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前日に見た天気予報では「晴れ」でしたが、朝起きたら根室は「深い霧」。 根室はどうでも良いけれど、山はどうかなと疑心暗記で出発します。 別海町を過ぎ、そろそろ山が見えるはずですが・・・・。 雲が低くたれこめ、山が全く見えません。 弟子屈に着いても美羅尾山さえ見えません。 迷いが生じて、道の駅でトイレを借り、車に戻って思案します。 「うーん、どうするかな?」と思っていると、何となく阿寒方面の雲が薄いような気がします。 「よし!」と決意して、国道を阿寒方向に進むと、雲がどんどん取れてきました。 双岳台を過ぎた頃には、すっかりと天気予報通り「晴れ」となりました。 「やりぃ!」 阿寒に着いて、コンビニに立ち寄ってスキー場の駐車場からフップシ岳を撮ります。 国道に戻って、足寄への分岐手前のパーキングで準備してスタート。 今年はまだ雪があるだろうと予想してスノーシューを背負っていきます。 最初は雪がなく、草もまだ生えてない森の中を軽快に進みます。 時折、自動車の轍(わだち)の跡があります。 この山はとにかく高みを目指して進めばよいので迷うことはありません。 地図上にある林道を横切る頃から少しずつ雪が残っています。 さらに進むと上へ登っていくような作業道跡がありましたので利用させてもらいます。 徐々に一面雪となり、埋まって歩きにくいのスノーシューを装着します。 何かの動物の糞がありました。 ため糞ぽい感じです。この後、何ヶ所かありました。 地図上にはありませんが雪の残った作業道がずっと続いています。 スキーとスノーシューの跡が沢山残っています。 冬に登る人が多そうな感じです。 おっと少し前と思われる住人の足跡です。 写真ではわかりにくいですが、これは大きいです。 今年見た中で一番大物です。 思わず、笛を数度思いっきり吹きました。 もちろん鈴はつけていますが、この先は歌を時々歌います。 だんだん作業道が不明瞭になりますが、スキーの跡が残っているので信用して進みます。 地図とGPSで確認して、斜面に取り付きます。 斜面にもスノーシューの跡がついています。 スノーシューだと少ししか埋まらないので気になりませんが、下りはずいぶんと埋まりました。 最初つぼ足で下ろうと思っていたのですが、すぐに無理と感じてスノーシューにしました。 斜面がどんどん急になってきます。 尾根っぽい地形に出ると雪が途切れて、スノーシューでは立ち往生。 斜面をトラバース気味に進みます。 さらに急になってきました。 何か今日は体が重いような気がします。 尾根を伝って、どんどん高度を上げていきます。 尾根が細くなってきました。 地図上から想像出来ない細尾根を慎重に進んで行きます。 尾根の両側が急斜面となっていて、少し怖いです。 (「その2」へ少しだけ続きます。)
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道東の山
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