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目が覚めるとまだ暗かったので、明るくなるまでうつらうつらします。 明るくなってから、お湯を沸かして朝食の準備。 朝食後、層雲峡の駐車場から銀泉台へ向かいます。 国道273号から道道へ右折、銀泉台を目指してダートを走ります。 長いダートを走り、駐車場に着いて準備をして、小屋で入山届けを記入します。 トイレに立ち寄り、水を飲んでいざ出発と思いきや話しかけられます。 「銀泉台ヒュッテって、なくなったのですか?」 「え?いつだったかな、少し前・・・3年前かな?」(実際は、2005年) その人の山渓の地図にはしっかりありました。(古いのね、たぶん)。 残念そうなその方を尻目に出発。 林道からすぐにショートカット。 私の前には森林パトロールの男性でした。 ちょっとした林の中の上り道をあっさり上がるとまた林道にでました。 再び林道を歩いていくと、立派な「赤岳登山口」標識がありました。 この後も少し林道→登山道→林道となり、その後、やっと登山道へ。 この林道は中止された大雪縦断道路の名残りのようです。 これを考えた人の発想ってすごいですね。 S40年代だからまだまだ自然保護という概念が弱かったのかもしれないですね。 登山道はそれほど急ではありませんが、いきなりの上りで始まります。 しっかりと滑落防止のロープも張られています。 薄曇りですが、北大雪の山々が綺麗に見えています。 傾斜が緩やかになり、斜面をトラバース気味に進むといったん少しだけ下ります。 下って、再び斜面をトラバース気味に上っていくと第一花園です。 ここから駐車場が見えました。 花の時期は既に終わっていますが、まだ終わりを惜しむように咲き残っていました。 お花畑が終わる頃、登山道は岩が多くなり、急な上りになります。 斜面を上りきって尾根へ出るとベンチがあり数人が休んでいました。 ここで黒岳へ縦走するという方からアップダウンの様子を聞かれます。 まだ朝7時を過ぎたばかりなので心配するのも早いような気がするのですが、 「アップダウンはそれほどきつくはないし、まだ時間が十分あるから大丈夫ですよ。」 と答えて、お先に進ませてもらいます。 なだらかな登山道を岩、木道と進んでいくと第二花園です。 パトロールの方はここで一服休憩のようです。 花が終わっているなあと思っていたら、ここも少し残っていました。 ここから目の前に見える岩がゴロゴロしたコブを登ります。 斜面を斜めに上っていき、振り返ると阿寒の山々も遙か遠くに見えます。 (真ん中やや左奥です。) 登りきると「奥の平」です。 時期になると花が綺麗そうです。 (「その2」へ続きます。) |
表大雪の山
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