北のかもしかの山歩き

週末は野山を一人でぶらぶらと!

北大雪の山

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藤野マナスル下山後の夜、TVニュースを見ると中山峠から簾舞にかけて大渋滞のようでした。
途中で止めて正解だったと思いながら、翌日はどこへ行こうかなと思案しているとメールが。
富山の友人が北海道に来ていて「明日は根室標津に泊まるから来られないか?」という内容でした。
「え?標津?」・・・網走に戻るけれど着くのは夜だし、どうしようか迷いましたが二年振りなので、会うことにして、山は諦めました。

翌朝、夕方には標津へ着けるように朝のうちに用事を済ませ、早々と網走へ向かいました。
この日も天気が良く、車窓から見える紅葉がきれいです。

あまりにも気持ちがよいので、急遽、途中のJR白滝駅の裏側にある不動山を歩くことにしました。
この山は存在こそ知っていたものの、情報量が少なくどこから歩くのがなかなか分かりませんでした。
前に白滝に立ち寄ったときに地元の何人かに聞きましたが、みんなよく分からず。
役場の知り合いを通じてやっと登山口が解り、いつか歩こうと狙っていた山でした。
JR駅裏の山側へ向かい、登山口少し手前から望む不動山です。

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入口はクレー射撃場手前にあり、数台車を止められるスペースがあります。

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何気なくある登山口の標識です。
周囲の緑と同化していて、注意していないと見逃してしまいます。
私も全然見つけられませんでした。
準備をして笹が伸びて不明瞭な道を進みます。

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道沿いに小川があり、砂防ダムがありました。
支所のオジサンが「昔、沢から歩いたけどなあ」と言っていたのがこの小川かもしれません。

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踏み跡を辿りながら斜面を上っていきます。

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昔は沢山の人々に登っていたと言われるだけあって笹が薄くなるとしっかり道がありました。

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尾根に上がりました。

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進んで行くとお地蔵さんのような石がありました。

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斜面が急になってくると再び道が不明瞭になりました。

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時折古いピンクテープがありますが笹が濃くなると道を見失いました。

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さらに進んでいくと笹が薄くなり、大きな岩が見えてきました。

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まさに大きな岩がゴロゴロし、大岩広場のようでした。

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大岩の上にも地蔵石がありました。

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ここからどう進むのか分からず少し躊躇しましたがとりあえずダメもとで上へ向かいました。
すると獣道のような踏み跡を発見しました。
天はまだ私を見捨ててないようです。

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かすかな踏み跡を辿って上っていきます。

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ロープの張られた岩場に出ました。

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岩場から白滝の市街地がきれいに見えました。
ここが展望台ですね。

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さらに奥へ続く道を進みます。

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少し進むと祠があった、中に石地蔵が祀られていました。
不動山の名前の由来は、この祠から来ているのでしょうね。

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昔はいくつか道があったようですが今ではほとんど歩く人もいないようでした。
辺りをキョロキョロしましたが山のピークには道がないようでした。
さきほどの展望台に戻って景色を見ながら休憩しました。
この日のGPSログです。

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下山後、車を走らせ、小清水の温泉で汗を流し、夜6時に標津のキャンプ場に到着しました。
バンガローで杯を交わし、旧交を温め、翌朝5時に起きて網走へ戻りました。
日中さすがに少し眠かったです、ふう。
お疲れ様でした。

○所要時間 2013/10/14(月) 往路〔0'39〕復路〔0'24〕
(内訳)往路:登山口(9)尾根(21)岩広場(7)展望台(2)祠
    復路:祠(2)展望台(4)岩広場(12)尾根(6)登山口
(「その2」から続きます。)
お花畑を過ぎると、丈の低いハイマツの道です。

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続いてダケカンバのトンネルです。

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トンネルを抜けました。

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さすがにここには雪渓が残っていました。

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有明山とのコルへ下ります。

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コル付近です。

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いよいよ有明山への上りです。

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ちょうどこの日は白滝山岳会のメンバーが草刈りをしてくれたので、歩きやすいです。

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若者達から「先に下山してます。」とのメールがあり、返答をして来し方を振り返ります。

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最初こそ少し急坂でしたが、すぐになだらかになりました。

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ハイマツの根っこがあって歩きにくいです。

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進んでいくと、あとは真っ直ぐに進むだけのようです。

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有明山に到着しました。

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三角点と山頂標識です。

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三角点付近はハイマツが茂り、展望がありません。

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少し移動すると眺めがあり、天狗岳です。

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こちらは遠くにニセイカウシュッペです。

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写真を撮してすぐに下山です。
前天狗岳付近で白滝山岳会が草刈り(登山道保守)を再開してました。
有り難いことです。丁重にお礼を言って、通過します。
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若者達に少し遅れて、無事下山しました。
帰路、丸瀬布温泉やまびこで汗を流しました。

