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金曜夜に元上司達と飲み会のある週末に日高の山へ行くことになりました。 なので飲み会は乾杯のビールだけで後はソフトドリンクのちょっと物足りない飲み会でした(涙)。 札幌の家で1時間ほど仮眠をして待ち合わせのトッタベツヒュッテ前に着いたのが3時少し前です。 待ち合わせの4時まで一時間ちょっと仮眠して、アウトドアズマン貴さんに起こされました。 ヒュッテ前から貴さんの車に荷物を積み替え取り付く口となるエサオマン戸蔦別林道入口に到着です。 準備していると若者三人組がやってきた。 聞くと七ノ沢を上り、戸蔦別川本流を下る二泊三日だという。 下山後調べるとピパイロ岳から北戸蔦別岳方面かな。 草の生い茂った林道を歩くとすぐにゲートがありました。 ゲートを過ぎ、踏み跡でかろうじて保たれている林道を進んでいくと稜線が見えました。 崖の崩壊地を三か所ほどありました。 エサオマントッタベツ川に出ました、 水量は多くないですが水が冷たいです。 すぐに下二股を通過します。 時折、巻き道もありましたが判りにくいです。 ケルンもありました。 流木が邪魔する場所もありました。 ちょっとした淵では小さな魚群が沢山見えます。 岩魚かな? 赤っぽい岩にはぬめりのある岩があって、私のゴム沢靴は滑りまくりでした。 慎重に歩みを進めます。 長い沢歩きを続けていると目指すエサオマントッタベツ岳と北東カールが見えました。 小さな滝もありました。 760m二股を通過します。 再び長い沢歩きを続けていると水量が徐々に減って大きな岩がゴロゴロしてきます。 これはこれで歩きにくいです。 上二股を通過します。 ほどなく大きめの滝が現れました。 左岸(右)に巻き道がありました。 (「その2」へ続きます。) |
日高の山
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(「その1」から続きます。) Saさんもクリアしますが、下りの方が心配です。 その後、緩やかとなってほっと一安心です。 山頂ピークが見えました。 ニセピークでもう少し先でした。 ふう、ほぼ予定どおりの時間で1839峰に到着しました。 歩いてきた稜線です。 コイカクと奥にカムイエクウチカウシ山か? 幌尻岳方向です。 南方向です。 雨の降りが少し多くなってきたので名残惜しいですが下山です。 1781峰手前で団体さんとすれ違いました。 昨夜は夏尾根ノ肩でテント泊してもう一泊するようです。 雨で滑って1781峰へ難儀しました。 テン場まで戻ってテントを回収して、雨中稜線を下ります。 ○所要時間 2016/07/06(水) 往路〔2'16〕復路〔2'09〕 (内訳)往路:テン場(33)Co1781(1'03)Co1720(10)前衛峰(30)山頂 復路:山頂(29)前衛峰(8)Co1720(1'00)Co1720(32)テン場 夏尾根ノ肩にあった団体グループのテントです。 大きくて快適そうですが、ここまで担ぎ上げるのが大変そうです。 夏尾根ノ肩からの急坂は降りも強くなり、滑って何回も転びました。 岩稜部では足を滑らしてあやうく転げ落ちるところでした(涙)。 何とか無事に上二股まで下ると雨も止みました。 ゆっくり沢を歩いて何とか無事に札内川ヒュッテ前の駐車場に到着しました。 帰路、新嵐山で汗流しました。 GPSログです。 ふう、疲れて帰路は助手席でウトウトしてました。 運転してくれたSaさん、ありがとうございました。 23時頃深川のアパートに到着しました。 お疲れ様でした。 ○所要時間 2016/07/06(水) 夏尾根ノ肩まで〔2'18〕上二股まで〔4'11〕ヒュッテまで〔6'12〕
(内訳)往路:テン場(39)Co1752(19)ヤオロの窓(1'05)コイカク(15)夏尾根ノ肩 (46)Co1305(1'07)上二股(2'01)札内川ヒュッテ |
