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ドラマの歴史に伝説を刻んだ名作「私は貝になりたい」のリメイク版を見てきました。夏にTVドラマでも放映されたけど、あの時は主演が私の嫌いな俳優だったので見ませんでした。 主人公に挑むのは、スマップの中居正広。 共演は仲間由紀恵、石坂浩二、伊武雅刀などの実力派に加え、笑福亭鶴瓶も。 ストーリーは、港町で細々と理髪店を営む中居正広こと「清水豊松」が終戦間近に招集され、終戦後、無事に家族のもとへ。 平和な暮らしを取り戻したかに見えたそのとき、占領軍にBC戦犯として逮捕される。従軍中の捕虜処刑容疑だった。 上官からの命令で仕方なく、それも処刑する前にすでに捕虜は死亡していた。裁判では弁明を聞き入れられることはなく、死刑判決が言い渡される。妻の房江(仲間由紀恵)は夫の減刑のために、嘆願書の署名集めに奔走する。 刑務所で平和?に暮らしていた春のある日の朝、「チェンジブロック」と呼ばれ、すっかり減刑されるものだと喜んだ豊松だったが、実は死刑執行のためだった。 死刑執行の直前に豊松が妻と子供に「…今度生まれ変わったら、兵隊に取られる事もない、私は貝になりたい」という趣旨の遺書を書き、その後、豊松は絞首台に上がって...という内容。 ご存じのとおり、東京裁判は、敗戦国の日本が一方的に裁かれ、最近では国際法の観点からも批判の多い裁判でもあります。当時も全員無罪と主張した判事もいたらしい。 そういえば大学の国際法の講義の時もいろいろ言っていたような。今度、学生の時の講義ノート見てみます。(確かあるはず...??) 戦争がもたらす不条理に対して敗戦国の日本はまさに「貝」のように文句も言えず、従うのみ。悲しいですね。 映画「私は貝になりたい」そのものは約200万人を動員し、興行成績もよく、公開延長が決まったようで、評価も概ねよいみたい。 この原作の脚本は橋本忍。当時、かの黒澤明監督に「これでは貝になれないだろう」と言われ、長い間、この意見に悩まされ続け、50年がかりで改訂に取り組んできたプロジェクトと言われています。 今回は、これまで描ききれなかった夫婦愛と悲劇性を盛り込んだ決定版だというが果たして、黒澤明は「貝」を認めてくれたか。 主役の仲居くんは、かなり減量して役作りに取り組んだようで、及第点ですね。頑張ってます、いい顔してますよ。 仲間由紀恵はきれいになりましたね。以前はそれほどとは思いませんでした。 笑福亭鶴瓶も頑張っていたと思います。 TVドラマ「砂の器」のシーンがちょくちょく頭をよぎりました。 似てないかな?そう思うのは私だけ? でも草薙くんの共演はうーんどうだろう???? |

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おはようございます
重い映画やドラマは苦手
自分の人生が充分重い
体重もか・・・
2009/1/23(金) 午前 7:11
こんにちは。いつもありがとうございます。重い映画は私も苦手です。華やかなものがいいかな。体重は頑張って減らさなきゃ。
2009/1/23(金) 午前 7:38 [ 北のかもしか ]