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(「その2」から続きます。) 休んで少し元気になったせいか、思ったよりあっさりとコイカクシィサツナイ岳に到着しました。 こじんまりとした小さな手作りの山頂標識がありました。 風雪に耐えるには、こんな丈の低い標識がよいのかな? 夏尾根ノ肩を振り返ります。 もう少しさきへ歩けそうなので「歩けるところまで先へ向かいましょう」とSaさんに確認し歩き出します。 ハイマツの中を下ります。 道はしっかりついていますが、伸びたハイマツが被っていて手で払いながら進みます。 が、下のハイマツの枝が時々、すねに当たり、痛いです。 Co1560コルに近づくと人の姿が見えました。 どうやら上二股にあったトレランシューズの持ち主のようで、すれ違う時に少し会話しました。 朝4時に出発し、日帰りピストンのようです。すごいです。 知り合いにアウトドアズマン貴さんというスーパーマンのような方がいますが、まさに彼のようです。 私には100%無理ですね。 コルから再び上りとなります。 小コブを2つ越えました。 ハイマツを掻き分けながら上っていくと広いテン場があり、直ぐにヤオロノ窓でした。 ヤオロノ窓は沢の出口のようになっていて、下からの風の通り道となっているようです。 雪渓が残っているので涼しくて気持ちがよいです。 ちよっと覗き込みましたが、怖いのでササッと急ぎ足で通過します。 上りが急になると岩場が現れ、ハイマツの丈が低くなり、少し歩きやすくなります。 コブに着くとようやく1752峰の奥にヤオロマップ岳が見えました。 が、風が弱く日差しがあり、あ・つ・い〜です。 荷物も重いので、ここでまた休憩です。 ヤオロから続く国境稜線もくっきり見えます。 いつか歩きたいものですが・・・。 今まで歩いてきた稜線です。 またザックを担ぎ直して岩稜帯を歩いて1752峰に到着しました。 ふう、疲れましたがもう少しです。 さらに進むとフンもありました。数日前かな? 一つめの小コブ。 二つめの小コブを越える頃、またガスが湧いてきました。 ヤオロまでもう少しです。 ヤオロ山頂直下のテン場です。 テン場から山頂はすぐそこです。 (「その4」へ続きます。) |
日高の山
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