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(「その1」から続きます。) いったん左へ向かい、いよいよ岩頭への上り。 傾斜が急になってきました。 直登出来ないので巻きながら上っていきます。 岩頭が見えてきました。 スノーシューでも苦しい上りですから、スキーでは頑張りどころ。 岩頭基部のやや左まで来ました。 さらに稜線に向かって急斜面をトラバース。 一部笹が出て雪も柔らかい急斜面に、とうとうみんなスキーをはずし、アイゼンで進みます。 私もスノーシューをはずして、アイゼンに履き替えました。 ようやく稜線にでると一気に視界が開けて、ここで大休止。 ラサウヌプリのニセピークにはびっしりとハイマツが出ていて、直登は大変そう。 前回もそうでしたが、単独なら間違いなく気持ちが折れるところ。 でも今回は何とか登頂したいので、後少し頑張らねばなりません。 そしていよいよスキー&シューをデポして、稜線からラサウヌプリへ。 すぐにハイマツを避け、斜面を左側から巻いて進みます。 この斜面が非常に急で、滑ったら間違いなく谷底まで落下しそう。 高所恐怖症の私にとって緊張を強いる場面でした。 あまりに急なので、途中から尾根へ。 尾根に上がると恐怖心もなくなり、一安心。 稜線の反対側は、まだ雪があり、傾斜も緩やかでした。 雪もとうとうここで終わり。 いよいよハイマツ漕ぎです。 ハイマツの中にうっすらと踏み跡らしいのが残っていました。 やはりここまでやってくる人がいるようです。 ようやく奥にラサウヌプリのピークが見えました。 手前のコブまで来て、アイゼンをはずしました。 無精してアイゼンをつけたままハイマツを漕いできましたが、爪がひっかかって歩きにくいです。 ハイマツの中で一度転倒してしまいました。 いよいよ最後の上りです。 (「その3」へ続きます。) |
道東の山
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