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(「その1」から続きます。) ここからは今までと一変し、急坂が多くなります。 時折、残雪が残り、滑るので注意しながら進みます。 大きな残雪部分にはルートを示すフラッグが立てられています。 雪渓を過ぎて望めばこんな感じです。 登っていくと6合目に達しました。 少し進むと二つ目の雪渓です。 雪渓を過ぎると少し前まで雪に被われたと思われる地形です。 六合目の少し先には急坂上に残雪が残り、キックステップで慎重に上っていきます。 (下りではヒールキックが効かず、見事滑り落ちてしまいました。危なかった。) この上は、ロープが設置されている急坂でした。(下りで使用しました。) ロープを過ぎて、少し緩やかになると周りがハイマツで覆われた「ハイマツ坂」でした。 「ハイマツ坂」からは暑寒別岳へと続く顕著な稜線上のようで山頂は雲の中です。 、 雲が取れてほしいです。 少し急坂を登ると7合目です。 再び少し下って、雪渓を越え、登っていくと「滝見台」です。 西暑寒別岳の中腹の滝が遠望できるようですが、雲と雪渓でどれが滝かわかりません。 それもメガネもないので見えるはずもありません。 (帰りは雲が取れていましたが、やはり「滝」の存在はわかりませんでした。) 「滝見台」からはまた少し下ります。 そして稜線のガレ場に上がると空腹を感じたので、休憩して食事です。 この頃になると雲が取れてきて山頂が見え始めました。 やったあ、今日は少し遅めでよかったかもしれません。 食事を終え、また歩き始めて8合目手前の急坂を上っていると男女ペアとすれ違いました。 お二人によれば、8合目と9合目のコル付近の森で熊が横切ったそうです。 お二人はいったん9合目まで戻り、少し経ってから下りてきたようです。 すごく不安そうでしたが、この辺りは熊の密度は高いし、コルを熊の通り道。 以前に群別岳でタケノコ採りをしていたら、姿や巣を見たことあるのでいても不思議ではありません。 二人が山頂にいる時は雲で眺望は全然だめだったそうです。 お礼を言って、先へ進みます。 高見に上がると八合目の「扇風岩」です。 ここから正面に暑寒別岳が聳え、真っ直ぐに登山道が伸びています。 小休止しながらきょろきょろしますが熊らしいものは見えませんでした。 「扇風岩」から大きく下ります。 笹から樹林帯になり、コル付近で一応用心して笛を吹きながら進みます。 コル付近は池と小川のようになっていましたが熊の足跡はわかりませんでした。 森を過ぎ、植生がハイマツ帯になると徐々に道が急になってきました いよいよ上りになると、左方向に折れ、9合目です。 (「その3」へ続きます。) |
増毛・樺戸の山
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