|
朝3時に避難小屋内に置いた大量の荷物をガサガサと入口の戸を開けっ放しで運び出す学生達に無理矢理起こされました。 せめて一回一回戸を閉めてほしいものですが、全く気にするようなことはありません。 テント泊しないで避難小屋に泊まっている私たちにも問題はありますが、一人に注意しても他の者には伝わらず、全員に言わねばならない状況についつい声を荒げてしまう。頼むよ、若者達。 とうとう寝ていられず、4時には起き出して、5時少し過ぎ、ナキウサギの合唱を聴きながら出発です。 朝は美瑛岳もくっきり見えました。 まずは石垣山への上りです。 前を歩くは昨夜小屋に泊まり意味不明なことを発した年配の方です。 上りの途中で振り返ると避難小屋のあるコルに雲が流れ込んできました。 石垣山の巻き道からオプタテシケ山が見えました。 (まだ先が長いので山頂はパス) ベベツ岳(右方向)の前峰へ向かいます。 前峰直下です。 振り返ると石垣山、美瑛岳(奥)、美瑛富士(右)が見えます。 前峰に到達してすぐにベベツ岳へ向かいます。 ほどなくベベツ岳に到着しました。 以前あった手作りの小さな山頂標識はなくなっていました。 水分補給してオプタテシケ山へ向かいます。 ガレ場を大きく下ります。 ここでもナウサギの声が聞こえてました。 コルからオプタテへの上りです。 正面に見えるのは西峰です。 コマクサがありました。 西峰への上りです。 西峰についてオプタテシケ山本峰を望みます。 オプタテシケ山へ向かいます。 岩場を巻いて進みます。 以前怖かったところですが、今回は何とも感じませんでしたね。 山頂には先行していた学生達がくつろいでいます。 Tさんも重い荷物で頑張っています。 (「その2」へ続きます。) |
十勝連峰の山
[ リスト | 詳細 ]
|
(「その1」から続きます。) 美瑛岳の火口です。 望岳台は雲海の下です。 十勝岳もくっきり見えました。 美瑛岳まで力を振り絞ります。 山頂直下の岩場です。 ピークは岩場のもう少し先でした。 ようやく美瑛岳に到着しました。 山頂標識です。 山頂へ着くと再び雲に覆われ、眺望はありませんでした。 下に見えた残雪が登山道の水場です。 休憩後、水を汲みに雪渓へ向かいます。 ここはまだしっかりと残雪があり水が取れました。 明日の分を含めて4リットルを背負うともうずっしり重くて、この日は避難小屋までとしました。 水を背負って美瑛富士とのコルへは草木をかき分けて進みます。 美瑛富士とのコルが見えました。 コルから小屋へ向かいます。 今年はクマの掘り起こしが見られませんでした。 進んでいくと石垣山が見え、ピキーピキーというナキウサギの鳴き声が聞こえてきました。 小屋と縦走路の分岐です。 さらに進むと小屋とテントが見えてきました。 テン場はのんびりと10泊11日で縦走するという東大生で賑わってました。 テン場が賑やかなので私たちは小屋泊としました。 携帯トイレブースです。 この日のGPSログです。 小屋は私たちの他にあとで仲間が4人来ると言って誰も来なかった年配の方が一人でした。 本当は双子池まで行く予定でしたが重い荷物にすっかり負けてしまいました。 情け無いですね。 明日以降のリカバリーが心配なので早めに就寝して明日に備えます。 お疲れ様でした。 ○所要時間 2015/08/07(金) 往路〔4'11〕復路〔1'18〕
(内訳)往路:望岳台(55)雲ノ平分岐(1'06)ポンピ沢(52)美瑛岳分岐(1'18)美瑛岳 復路:美瑛岳(44)水(10)美瑛富士コル(22)縦走路分岐(6)美瑛富士避難小屋 |
|
大雪を縦走したいというTさんの希望もあり、二泊三日で望岳台〜天人峡を縦走です。 金曜日に休みをもらって、望岳台に到着するとすっかりガスの中です。 晴れることを期待して出発です。 すぐに望岳台の標識です。 徐々に晴れて、明るくなってきました。 白銀荘の分岐です。 約1時間で美瑛岳へ向かう雲ノ平分岐です。 美瑛岳へ向かうと小屋泊したという若者5人組がくつろいでました。 小さな沢を渡ります。 雲の平を進みます。 函状の沢はまだすっかり雪で埋まってました。 ハシゴは上部だけ出てました。 水量豊富なポンピ沢です。 ここでたっぷり休憩しました。 ポンピ沢からは急坂が続きます。 今年初の縦走の重い荷物が堪えます。 少し緩やかになると美瑛富士方向と美瑛岳の分岐です。 まずは美瑛岳へ向かいます。 急坂でバテバテです。 雲が取れ、モチベーションが上がりますがバテて足が動かず、もう休み休みです。 途中から美瑛岳がくっきり見えました。 徐々に近づいていますが、まだ遠いです。 (「その2」へ続きます。) |
|
(「その2」から続きます。) 新得側の前コブです。 一番奥の尖ったのが下ホロ、さらに二コブの手前が境山。 反対側は手前から平ヶ岳、鋸岳、美瑛岳、奥はオプタテとトムラかな。 帰路、前コブに立ち寄ったらピークに何かの測定器?らしきものがありました。 Co1653コブを巻いて下りますが、普段はマラソンをしているTGさん早いです。 無事に下山しました。 山頂以外では誰とも会わない静かな山歩きでしたが、しっかり整備され変化のある楽しいコースだと思います。 くったり温泉レイクインで汗を流しましたが下界もものすごい暑さでした。 この日のGPSログです。 脱水症状でこの後も辛かったです。 金山湖キャンプ場でテント泊しましたが、夕食を作る元気がなく、外食しました。 キャンプ場に戻って藪蚊に刺されながら、山の話しで盛り上がり、就寝です。 ふう、お疲れ様でした。 ○所要時間 2015/07/11(土) 往路〔3'35〕復路〔2'11〕
(内訳)往路:登山口(53)沢(44)雪渓(40)Co1653(1'18)山頂 復路:山頂(7)前コブ(26)Co1653(15)雪渓(37)沢(46)駐車スペース |
|
(「その1」から続きます。) Co1653コブへは右から回り込むように進みます。 すっかりペースが落ちたので、途中から先頭をTGさんに譲り、柔らかい火山灰に足を取られながら進みます。 ゴロゴロとした岩が転がっているCo1653ピークです。 Co1653ピークからいったん下って、さらに400m上ります。ふう。 いよいよ上りです。 正面に見える前コブの右側へ進みます。 何回か雪渓から流れ出る小川を渡ります。 雪渓近くの火山灰はぬかるんで埋まるので雪渓を歩きました。 斜めに進んでいきます。 途中から直登です。 上っていくとようやく前コブの奥に十勝岳本峰が見えました。 上りきったところで水分補給しながら来し方を振り返ります。 ふう、すっかりバテバテです。 暑さもそうですが、もっと体重を落とさねばダメですね。 十勝岳の裏側です。 美瑛岳からの縦走路にでました。 いよいよ最後の上りです。 山頂部は岩場です。 十勝岳に到着しました。 この日は思ったより人が少なかったですね。 望岳台からの登山道です。 前十勝岳と噴火口。 上ホロ、三峰山、富良野岳。 (「その3」へ少しだけ続きます。) |




