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(「その1」から続きます。) ロープのある急坂を上がりきると斜面をトラバースする道です。 千間の滝分岐です。そのまま直進します。 少し笹が被っていますが道はしっかりしています。 少し崩壊している地点もありましたが、危険というわけではありません。 標識がありました。 さらに斜面を進みます。 時折、笹が被りますがピンクテープもあります。 斜面をジグザグに進んだところで土場のような広い平坦地にでました。 結局ここまで非常に危険な場所はなし。 やはりさきほどの崩壊地が危険と言うことなのでしょうか? 平坦地から林道跡のような登山道を進みます。 周りが林になると登山道に大きな鳥がいました。 あまり警戒心がなく、エゾライチョウのようでした。 徐々に背丈ほどの笹藪になってきましたが、道がしっかりついています。 これは全然大丈夫だなと思いながら、順調に進んでいくと突然道を見失いました。 あれ?と思いながら笹藪を漕ぎながら先へ進みます。 それでも最初は登山道がすぐに見つかると気楽に考えていました。 でも30分くらい格闘して、ようやく迷ったことに気付きました。 戻ろうか考えましたが、このまま進んだ方が安全に思えたので、歩きやすいところを探しながら、山頂方向へ進みます。 迷ってから笹と1時間以上格闘して、山頂部近くになると日陰には雪がありました。 疲労を感じて、そろそろお腹が減ったなあと思い始めた頃、ようやく山頂部が見えました。 少し元気が出て、強引に笹や木々を漕いで、山頂を目指します。 ようやく山頂部の稜線に上がりました。 ここまでくれば大丈夫・・・ほっと一安心です。 細い稜線を松を漕いで山頂へ向かいます。 本当に疲労困憊で北見富士に到着しました。 ザックをおろして、腰をおろします。「ふう、疲れました。」 風もなく穏やかな山頂でした。 狭い山頂に腰をおろして、空腹を満たします。 食事をしてやっと写真を撮す元気が戻りました。 天塩岳です。 (「その3」へ少しだけ続きます。) |
オホーツクの山
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