北のかもしかの山歩き

週末は野山を一人でぶらぶらと!

東大雪の山

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今年の目標の一つにクマネシリ山塊再訪があって、最後まで残った西クマ。
天気と予定が合わず、また台風の影響もあり行けずしまいでしたが、やっと歩くことができました。
西クマはビリベツ岳と併せて別名「おっぱい山」で、特に男性陣には羨望?の山です。
帰り途中、国道から撮した「おっぱい山」です。

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国道から林道に入りますが、整備され快適に走ることができます。

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どんどん進んで、ちょうど大きくカーブする地点に標識がありました。
ここに車を止め、準備して出発すると一台の車が通過しました。

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とりあえず少し進むと「入口→」という標識が。
「うん??まだ車でいけるのか?」と思い、ここでいったん戻り、車で先へ。

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林道の分岐のようなところで数台止められる場所がありました。
通過した車もここの止めていました。
再度、出発です。

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雨水で削られて、涸れ沢のような林道を進みます。

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道だと言われなければ、絶対、枯れ沢だと思う林道です。

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進むうちに沢を渡って、対岸へ。

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数回沢を行ったり来たりして、小川の縁を進みます。

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正面に西クマと小屋が見えてきました。

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小屋は外見は廃屋状態でした。

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中を覗いてみるとまだ避難小屋としては使えそうです。

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小屋を後にしてすぐ渡河。もう何回目か忘れました。

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ほとんど標高差もなく、軽快に林道を進みます。

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やや上りになったところで標識がありました。
ここから林道を右折します。
(直進すると西クマとビリベツのコルにでられるようです。)

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さらに上っていくと林道の分岐ですがピンクテープのあるまん中を進みます。

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ピンクテープの下に「2.5km」の標識がありました。
たぶん残りの距離だと思われます。

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進んでいくとまた分岐があり、右へ。

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進んでいくと正面に西クマが見えてきました。
これまで上りが楽なので最後は直登のようになる予感が。

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進んでいくとまたまた分岐があり、ここも右へ。

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(「その2」へ続く。)
(「その2」から続きます。)
お花畑を過ぎ、登りきると天狗平です。

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テントが二張りありました。
この辺に泊まって、朝ゆっくりと登るのもいいかも。

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天狗岳への登りです。

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と思いきや右に巻いて、天狗岳の山頂へは立ち寄らないようです。
あーせっかくのニペソツに雲が。

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ニペソツへ向かう最後の下りです。

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左から雲が押し寄せていますが、何とか踏ん張って欲しいものです。

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細尾根の最低コル付近まで来るとすっかり雲の中・・・残念。

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コル付近の斜面には残雪があって、ここもお花畑になっていました。

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岩場のトラバースも雲の中です。

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岩頭も右から巻きます。

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山頂らしい頂が見えましたが、雲で様子がイマイチ不明瞭。

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進んでいくと人影が見えました。

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ニペソツ山に到着ですが、やはり山頂は雲の中。

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諦め半分で食事休憩をしていると、何と雲が取れてきました。
来た道もしっかり見えます。

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ウペペサンケですね。

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これはトムラウシ山かな?

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石狩岳。

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帰りにやっとかわいいナッキーをとらえることができました。

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小天狗の岩場を過ぎた頃、雨がポチポチ来たので大急ぎで下山です。
運良く小雨で濡れずにすみました。
汗を流したのは幌加温泉・鹿の谷へ。
一軒しか営業してませんでしたが良いお湯でした。

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GPSトラックです。

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雲がとれてよかったなあ。
でも網走への帰路、土砂降りに遭いました。
もう少し遅かったら濡れ鼠だったかも。
よかったよかった、お疲れさまでした。

○所要時間 2011/07/24(日) 往路〔3'58〕復路〔2'56〕
(内訳)往路:登山口(1'26)小天狗(岩)(1'02)前天狗(20)天狗平(1'10)山頂
    復路:山頂(59)天狗平(17)前天狗(53)小天狗(岩)(47)登山口
(「その1」から続きます。)
ハイマツが低くなると岩場の広場らしいところが見えたのでそこで休憩。

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標識もありました。
ここで昨夜飲めなかったビールを飲みますが、半分ほど飲んだところで断念。
ぴよしろうさんのような麦酒登山家にはなれないようです。

