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東京二日目は美術展巡りです。 まず「マウリッツハイス美術館展 オランダ・フランドル絵画の至宝」に行って来ました。 マウリッツハイス美術館が大規模な改修工事のため、リニューアルオープンした東京都美術館へフェルメール、レンブラント、ルーベンス等、同美術館所蔵の至極の名画が日本にやって来ました。 こんな機会は二度とあり得そうもないので非常に楽しみです。 また、大好きなフェルメール「真珠の耳飾りの少女」がまたやって来きます。 日本でも非常に人気がでて、大きな話題となっていますが三度目の来日です。 もう1点「ディアナとニンフたち」も一緒に来ているし、会わないわけにはいきません。 開館時間を少し過ぎてから、到着しましたが、既に30分待ちでした。 まあ30分くらいなら想定の範囲内でしょうか。 待つこと自体は苦になりませんでしたが、暑いのが辛かったです。 節電で28度設定は、冬国にすっかり慣れた体には非常に辛いものがありました。 女優の武井咲さんを同じ姿をしているのはかわいかったですね。 展覧会は次のように構成されていました。 第1章:美術館の歴史 第2章:風景画 第3章:歴史画(物語画) 第4章:肖像画と「トローニー」 第5章:静物画 第6章:風俗画 「第1章:美術館の歴史」展示風景 ますはマウリッツハイス美術館の歴史に関連する作品が展示されています。 「第2章:風景画」展示風景 作品数こそ多くありませんがヤーコプ・ファン・ライスダール「漂白場のあるハールレムの風景」など見所満載です。 第3章:歴史画(物語画) ここは、何と言っても『フランダースの犬』に出てくるアントワープのノートルダム大聖堂の祭壇画の下絵である、ルーベンス「聖母被昇天(下絵)」ですね。 大きさでは本物にかなわず、ルーベンスにしてはとても小さい絵ですが、ネロがこの絵を見ながら短い命を終えたことを思うと、思わず涙がでてきます。 レンブラントの「シオメンの賛歌」も気に入りました。 そして、もう一つのフェルメール「ディアナとニンフたち」はここで登場です。 何度見てもすぐにフェルメールとは思えない、神話を題材としたものですが、光の使い方や衣服の描き方なんかよくよく見るとフェルメールかもしれませんね。 「第4章:肖像画と「トローニー」」 ここはフェルメール「真珠の耳飾りの少女」特別展示室入口です 絵を見る前に、この絵のための映像を放映していますのでここで勉強すると一層楽しめますね。 そして、フェルメール「真珠の耳飾りの少女」 以前は全体に薄暗い感じでしたが、修復後は、青と黄色の発色がきれいになりましたね。 私は特に修復後の現れたくちびるの白い点のような光の反射がとてもセクシーで好きですね。 最初は、列に並んで移動しながらでしたが、二回目はでかい強みを発揮して後ろからじっくり見ましたよ。 17世紀当時では珍しかった笑顔の作者、フランス・ハルス「笑う少年」も面白いですね。 再び、ルーベンスの「ミハエル・オフォヴィウスの肖像」。 そして巨匠レンブラントの最後の肖像の可能性もあるらしい「自画像」。 第5章:静物画 静物画で人気の高い、ヤン・ブリューゲル(父)「万暦染付の花瓶に生けた花」 この他にも沢山の名作揃いの「マウリッツハイス美術館展」。 九月半ばまでまだまだやっています。 ぜひどうぞ。 |
芸術
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シオメンの賛歌…いいですね
素晴らしい作品がたくさん!行ってみたいな〜
30分待ちならいいですよ…でも暑いんですね(汗)
2012/8/7(火) 午後 11:08
tity-mamaさん、私が出る頃には1時間待ちでした。
行くなら朝一か、最終かな。
でも涼しいなら朝一ですね。
2012/8/7(火) 午後 11:17 [ 北のかもしか ]