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今の会社での最初の赴任地は道南の大沼でした。 その頃にお世話になった上司が亡くなったと友人から朝一でメールが来ました。 今の自分があるのは、この上司のおかげと言っても過言ではありません。 迷いましたがこの日はそれほど忙しくなかったので、急遽休みをもらい、高速道路をひた走って函館へ向かいました。 ほとんど休みもせずに、葬儀会場へ着いたのはぎりぎりの時間でした。 葬儀が終わり、友人と飲み明かし、翌日は友人から薦められた蝦夷松山へ。 二日酔いで寝坊し、朝起きると、すでにとても暑いです。 うろ覚えに聞いた登山口を何とか見つけ、道路脇に車を止めて出発。 すぐに左手に水場ですが、すでに水道施設は撤去されていました。 さらに右手に「洗心庵」という四阿がありました。 四阿に「えぞまつやま」の案内板がありました。 少し不安でしたが、この道で大丈夫なようです。 さらに進むとロータリーのある十字路へ。 迷いましたがここは直進しました。 (どうやら右に折れるようでした。倍くらいの距離を歩くことになりました。) 進んでいくと橋もありました。 暑いながらも木陰で何とか我慢出来ましたが、森を抜けると直射日光で非常に暑いです。 干からびた熊のフンがありました。 若い個体ですかね。 長いなあ、この道でいいのかなあと思いながら、暑さにバテながら林道の終点となりました。 一瞬、躊躇しましたが左手の方に踏み跡がありました。 入口はこんな感じです。 分け入るとしっかりとした道がありました。どうやら大丈夫。 そのうちにチシマ笹が生い茂り、もう廃道状態。 手で払いのけなら進んで、途中水分補給すると、何とズボンがダニだらけ。 ここからは進んではダニを払って、足早に進みます。 ようやくササ地獄から脱出して、ダニを払って、振り返ります。 ここまでたぶん100匹以上払ったと思います。 私は右側の藪から来ました。 後からGPSログを見ると正面が本当に道のようでした。 フキ道になって安心してましたが、ここも数こそすくないですがダニがいました。 ダニを払いながら進むと十字路にでました。 ふと左手を見ると、ようやく蝦夷松山の案内板がありました。 間違ってなかったのでホッと一安心。 案内板からはしっかりとした道で、ダニもいませんでした。 お花畑への分岐がありました。 そのまま直進します。 ここから上り道になり、急になってくると岩が多くなり、「一ノ岩」でした。 暑さにバテバテになりながら、岩場に間を上っていきます。 ロープも架けられている場所もありました。 (「その2」へ続きます。) |
道南の山
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