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チュニジア世界遺産である「古代カルタゴとローマ展の至宝〜」を見てきました。 はるか紀元前の昔、北アフリカの地中海沿岸に建設された「カルタゴ」。 古代ローマ帝国と比肩する列強であり「地中海の女王」と称された都市国家「カルタゴ」を本格的に紹介する展覧会です。 都市国家「カルタゴ」と聞けば「ポエニ戦争」や「英雄ハンニバル」などが頭に浮かびます。 隆盛を誇る都市国家「カルタゴ」はローマと約100年間戦い(ポエニ戦争)、最後はローマに敗れてしまいました。 そして、その100年後、今度はローマの要衝都市として復活し、、ローマと融合した新たなカルタゴ文化が開花します。 と言うわけで、展覧会はカルタゴの歴史どおりに二部構成。 第1章「地中海の女王カルタゴ」 (テラコッタ製のマスク) 古代文化の中心だったエジプト、ギリシア、ローマそれぞれの文化や美術の様式が、地中海の交易によってもたらされ、「カルタゴ」もそれらの文化と融合し、繁栄します。 (ガラス細工のペンダント) そんな古代カルタゴからの出土品を中心として、名将ハンニバルで有名なポエニ戦争による滅亡までの軌跡を紹介しています。 (女性神官の石棺の蓋) (見事な細工のネックレス) 第2章「ローマに生きるカルタゴ」 (ヴィーナス像の頭部) 一度は消滅させられたカルタゴは、ローマ帝国の植民都市として再建されます。 (ライオン像) 広大な領土を治めた全盛期のローマ帝国において再びローマ、アレクサンドリアに次ぐ第三の都市にまで発展した「カルタゴ」をローマ芸術の象徴とも言えるモザイクも交えて紹介します。 (タイルの部屋) 世界遺産である現在のチュニジアの街には、数多くのローマの遺跡が残っていますが、このように歴史を改めて学ぶと、また違った風景に感じるのではないでしょうか? (タイルのモザイク) 素晴らしいのは特別出品のミネルヴァ女神の鎧。 「英雄ハンニバル」のものとも言われています。 思わず見入ってしまいました。 北海道には来ませんが、この後、全国を巡回します。 機会があればお見逃しなく。 |
芸術
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これは行ってみたいな@@キョウミシンシン
2009/10/26(月) 午前 2:06
ぜひ見てください。楽しいですよ。
2009/10/26(月) 午前 8:31 [ 北のかもしか ]