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中標津で車中泊し、目を覚ますと濃い霧が立ちこめていました。 あらら、今日は天気がよいはずなのに大丈夫かなと不安になります。 足のすねあたりに昨日のサマッケヌプリ山の疲れを少々残っていました。 それでも車内でお湯を沸かし、コーヒーを飲みながら、準備して出発。 川北を過ぎる頃から霧が晴れだして、良い天気になりました。 すこし眠かったので、休もうと金山のパーキングに立ち寄ります。 ちょうど羅臼の山スキーお散歩会が乗り合いで出発するところでした。 約30分ほど休んで元気になって、目指す林道入口を探します。 いつもこの林道見つけられなかったのですが、今回がGPSへ登録したので無事発見。 道路脇に車を止めて、出発。 今日は林道歩きはそれほど長くないので、最初からスノーシューで進みます。 まずは緩やかに林道を下っていき、橋を渡ります。 川の中州の雪に大きな熊の足跡が残っていました。 今年初めて見た熊の足跡です。 例年よりかなり遅い目覚めですが、本格的に活動始めたようです。 これからは熊鈴が必携ですね。 その後の、2カ所ほどそれほど大きくない足跡がついていました 腐れ雪とやや疲れの残った体でなかなかペースが上がらないためか林道が随分長く感じます。 それでも何とか取り付き地点に到着。 俣落岳だけを狙うならもう少し先へ進んで、直接、俣落岳へ続く尾根を進んで方が楽なようですが、 この日は、一応、クテクンベツ岳やソーキップ岳も歩こうという欲張った計画です。 そのため、今回は中標津のakadakeさんが歩いたコースを辿りました。 akadakeさん、ありがとうございました。 取り付いてから尾根を徐々に高度を上げていきます。 時折、ズボッと埋まる位で足元は大丈夫ですが、暑いです。 フリースを脱ぎ、長袖Tシャツなり、重い足に活を入れながら進みます。 尾根に取り付いて50分ちょっとで、まずは588mピークです。ふう。 さらに進んでいくと、ピークへ上がる毎にアップダウンがあり、結構このコースきついです。 850mコブへの急坂です。 コルに熊の足跡があったので、ホイッスルを一吹き。 とても急坂でした。 でも上った甲斐ががあり視界が一気に開けました。 まん中に見えるのが目指す俣落岳です。まだ距離があります。 次の910mコブは右へ巻くつもりでしたが、巻けないようなのでそのまま乗り越します。 910mコブへ上がりました。 正面奥にクテクンベツ岳が顔を出しました。 あそこまでいく元気が徐々に薄れてきました。 振り返ると斜里岳がくっきり。かっこいいですね。 山スキーお散歩会のメンバーが歩いている海別岳もきれいに見えています。 目指す俣落岳です。 910mコブから次の940mコブは右に巻いて進みます。 巻き道からいよいよ俣落岳へ。 私の前にスノーモービル軍団が来たようです。 844mコブに上がって振り返るとソーキップ岳が見えました。 右手にクテクンベツ岳が見えています。 そして目指す俣落岳。 (「その2」へ続く。) |
道東の山
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