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以前に道南に勤務していた時に大沼・小沼でコブハクチョウに追われたことがあります。沼で子ども達のためにフナの稚魚を捕っていたときでした。 遠くにハクチョウがいたのは知っていたけれど、いつのまにかすぐ近くに来ていて、すぐ後ろだったのでビックリしました。 たぶん雛がいる巣に知らずに近づいてしまったのだと思う。 このコブハクチョウ、見た目はほとんどハクチョウと同じく、大形の鳥。 私の見分け方は、オレンジのくちばしの上にある黒いコブ。 一度見ればたぶん誰でもわかります。 いろいろな図鑑を見ると渡り鳥に分類されているけど大沼では定住し繁殖していた。冬でも凍らない部分もあり、ハクチョウに給餌もしているから渡らなくてもいいみたい。最近は暖冬傾向だからなおさらかも。 標津のサーモンパークで、今年見かけました。 根室地方では定住は無理そうだからおそらく渡りの途中かと思います。 でもまだハクチョウが渡る前だったから、もしかしたら定住しているかもしれません。 |
動物(鳥)
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毎朝、住宅から職場へ向かう途中、カモメが港の方向へ出勤します。 一部のカモメは高台となっている市内のアパートの屋上に巣を作り、毎日、港へ出勤し、夕方(?)に帰宅するという生活を送っているようです。 港町根室では、きっとカラスよりもカモメの方が多いと思う。 海から離れている札幌でさえ、札幌駅周辺のビル屋上で暮らしているカモメがいるくらいだから海が目と鼻の先の根室では街中に暮らしていても何ら不思議ではないけれど。 そういえば、カモメについて意外に知らない。 かわいくないのもあるけど、ごく当たり前に見かけるせいかな。 知っていると言えば、「ミャーミャー」と鳴くウミネコ、カモメ、セグロカモメぐらいか。そんなことを考えながら港へ歩いていくと、いるはいるは沢山のカモメが。 「ん?え?」 でもよく見ると大きいやつと小さいやつ、白いやつ、ちょっと茶色いやつと いろいろ交じっている。 どれがウミネコで、どれがカモメ??うん? デジカメを撮ろうとすると、いやな気配を感じるのか逃げていく。 「何もしないから逃げなくてもいいよ。」と話しかけても聞いてくれない。 家に帰って図鑑を見ると、 セグロカモメにも、オオがつくものと2種類いるらしい。 図鑑でも見てもほとんどわからない。 しかしセグロカモメもオオセグロカモメも近くでみると大きい。 カラスよりも2回りぐらい大きいのではないか。 この2つは、大きさはほぼ同じで、違いはオオセグロカモメの方が背の色が濃いらしい。 うーん、一緒に群れている場合はわかるけど、、単独でいると専門家でも迷うらしい。 全身灰褐色で、くちばしが黒いのは子どもらしいでこれは判別が無理。 カモメとウミネコは小さいけれど、これも微妙。 ウミネコは、口先に赤い点があるらしいけれど、それほど明確ではない。 やはり子どもは灰褐色。 もう少し勉強しなくてはだめみたい。 しかし、カモメは目つきが悪いなあ。 |
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(ワシミミズク) レッドリストで絶滅危倶種に登録され、国内では道東にのみわずかに生息していると言われているシマフクロウ。愛嬌のあるその容姿は人気のあるキャラクターとしていろいろなグッズに登場。 夜行性のためその姿を自然の中で見ることはほとんどありません。 山で出会ったこともないです。 今年、根室にやってきて、あちこちで黄色いのぼり旗?のようなものを発見。 書かれているのは「みんなの道」....何これ?意味ないじゃん。道はみんなのものなんだから。道を大切に使おう。ゴミを捨てるのをやめよう等々、そんな意味に思っていました。 しかし何度も見かける度にこの「のぼり」にルールがあることに気がついた。 この「のぼり」があるのは河川にかかる橋の欄干のみであること。 その河川の周りには森林があること。 (つまり見通しのよい広々とした川にはない。) 「のぼり」の高さはちょうどトラックの上を通過できるぐらいであること。 そうです。「のぼり」はフクロウ特にシマフクロウの事故防止用だったのでした。主に魚食性のシマフクロウは河川周辺の森林で活動しています。 講演会で聞いたところでは、人工物も全く気にしないのん気というかをおおらかな性格のため、河川を見渡すのに好都合な欄干などに好んでとまり、そこから低空飛翔することが事故の原因。 絶滅ぎりぎりの状況にあるシマフクロウにとって、1羽の死亡すら大きな損失となってしまいます。 そこでシマフクロウに「のぼり」の上を通過させることで交通事故を防止する方法となった。 しかし、それならもっとかわいい「のぼり」にすればいいのになあ。 シマフクロウの生育数は、現在では約120羽前後で根室地域で20羽、十勝地域で1羽、その残りが知床地域に生息しているそうです。 知床以外では餌付けや巣箱などの人の手を借りてやっと生息が維持されている状況。何とか絶滅の危機を乗り越えてほしいものです。 エゾシカだってかっては絶滅の危機だったのですから。 (フクロウ) |
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今年(H20)の正月3日、平和の滝からスノーシューで手稲山へ向かっていると 冬季ショートコースの斜面からコツコツと音が聞こえます。 雑木林の中にアカゲラがいました。 こいつは特徴があるのですぐわかります。 頭の上は黒く、後頭が赤い。喉・お腹は白く、翼は黒に白い模様、こんな感じです。 図鑑で調べると、 ●アカゲラ(キツツキ目キツツキ科)全長 23.0cm ユーラシア大陸の中緯度地方に分布し、北海道には亜種が分布。 へ〜?北海道のは本州のとは違うんだ。知らなかった。 どこが違うんだろう? (写真ではわかりません。大きさかな?)) こんな冬のさなかに木の中の虫(冬眠中)を探しています。 木をつつくのに夢中でなかなか逃げません。 なんとかズームで姿が写せるところまで接近して撮りましたがイマイチ。 すぐ先にまた違うアカゲラが木をつついています。 春の海別岳への中腹には、これはクマゲラの仕業でしょうか、穴だらけの木がありました。 冬山は道がないので目印になっていいんですけど。 |
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頭が小さくて、ずんぐりして、愛嬌がある体型の鳩(ハト)は平和の象徴とか、鳩サブレーとか、かわいい良い印象がある反面、マンション等に住みつき、糞害が多発し、大きなトラブルになっている。 (うちのマンションだけかなあ。) 普通に見かけるのがカワラバトで、北海道ではこの他、キジバト、ヤマバト、アオバトを見る程度。 特にアオバトは山奥で「ワォーワォーワォワォー」と珍しい鳴き声を聞くことができる。 子どもの頃は近所でよく伝書鳩としてハトがよく飼われていた。ハトの帰巣本能を利用したハトレースもあり、子どもの漫画にも登場したぐらい。北海道・東京間の長い距離だったような気がする。 ご存じのとおりマジックの小道具?として活躍することもしばしば。 根室でアパートから職場への通り道に最近では珍しくハトを飼っているお宅がある。家も立派ですが、ハト小屋もとても立派。 いつもは大人しく小屋の中にいるハトたちですが、時折、小屋の外でくつろいでいる。 さらに稀に、集団で空を飛び回っていることがある。 ちゃんとリーダーがいるみたいに整然と飛んでいます。 普通のハトではあまり見られないのでついついデジカメで撮ってしまいました。こんな習性もあったんですねえ。 最近あまり聞かれないけど、ハトレースって今でもやってるのかな。 |



