北のかもしかの山歩き

週末は野山を一人でぶらぶらと!

東大雪の山

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休憩時間を含めて約3時間半の白雲山縦走?終えて登山口へ戻ってきたらまだ11時。
後半の天望山の上りで直射日光に晒され、少しバテ気味です。
予定ではもう一つと考えていましたが、これからさらに暑くなりそうでかなり弱気に。
とりあえず西ヌプカウシヌプリ登山口を見てみようと扇ケ原展望台へ向かいます。

途中の東ヌプカウシヌプリ登山口には車が沢山駐車していました。
扇ケ原展望台を過ぎ、右カーブのところに大きな標識がありました。

イメージ 1

数台の駐車スペースに1台が止まっていました。
迷いますが登っている人がいるからには止めるわけにはいきません?!
と勝手な理屈をつけて準備をします。
(これが間違いの始まりかも・・・)

スパッツをつけたりしているとブヨ(たぶん)集まってきて非常に不快です。
今回、油断して蚊取り線香を準備するのを忘れました。
これで冷静さを失いました。
準備を早めて、さっさと11時半に出発です。

登山口にはお隣の東ヌプカウシヌプリにある入山届ポストはありませんでした。
近くの他の山にあるのにこの山に何でないのか不思議です。
すぐに道路脇の土手に上がり、カラマツの疎林の中の膝くらいのクマ笹で覆われた道をを上ります。
クマ笹・・・不安が頭をよぎります。
カラマツが日差しを若干防いでくれますが、それにしても暑い・・・。
ゆっくり進みたいのですが、ブヨが体にまとわりついて立ち止まることができません。

イメージ 2

時折吹く風が気持ちよく感じます。
それに風があるとブヨが一時的に少なくなるので小休止できます。
止まって呼吸を整え、水分補給していると恐れていたことが・・。
Tシャツの袖のところにダニが1匹。
思わず払いのけて体をチェック。
ズボンにも1匹ついていました。
これも払いのけてすぐにリスタート。
カラマツが終わると細いシラカバに植生が変化しました。

イメージ 3

傾斜が急になると一直線の道がジグを切ってつけられています。

イメージ 4

そのうち息があがってきて、だんだん足が重くなって、ペースダウン。
暑さとどうやらシャリバテのようです。
本当は休憩して食事をすればよいのですが、ブヨとダニで休むわけにはいきません。
我慢して、だましだましノロノロと上がっていきます。

そろそろ限界と思える頃、岩場が見えました。
笹が少ないので休憩が出来そうです。

イメージ 5

岩場につくと堪らず腰をおろします。
もうバテバテです。
止めた方がよかったかもしれません。
少し後悔の念です。

この際ブヨは仕方ありません。
ダニから避けられればそれでよしといった感じ。
もうすでに二匹ぐらい口に入り飲み込んでしまいましたが・・・。
チェックしたらまたダニが1匹ついていました。
ここはダニ山か・・・・もう止めようかなあと弱気になっています。
それでもザックを岩に置いて、立ったまま食事の準備をします。

食事をして、食べ終わる頃三人の方が下山してきました。
東ヌプカウシヌプリに登って、この山へ来たそうです。
少し話をして、お腹が満たされたせいか元気が出てきました。
先ほどの弱気も消え、先へ進みます。

イメージ 6

この辺から傾斜も緩やかになり、ちょうどよかったかもしれません。
右の方には東ヌプカウシヌプリも見えています。
疎林を抜けると尾根に出て、風も少しでてきました。

イメージ 7

尾根道が遮るものがないので、直射日光を浴びて暑いです。
写真にブヨが映っています。

イメージ 8

ここに来るまできつかったですが、傾斜が緩やかなので進めそうです。
どんどん進んでいくと1200m少しのところで平坦な地形になりました。

イメージ 9

倒れた標識もあり、辺りは草原になっています。
テント場所によさそうな感じです。
ここまで来るとブヨも少なくなりました。
登山道はさらに一直線に奥へ向かっているので少し休憩して、先へ進みます。
奥へ進むとチシマ笹とダケカンバの森のやや荒れた下り道になります。

イメージ 10

時折つけられたピンクテープを目印に、ジグを切って下っていきます。
雪渓も残っていました。

イメージ 11

森を抜けると、大きな岩だらけの斜面が出現です。

イメージ 12

岩場には目印がありません。
踏み跡を探しながら進むと少し左に反れるように古いテープがつけられています。
時折、手も駆使しながら登っていきます。

イメージ 13

岩場を登りきると、密生した林の中へ。

イメージ 14

踏み跡が不明瞭でピンクテープを頼りに進んでいきます。
わかりにくいなあと思いながらジグザグに進みます。
山頂部に尾根に出てると右方向に道がついています。

イメージ 15

先へ進むと岩があり、枯木にピンクテープがつけられた西ヌプカウシヌプリ山頂でした。

イメージ 16

山頂標識はなく、眺望も南ペトウトル山や然別湖方面のみです。

イメージ 17

食事をしてから元気が戻り、何とかここまで来られました。
途中で止めないで良かったなあ。
シャリバテの怖さを痛感しました。
ここでもダニチェックして休憩です。
リンゴをほおばりながら、しばしまったり過ごします。

15分ほど休憩して、下山です。
帰路は岩場まで少し迷いながらも無事に下山。
尾根を過ぎた頃からまたブヨがまとわりついてきました。
疲れました。バテバテで声も枯れました。
少し脱水気味です。

ダニチェックして、いったん糠平方面へ向かいます。
車の中にもブヨが数匹同乗してました。
ちゃんとガソリン代払えよ!(払うわけないか・・・)

途中国道から顕著な山並みがあり、おおと思って地図を見ると東西ヌプカウシヌプリでした。

イメージ 18

なるほど登山道がつけられるのがわかるような気がしました。
汗を流すのは上士幌のふれあいプラザの町営温泉(380円)です。

イメージ 19

安くていいお湯でした。
温泉でもダニチェックをして、その日のうちに根室へ戻ることができました。
よかった、よかった。

夜にビールを飲みながら記録を整理していると頭がかゆくなり触ると何か感触が。
これってもしかしたら・・・・ダニでした。
鏡を見ながらピンセットで抜きました(涙)。
チェックは体だけじゃなく、頭も必要でした。教訓になりました。
今年も早速かじられました。悔しい。
今週末はさすがに疲れました。
お疲れ様でした。

○所要時間 2010/06/06(日) 往路〔1'15〕復路〔0'47〕
(内訳)往路:登山口(49)1200m台地(9)岩場下(17)山頂
    復路:山頂(13)岩場下(9)1200m台地(25)登山口

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ダニとの戦いに負けたんですね(;−−)お気の毒
頭、病院に行かなくても大丈夫でしたか?

2010/6/29(火) 午後 10:25 根室大喜

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なんとか大丈夫でしたが悔しいです。

2010/6/29(火) 午後 10:37 [ 北のかもしか ]

ブヨもダニもコンチクショウですよね!
西ヌプカは私も行ってみたいですけど、
秋ごろにしようかな・・・。

2010/6/30(水) 午前 6:45 [ on ]

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花も少ないのでダニのいない秋がお薦めかな。

2010/6/30(水) 午前 7:27 [ 北のかもしか ]


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