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疲れ切って早々と眠ってしまいましたが、寒くて何回か目が覚めました。 3シーズン用の寝袋でしたが・・・・。 テントの外張りが黄緑色のせいか暗くても比較的にテント内が明るく、日の出がよく判らない。 朝方三時くらいからちょくちょく外を見て4時前に日の出となり、雲の隙間から日の出が見えました。 1839峰もくっきり見えてます。待ってろよ!1839峰! 5時前に寒いの雨具を着て出発です。 ハイマツ漕ぎが予想されるので、汚れ&破れてもよいようにお古の雨具です。 すぐに巻き道です。 すぐに稜線に上がりました。 1781峰に到着しました。 いよいよ1839峰が正面に見えます、 ここから大きく下ります。 下って上って最初のコブに上りました。 稜線上には数カ所の落とし物がありました。前日かな?もしかしたら今朝かも。 小さなアップダウンを繰り返しながら近づいてきました。 正面の丸みのあるピークが1720峰です。 右手は前衛峰、左手が1839峰です。 まずは1720峰です。 左手は絶壁で、ビビリながら進みます。 1720峰から前衛峰を望みます。 前衛峰からいよいよ1839峰です。 うーん、かっこいいです。いい山です。 近づくにつれ、雨が落ちてきました。 下ってコルからピークへの上りです。 もう少しです。 急坂となりました。 最難関の岩稜部です。 (「その2」へ続きます。) |
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(「その3」から続きます。) 二つめの小コブからガスに覆われ何も見えなくなっていましたが、ようやくヤオロマップ岳に到着しました。 ふう、長かったです。 字の消えかかった山頂標識です。 1839峰もガスの中で見えません。 テン場に戻ってテントを設営し、ぬるいビールでSaさんと安着祝いです。 着替えて冷えてきたのでテントに潜り込んで話していると眠くなって一眠り。 夕方、Saさんに「ガスが取れた」と起こされテントを抜け出しました。 カムエクかな? ピラミダルな1839峰。かっこいいです。 国境線です。 歩いてきた稜線です。 この日のGPSログです。 何か疲れ切って、このまますぐに眠りにつきました。 Saさん、すみませんでした。 お疲れ様でした。 ○所要時間 2016/07/05(火) 往路〔5'05〕
(内訳)往路:上二股(1'51)Co1305(1'37)夏尾根ノ肩(25)コイカク(55)ヤオロの窓 (1'17)山頂 |
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(「その2」から続きます。) 休んで少し元気になったせいか、思ったよりあっさりとコイカクシィサツナイ岳に到着しました。 こじんまりとした小さな手作りの山頂標識がありました。 風雪に耐えるには、こんな丈の低い標識がよいのかな? 夏尾根ノ肩を振り返ります。 もう少しさきへ歩けそうなので「歩けるところまで先へ向かいましょう」とSaさんに確認し歩き出します。 ハイマツの中を下ります。 道はしっかりついていますが、伸びたハイマツが被っていて手で払いながら進みます。 が、下のハイマツの枝が時々、すねに当たり、痛いです。 Co1560コルに近づくと人の姿が見えました。 どうやら上二股にあったトレランシューズの持ち主のようで、すれ違う時に少し会話しました。 朝4時に出発し、日帰りピストンのようです。すごいです。 知り合いにアウトドアズマン貴さんというスーパーマンのような方がいますが、まさに彼のようです。 私には100%無理ですね。 コルから再び上りとなります。 小コブを2つ越えました。 ハイマツを掻き分けながら上っていくと広いテン場があり、直ぐにヤオロノ窓でした。 ヤオロノ窓は沢の出口のようになっていて、下からの風の通り道となっているようです。 雪渓が残っているので涼しくて気持ちがよいです。 ちよっと覗き込みましたが、怖いのでササッと急ぎ足で通過します。 上りが急になると岩場が現れ、ハイマツの丈が低くなり、少し歩きやすくなります。 コブに着くとようやく1752峰の奥にヤオロマップ岳が見えました。 が、風が弱く日差しがあり、あ・つ・い〜です。 荷物も重いので、ここでまた休憩です。 ヤオロから続く国境稜線もくっきり見えます。 いつか歩きたいものですが・・・。 今まで歩いてきた稜線です。 またザックを担ぎ直して岩稜帯を歩いて1752峰に到着しました。 ふう、疲れましたがもう少しです。 さらに進むとフンもありました。数日前かな? 一つめの小コブ。 二つめの小コブを越える頃、またガスが湧いてきました。 ヤオロまでもう少しです。 ヤオロ山頂直下のテン場です。 テン場から山頂はすぐそこです。 (「その4」へ続きます。) |




