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広尾町に入り野塚市街地の手前の国道沿いに坂本直行氏の入植地の標識があります。 うっかりしていると見過ごしてしまいそうにひっそりと建てられています。 ここで国道から農道を走ります。 どこまで続くんだろうと思うくらい真っ直ぐに進んでいくと道道に出ます。 目印はありませんが、まっすぐ海岸へ続く道があります。 手前の何かの標識が目印になるかもしれません。 ここは真っ直ぐ進まずに左に折れます。 道道を500m位進むと再び左手に標識があります。 ここで左におれます。 二つめの標識からは砂利道となります。 砂利道を進んでいくとフキの中に、またまた標識がありました。 標識から右手に進みます。 草がボーボー伸びているので突き当たりで車を止め、林沿いに進みます。 開けてきました。 道のすぐ右手に入植地の標識がありました。 ずぐ近くにコンクリート塊がありました。 土台に使用された名残でしょうか。 標識の裏側は木々が生長していましたが、かって住居等があったことが偲ばれます。 正面には牧草地が広がっていました。 想像以上に海が近かったです。 夏になると霧で覆われるこの地域での畑作は大変なことだったと思われます。 道半ばで諦めなければならなかった無念さがひしひしと伝わってきました。 坂本直行氏がこよなく愛した日高山脈の楽古岳は見えませんでした。 でも農業の合間に絵を描き、後世の私たちに素朴で素晴らしい作品を沢山残してくれました。 少し先へ進み、標識を振り返ります。 坂本直行氏を魅了した日高の山並みが、今も私たちの胸をときめかせてくれるなんで素晴らしいですね。 |
十勝風物詩
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