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(「その1」から続きます。) さらに淡々と上りが続きます。 沢が徐々に細くなってきました。 ここは右を巻きました。 途中、振り返るとピパイロ岳かな? 分岐に到着しました。 左側にテープがありましたが、ここはそのまま直登しました。 札内岳のピークへは遠くなりました、結果的に正解でした。 分岐に休んで歩き出すと、どうも私の体調が思わしくなりません。 水が涸れました。 二人に遅れながら涸れ沢を上ります。 休み休み涸れ沢を上っていくと稜線が見えてきました。 途中で振り返ると左に戸蔦別岳が見えました。 少し上に進むとさらに左に日高幌尻岳も見えましたが、撮す余裕がありませんでした。 足が全然進まずこのままではみんなに迷惑をかけるので、Konさんからもらった薬を含めていろいろ服用して喘ぎながら進みます。 途中から薮に入り、薮になってからのKo玉さん慣れた速さに驚嘆し、どうやら薬が効いたのか何とか足が動くようになって、遅れずに稜線の登山道跡に何とか到着しました。 時間的に札内岳はもう無理だというKo玉さんの判断に、ここまで来てもう少しなのに悔しさを覚えながら、札内岳にリベンジを誓いました。 山スキー沢をそのまま下山する予定でしたが、下山には時間がかかることが見込まれたので上二股まで続く尾根を薮漕ぎして下ることにして稜線の登山道跡をJP方向へ向かいました。 途中、道がなくなる地点があり、ハイマツ漕ぎに苦労しながら無事に目指した1866m峰から尾根を下り、下っている途中で陽が暮れました。 テントにヘッデンを置いてきてしまった私とKonさんは、一人ヘッデンを付け、蛾や蚊に悩まされるKo玉さんの跡を慎重に辿り、沢近くなって背丈を超えるチシマ笹(ネマガリダケ)をかき分けて、真っ暗なエサオマントッタベツ川に降り、何とかテン場に戻りました。 暗闇にテントがかすかに見えたときは感激しました。 すぐにビールで安着祝いして、疲れ切って晩ご飯も食べられず、アルコールだけ吸収して就寝となりました。 朝、喉の渇きと沢音に何度も目を覚ましながら、7時少し前に起床しました。 ボロボロの体に鞭を打って、朝食を食べ、ゆっくりと後片づけをして8時半に上二股を出発です。 出発時に前日にエサオマンに上り、北東カールにテント泊したカップルが下山してきました。 上二股はガスがかかり、霧雨ぽい感じでしたが下っていくとスッキリと晴れました。 ゆっくりと沢を下り、ほぼ往路と同じ時間を要して林道へ戻ってきました。 新嵐山で汗を流しました。スッキリ。 二日間のGPSログです。 この後、Konさんの要望もあり、芽室のインデアンカレーを食べました。 お昼を過ぎていましたが30分ほど並びました。 二人はこんなにも人気があるのかと驚いていました、 3人ともインデアンカレー+カツを食べました。 帯広を離れて約4ヶ月ですが私は懐かしい味と感じ(笑)、二人は美味しいと言っていました。 帰り道はとても眠かったです。 翌朝、帰路の沢でぶつけた左膝が痛くて、歩くのに難儀しました。 うーん、札内岳は鬼門かも、今度こそリベンジです。 Ko玉さん、Konさん、ありがとうございました、そしてお疲れ様でした。 ○所要時間 2016/08/13(土) 往路(稜線まで)〔6'36〕復路(C1まで)〔4'34〕
(内訳)往路:林道入口(38)入渓地点(2'25)上二股
(38)F1(1'13)分岐(1'42)稜線
復路:稜線(5)1733m峰(1'43)1866m峰(2'23)沢(23)C1○所要時間 2016/08/14(日) 往路〔3'02〕
往路:C1(2'22)入渓地点(40)林道入口
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2016年08月18日
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Ko玉さんの全山登頂祝いの時に、Ko玉さんを中心にエサオマントッタベツ川の上二股から山スキー沢を歩きたいという話しが盛り上がり、翌週末に決行することになりました。 が、近づくにつれ人数が減り、結局、Ko玉さん、Konさんと私の3人になりました。 新嵐山で待ち合わせをして、ちょっとしたすれ違いもありましたが無事に合流し、エサオマントッタベツ林道入口に着いて準備します。 林道入口にはこの日も結構の車が駐車していました。 林道入口です。 今季二度目なので精神的に余裕があります。 荒れて、途中に崩壊地点もある林道を約40分歩きます。 入渓地点に到着し、すぐに沢歩きです。 1月前よりも水量が少ないかな。 とても良い天気で正面にエサオマントッタベツ岳が見え始めました。 きれいな淵です。 ナメ滝。 大岩。 Co823にある中間沢。ガケの沢かと思ってましたが名前はないようです。 北東カールが見えてきました。 上二股までもう少しです。 エサオマンの北東カールをズームアップです。 雪渓が見えなくなっていました。 3時間ちょっとで上二股に到着しました。 正面は本流です。 山スキー沢です。 左側の右岸にテント一張り分のスペースがあります。 ここでテントを張り、荷物を軽くしましたが写真を撮すのを忘れました(涙)。 身軽になって山スキー沢を歩きます。 いったん沢が広くなりました。 すぐに沢が狭くなりました。 最初の滝が現れました。 右に巻き跡がありましたが結局直登しました。 ナメ滝となりました。 滝が次々と現れ始めました。 ここは左に巻き跡がありました。 そして、とうとう噂に聞いていた長いナメの直登です。 これは本流にも負けないかも・ (「その2」へ続きます。) |
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