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(「その1」から続きます。) 上半身は反り返るように後ろ向きになるし、どうにも身動きがとれません。 足はもちろん抜けないし、手も届かないのでスノーシューも外せずに悪戦苦闘。 とりあえずザックを何とか落下しないように下ろし、上半身を軽くしてから起こして、斜面でひたすら埋まっている片足の雪を掘り出しました。 大汗をかきながら、私の感覚では20〜30分くらい格闘したでしょうか。(実際は10分くらい・・) ようやくスノーシューの後ろ部分が現れたので、斜面に寝転びなから何とか脱出することができました・・・。 すっかり披露困憊して、このまま下山も頭をよぎりましたが、何とかさきに進みました。 Co702に上がると目指す722m峰が見えました。 ここまで来たら、一応ピークまで歩こうと覚悟を決めました。 稜線が細くなったので、ビビリーになって慎重に進みます。 少し進むと広くなって、一安心です。 ウサギのトレースを追うように進みます。 尾根が稜線に合流して右に折れると送電線の鉄塔が見えました。 コルに立つ鉄塔に到着です。 送電線の南方向(来た方向)です。 こちら北方向です。 送電線をくぐって、ピークへ向かいます。 疎林の歩きやすい稜線を上っていきます。 倒木もあったので、さきほどのこともあり慎重に進みます。 ピーク手前で札幌湖も見えました。 ピークはもう少しさきです。 772m峰に到着すると、最近よく見かける標識がありました。 天狗岳は肉眼では見えるものの、写真では木々が邪魔でよくわからない。 小天狗岳は見えました。 当初は別な尾根を周回して戻る予定でしたが、さきほどのトラブルですっかり体力もなくなり(もともとそれほどありませんが・・・さらに消耗して・・・・)、ピストンで戻りました。 コルにある鉄塔まで戻ると、天狗岳がきれいに見えました。 こちらは小天狗岳です。 772峰(通称「中天狗」)のGPSログです。 無事に下山して、温泉に入る気も起きず、まっすぐ自宅に戻りました。 お疲れさまでした。 ○所要時間 2019/02/16(土)往路〔2'14〕復路〔0'49〕
(内訳)往路:駐車地点(1'09)尾根(31)Co702(19)鉄塔(15)Co722 復路:Co722(7)鉄塔(11)Co702(9)尾根(22)駐車地点 |
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札幌での週末でしたが、どうも少し前のホワイトアウト後遺症か、遠出する気になれず、最近、中天狗と呼ばれている定山渓の無名峰の772峰を歩きました。 先週、定山渓に来たときにチェックした林道の入口付近は、今回も2台ほど駐車できるよう除雪されていましたが、この日は私だけでした。 先週は1台いたのですが・・・・。 まずは林道を進みます。 少し前に歩いた山友のアウトドアズマン貴さんはおろか、先週のトレースもすでにありませんでした。 少し進むと送電線がありました。 林道は途中でロストしましたが、少し進むと何とか発見することができました。 途中にテープもありました。 林道はそのうちに送電線に沿うようにつけられていました。 木々が茂っている地点もありました。 雪のせいか徐々に林道が不明瞭になってきます。 地図を見るといつもまにか林道は尾根に上がっていました。 どうやら尾根に上がる地点に気づかずに通り過ぎてしまったようです。 なので、木々がなく尾根が見えたところで強引に斜面にとりつきました。 何とか急登を上りきると、ちょうど鉄塔のところだった。 何と新しめのテープも発見。 送電線の下方向(来た方向)です。 鉄塔から尾根を進みます。 右隣の尾根が見えました。 すぐに緩やかで広い尾根になりました。 進んでいくと徐々にほそくなり、木々が邪魔です。 小さなコブを乗り越えます。 さらにそのさきにはCo702のコブがありました。 風でウエーブになっていて高低差があり、歩きにくなあと思っていると、雪の下に倒木があり,そのすきまに何と片足がスノーシューごとズボッと埋まりました(涙)。 (「その2」へ続きます。) |
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