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上川町には町内を石狩川の支流である留辺志部川が流れ、その昔、愛別村から分村される当初の名前は「留辺志部村」の予定だったそうですが、すでに他に留辺蘂という地名もあり、検討の結果、石狩川の上流にあるので「上川村」になった経緯があるようです。 この留辺志部はアイヌ語の「ルペシペ」(=道・それに沿って下る・もの(川))という意味らしいです。 そんな上川町の原点のような名前がつけられた留辺志部山。 ここは町営のスキー場がありますが、今では老朽化したリフトは更新できずに既に撤去され、無料のロープトウが運行しているのみです。 ゲレンデも、斜面の下部のみ圧雪され、本来のスキーを楽しむ急なところは非圧雪です。 この日は2名の年配の方がスキーを楽しんでました。 こじんまりとした新しめの管理棟がありました。 暖かい休憩スベースとトイレがあるのはうれしいですね。 駐車場から出発です。 まずは圧雪されたゲレンデを歩きます。 途中で振り返って、市街地を望みます。 右に見えるのは町の水道施設で、その上には林道があります。 さらに進んで、跡の見えるのは圧雪の境です。 そしていよいよ非圧雪の斜面に取り付きました。 意外と急登で、しかも雪がかりかりで固く、滑りそうで少し危険でした。 左のつぼ足のトレースを尻目に、スノーシューで慎重に上っていきます。 上部になると少し傾斜が緩くなり、ほっと一安心です。 上川市街地がきれいに望めました。 上部もかってゲレンデの一部だったのか、カラマツの若い木々が成長していました。 緩やかな斜面をピークへ向かいます。 山頂付近になると平坦になりました。 一瞬、山頂標識かと勘違いした見出標。 留辺志部山の山頂に到着です。 杭が頭を出していました。三角点測量の名残かな? 北大雪方面だけ少しひらけていましたが、他は木々で眺望はありませんでした。 ピストンで戻らずに、スキー場の迂回路を探し出しましたが、見つけられず、結局、同じコースを戻りました。 下山後は層雲峡の黒岳の湯へ。 たまに他の温泉に入りたかったのですが、わからずに断念。 やはりちゃんと下調べしないとだめですね(汗)) 留辺志部山のGPSログです。 お疲れ様でした。 ○所要時間 2019/02/23(土) 往路〔0'28〕復路〔0'23〕
(内訳)往路:駐車場(8)非圧雪境(11)稜線(9)山頂 復路:山頂(5)稜線(13)非圧雪境(5)駐車場 |
北大雪の山
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(「その1」から続きます。) 稜線に上がると風が少しありました。 木々が邪魔な稜線を進みます。 もうすぐさきに江差牛山のピークが見えました。 前コブは木々が少なく、歩きやすいです。 前コブを越え、さらにさきへ進みます。 ピークが見えました。 江差牛山に到着です。 山頂には、テープも何もありませんでした。 大雪方向は雲の中でした。 歩いてきた稜線です。 まだ時間があったので、南峰に立ち寄ることにして、コルにある林道へ向かいます。 コルの林道を横切って、すぐ南峰にとりつきます。 すぐに南峰に到着しました。 南峰はアンテナが立ち、山頂部が広く、どこかピークか判然としません。 一応、NHKの建物が建つ地点を勝手に南峰の山頂と判断し、下山。 少し東側に寄ると上川町の市街地を望むことができました。 帰路は林道を通らずに、送電線に沿って下山することにしました。 途中から急坂でした。 かりかりだったので右側の沢地形に降りて、下りました。 無事に下山して、江差牛山を望みます。 右から2つめのコブがピークです。 江差牛山のGPSログです。 まだ午前中だったので、もう一つ歩きました。 お疲れさまでした。 ○所要時間 2019/02/23(土)往路〔0'27〕復路〔0'16〕
(内訳)往路:駐車地点(9)本林道(30)稜線(46)江差牛山 復路:江差牛山(16)コルの林道()南峰()駐車地点 |
