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えりも港で目を覚ますと、少し弱まったものの風が強いままでした。 準備をして、二枚岳へ向かいました。 前日に偵察したとおり、国道から旧肉牛牧場へ向かいます。 ゲート近くに車を止めて歩くつもりでしたが、何と施錠されていません。 最近開いていることが多いらしいので、思い切って車で入ってみました。 登山口に古い手作りの標識があるということでしたが入山届けしかありませんでした。 帰路、戻ると雪が少し解け、壊れた標識が顔を出していました。 林道を歩きます。 斜面になるとPテープがしっかりつけられています。 鹿の足跡を追うように大きな足跡があり、「ハンターも鹿を追って走り回って大変だなあ」と思っていましたが、それにしても少し大きすぎるので「変だなあ、うん?」とよくよく確認するとクマの足跡でした。 間違いなく今朝のものですね。 落とし物もありました。 サケを主食としている感じですが、量が少なく、無事冬眠できるかちょっと心配です。 上っていくと三角点ピークが見えました。 南側は風が強いですが、気温があるので寒さはそれほど感じません。 上に進むにつれ、雪が深くなってきました。 水分補給しながら、来し方を振り返ります。 遠くにえりも岬が見えます。 尾根の逆側に来ると風をあまり感じません。 ダケカンバの向こうに豊似岳かな? しっかりと道が残っている地点もありました。 古い電柱の残骸がありました。 どんどん雪が深くなって、時折、膝まであります。 急坂になってくると斜面を大きくジグを切りながらの道となります。 ジグに飽きてきた頃、ようやく二枚岳の稜線が見えました。 稜線に到着しました。 すぐに何かの残骸が見えます。 どうやら荷物を引き揚げるケーブルのドラムのような感じです。 木々の隙間から先日歩いた観音岳が見えました。 (「その2」へ少しだけ続きます。) |
日高の山
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