエー」にもあるみたい。) ところで「標津羊羹」の話から、根室にはどうして「根室羊羹」がないのかという話題に。 「根室羊羹エトピリカ」ならあるようなんだけど、ただの「根室羊羹」はあるか? 「見たことあるぞ!」と言う人。 「いや絶対ない!」って言う人。 職場での意見は真っ二つ。 もちろん部外者の私にはわかりません....???? 翌日、見たという人が買ってきました「根室羊羹」。 ありました、ありました。(そこまで意地にならなくても....。) 味は食べてないので不明???(すみません) ちゃんと全国菓子博覧会で金賞を受賞した優れもののようです。 「標津羊羹」と比べると色が濃く、見た目も違います。 製造しているのは「根室羊羹エトピリカ」を製造している一炉庵菓子店です。 なお、「根室羊羹エトピリカ」はアズキ味とフレップ味があります。 フレップとは根室に自生する小粒な野いちご。 そのジャムと白あんを練り合わせたもので程良く酸味が聞いて評判のようです。 お試しあれ! ごちそう様でした。 〔my評価〕総合13点(20点満点)
○味 ☆☆☆★★ 3点 ○ボリューム ☆☆☆★★ 3点 ○価格 ☆☆☆★★ 3点 ○雰囲気 ☆☆☆☆★ 4点(伝統あるから) (及第点は3点) |
グルメ(根室管内)
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根室羊羹を知らない人がいるなんて(-.-;)シンジラレナイ
2009/5/25(月) 午後 7:51
へぇー?そうだったんですか。勉強足らずでした。すいません。
2009/5/25(月) 午後 8:06 [ 北のかもしか ]