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休憩していると石狩岳が綺麗に見えました。

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少し酔っぱらってごつごつした岩道を進みます。

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小ピークを巻くように道がついています。

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岩場にも花が咲いていました。

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さらに岩場が続き歩いていくとナキウサギの鳴き声が聞こえ、姿も見かけますがなかなか撮せません。

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岩はさらに巨岩となってきました。

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またぎながら巨岩を乗り越えて進みます。

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前天狗に到着です。
携帯トイレブースもありました。

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天狗岳とその奥にようやくニペソツが姿を現しました。
雲が少しづつかかってきています。

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天狗岳へはいったん大きく下ります。

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コルには古い標識もありました。

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天狗岳への登りはお花畑になっていました。

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お花畑の花たちです。

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(「その3」へ続きます。)
南クマネシリ岳の後、糠平の公共駐車場で車中泊し、翌朝ニペソツへ。
国道をしばし走り、標識を見つけ林道へ入ります。

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少し走って標識のある分岐を左に折れます。
道なりの真っ直ぐ進んでいくと石狩岳ですが林道工事で通行止めでした。

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朝6:30に登山口に着くと何と駐車スペースは満杯です。
かろうじて一台分のスペースを見つけ何とか止めることが出来ました。
トイレもありましたが、虫が沢山いて、ちょっときついかも。

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準備して入山帳へ記入して、出発です。
みんな5時台に出発しているようです。

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まずは丸太の橋を渡ります。

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丸太の後はエゾマツの鬱蒼とした林の尾根道を進みます。
暑くなくてホッとします。

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上り始めこそ急ですが、その後は緩やかな上り道です。
1260m地点であと6kmの古い標識がありました。

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日陰のせいかキノコもありました。

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稜線上にでると一気に明るくなりました。

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木々の隙間から見えるのは小天狗かな?

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シャクナゲの花も咲いていました。

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前方に最初ニペソツと思った天狗岳が見えました。

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小天狗の岩場。
こんな狭いところを陣取っているグループがいて、通過してから写真を撮りました。

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登山道には笹が少し被っていますが、天狗のコルへ下ります。

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天狗のコルと呼ばれるテン場へ到着。

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天狗のコルからの上りは岩場で歩きにくいです。
右手のロープの奥にはお花畑が広がっています。

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この辺りの花はもう終わりかけでした。

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花畑を過ぎるとハイマツ帯となりました。

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(「その2」へ続きます。)
(「その1」から続く)

ようやく南クマネシリ岳へ到着。
標識のような石の裏にはかすれて字の読めない様式が括り付けられていました。

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立派な三角点もありました。

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この日は本当に天気がよく、展望は最高です。
左は西クマネシリ岳と双耳峰のピリベツ岳です。
右は先日雲の中で何も見えなかったクマネシリ岳本峰です。

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だれもいない独占の山頂で、遅い食事をしながらゆっくりと景色を眺めます。
これはウペペサンケ山ですね。

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明日、歩く予定のニペソツ山です。

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遠くに阿寒の山々も雲の上に頭を出していました。

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いつも思うのですが、クマネシリ岳本峰から続く大昔の火口壁のような不思議な稜線です。

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コーヒーも飲み終わり、いよいよ下山と思いきやウエストポーチにいたのはクモ?ダニ?

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気になってチェックしたらズボンにダニは二匹いました。
うーん油断してました。(たぶん笹の生い茂ったところかな!)

登る途中で見かけた花たちです。

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下山後、車に乗る前にダニチェックしましたが無事でした。
そして汗を流したのは芽登温泉(500円)。

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汗だくの服を脱いで、鏡の前でダニチェック。
これもセーフで、露天風呂に浸かりながら肩に触れていると、うん????。
何とダニ二匹が左肩に食い込んでいました。
胸から下、首筋、頭はチェックするのですが肩はノーチェックでした。
やられたなあ、がっくし。
チビスケだったので何とか無事に湯船の中で取れましたが、非常にショックでした。
この日のGPSトラックです。
下山時の登山口近くに少し乱れが見られます。

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この後、上士幌で夕食の買い物をして、糠平の公共駐車場で車中泊しました。
お疲れさまでした。

○所要時間 2011/07/23(土) 往路〔1'25〕復路〔0'50〕
(内訳)往路:登山口(16)土場(57)稜線(12)山頂
    復路:山頂(9)稜線(31)土場(10)登山口

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