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この日のGPSログです。

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若者達二人とも辛かったけれど楽しかったようで、また行きたいようでした。
若いとすぐに体力がつくし、体も軽いので羨ましいですね。
このまま続けていってほしいものです。
お疲れ様でした。

○所要時間 2013/07/07(日) 往路〔2'48〕復路〔1'47〕
(内訳)往路:登山口(1'15)小天狗(30)前天狗(26)天狗岳(37)有明山
    復路:有明山(34)天狗岳(16)前天狗(18)小天狗(39)登山口

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(「その1」から続きます。)
天気が良いですが、稜線部は風があるので歩きやすいです。
前天狗岳へ向かいます。

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登山道沿いはお花畑でした。

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前天狗岳とのコル付近はダケカンバの林です。

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コルにある謎の4kmの標識は麓からの距離のようです。
(数年来の謎が解けてスッキリです。)

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上りになると電光坂の標識です。

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電光坂上部でちょっと小休止です。

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前天狗岳で一休みしました。

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前天狗岳からいったん下ってからコブに上がると天狗岳が間近に見えました。

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コブからもう一度大きく下ります。

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下りきると後は天狗岳まで上るだけです。

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手を使う急坂もあります。

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最初の鎖場です。

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鎖場を通過して、さらに上ります。

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二つめの鎖場です。

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振り返るとこんな感じです。

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二つめの鎖場を上ると天狗岳の山頂が見えました。

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前天狗岳付近で追い抜いていった単独の方が休憩中でした。

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無事に若者達も天狗岳に登頂しました。
やはり若いと体力があります。

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30分ほど休憩して、「さあもう一ついくぞ!」と声をかけると返事がありません。
「僕はここまででいいかな・・・」と30歳代の若者が言うと、20歳代の若者「僕も・・・」とここでリタイヤ宣言ががあり、ここから先はオジサン一人で行くことになりました。
祠まで少し戻って、お花畑の踏み跡を下ります。

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(「その3」へ続きます。)
週末の土曜日に職場のソフトボール大会があり、打ち上げは焼肉パーティでしたが、その最中に若者から山歩きをしたいとの申し出がありました。
飲み会での話しはいい加減なことが多いので本気にしないのですが、今回は本音ぽく、ちょうど翌日曜日に違う若者を連れて行く予定もあったので、一緒に近場の白滝天狗岳を歩いてきました。
旧スキー場のロッジ前に車を止めて、準備して出発です。

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昨年この山に来た折りに、一緒になった白滝駐在のお巡りさんが入山届けがないといっていましたが、その願いがかなった?のか、今年は入山届けのボックスが設置されていました。
でも場所が悪く、ちょっと近づきにくいです。

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草が被ってわかりにくいゲレンデを進みます。

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約20分ほどで第三リフトの上に到着しました。

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第二リフトへ向かいます。

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最初は直登ですが、急になると大きくジグザグに進みます。

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数日前?と思われるクマの落とし物がありました。

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暑いので日陰に来るとクールダウン。

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上部は結構急斜面です。

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第二リフトの上部が見えました。

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第二リフトに到着して、来し方を振り返ります。
右側を歩いてきました。

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今年から山歩きを始めた30歳台の若者は少々お疲れモードのようです。

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昨日山歩きを始める宣言をした若者はまだ元気です。
若いって素晴らしいです(羨ましい・・・・。)

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第二リフトから先へ進みます。

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第一リフトはリフト沿いに進みます。
昨年まであった周辺の低木が刈り払われて、すっきりしています。

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第二リフトから20分弱で第一リフトの上部へ来ました。

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ここからいよいよ登山道です。

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ネットで山行記録を見たら2週間前まで残雪のあった登山道も今は完全になし。

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反射板です。

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山頂標識の杭が残る小天狗岳に到着しました。
正面やや左に天狗岳が見えます。

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(「その2」へ続きます。)
(「その1」から続きます。)
黒曜石の山だけあって黒曜石だらけです。

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持って帰りたい石がゴロゴロでしていますが、持ち帰り禁止のようです。

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参加者みんながそれぞれの思いで、黒曜石を眺めています。

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水分が閉じこめられた球顆が沢山ある黒曜石です。

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赤石山を10分ほど見学して移動します。

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何やら看板が見えてきました。

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黒曜石を商業用に採集していた広場に到着しました。

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案内板です。

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以前は穴がぼこぼこしていたようですが、ブルでならして穴を埋めたようでした。

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赤い色の物は花十勝と呼ばれ、貴重なようですが白滝には豊富にあるようです。

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見学後はバスに戻り、お昼少し過ぎた時間に博物館に到着しました。

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博物館内で昼食を食べ、白滝を後にしました。
お疲れさまでした。

○所要時間 2012/08/07(火) 往路〔0'29〕復路〔0'23〕
(内訳)往路:車(21)赤石山(8)黒曜石広場
    復路:黒曜石広場(8)赤石山(15)車

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