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層雲峡の氷瀑祭りは、それほど興味もなく見たことはありませんでしたが、今年は大雪(旭岳だったかな?)の山並みをモチーフとした氷瀑が製作されたとTVで見て、見に行くことに。 せっかく行くので、向かう途中にある上川町の低山、江差牛山を歩きました。 どこまで車で行けるか心配でしたが、林道の除雪最終地点は民家もなかったので、駐車させてもらいました。 正面の山の右奥に見えるのが、たぶん江差牛山です。 雪に埋もれた林道を歩きます。 たくさんのウサギのトレースと落とし物。 今年は連日の好天により雪はすっかり固くなり、ラッセルはほとんどありません。 メタボで重い私の体重で少し沈み込む程度です。 まずはすぐさきにメインの林道があるので目指します。 上方にメインの林道が見えました。 メインの林道に出ました。 広く立派です。 林道を進みます。 さらにさきへ進むと、何と鐘の丘方面へやってきたと思われるトレースがありました。 トレースをたどるように進んでいくと江差牛山が見えてきました。 少し進むと先行者のトレースが林道が左の林へ向かっていましたが、私はそのまま林道を進みます。 少し回り込むと正面に江差牛山が見えて来ました。 江差牛山の稜線と左奥に南峰が見えだす頃に、林道が大きく右に折れます。 ヘアピンカーブにさしかったところで、ショートカットするように若い白樺の林の中へ。 少し進むと、再び先行者のトレースと合流しました。 ヘアピンカーブして上方に戻ってくる林道へ向かいます。 ちょっとだけ急登でした。 林道に出ました。 先行者は林道を横切って、稜線に向かっているようです。 もう少し林道を辿って楽に取り付く予定でしたが、悪い例ではありますが、ラッセルがあるとつい同じように進んでしまいます(反省)。 この日も先行者のラッセルをつたい、稜線へ向かいます。 稜線に上がりました。 山並みがきれいです。 (「その2」へ続きます。) |
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(「その1」から続きます。) 前コブへ向かいます。 道の左手にケルンがありました。 コルへ向かいます。 コルからアンギラスと平山へと続く踏み跡は前よりしっかりとした道になっていました。 コルからピークへの上りです。 三角点ピークの標識が見えてきました。 ピーク手前からまず最高点へ向かいます。 しっかりと道がついています。 何もないニセイカウシュッペ山の最高点です。 すぐにニセイカウシュッペ山の三角点ピークへ。 新しい山頂標識は支えが無くなって地面に置かれていました。 古い標識はまだまだ健在でした。 二等三角点「噛首辺」です。 コーヒーでも飲みながらガスが取れるのを待とうかなと思っていましたが、風が強く雨も振りが強くなって止みそうもないので、そのまま諦めて下山しました。 止むどころか途中から本降りになってびしょ濡れになって下山しました(汗)。 GPSログです。 ちょっと残念な山歩きでした。 お疲れ様でした。 ○所要時間 2017/08/14(月) 往路〔2'17〕復路〔1'32〕
(内訳)往路:登山口(58)展望台(57)大槍分岐(20)最高点(2)山頂 復路:山頂(13)大槍分岐(40)展望台(39)登山口 |
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日曜日の夜に深川のアパートへ戻り翌日の天気予報を見ると札幌の方がよかった感じ。 戻ってきて失敗だったかなと思いましたが「雨に当たらなきゃいいか」と開き直って曇り予報の北大雪のニセイカウシュッペ山へ向かいました。 記録を見ると実に8年ぶりでした。 上川で高速を降り、国道沿いにある案内標識から林道に入ります。 案内標識は更新されていました。 少し進んで鍵のつけられたゲートです。 鍵はありましたが施錠されていませんでした。 長い林道ですがよく整備され、ところどころにキロ表示があり安心して進むことができました。 登山口に到着です。 先行車は一台のみでした。 予想どおり登山口付近は雲の中で何も見えませんが準備して出発です。 準備していると3台やってきました。 まずは広い登山道を進みます。 1キロ毎にある標識。 ガスが濃くなってきました。雨が降らなきゃよいのですが・・・。 倒木がありました。 あと4キロ。 Co1371を過ぎた辺りから霧雨となりました(涙)。 徐々に強くなってきたので雨具を着用です。 通称展望台(1553m)もガスで何も見えず。 雨が止みました。暑がりなので雨具はザックへ。 野生のブルーベリーのような「クリウスゴ」の美。 沢山あったので摘んで食べながら歩きました。 あと2キロ。 見晴台に到着しました。 目の前に聳えている大槍も全く見えません。 ここから巻き道の上りとなりますが随分と草が被っていてズボンがびしょ濡れになりました。 岩場を慎重に通過します。 まだまだ花が沢山咲いていました。 あと1キロ。 大槍分岐です。 大槍がかすかに見えます。 ここで再び雨が落ちてきたので雨具を着ます。 何も見えない中、まるで苦行僧のように進みます。 (「その2」へ続きます。) |





