hide_papa_architectの一級建築士製図試験対策

製図試験は受験生が主役!受験生視点の本当に合格できる学習方法を考えます!!

直前対策

はぁ〜、異動先のオーバーワークに負けて、試験直前になってしまいましたぁ…
何やってんだか、我ながら情けないですね。

さてさて、気を取り直して簡単に直前対策アドバイスです。残り実質2日間をどう過ごすか、良かったら参考にしてください。

ひとつは、当たり前のことですが体調管理。特に、睡眠不足は響くことが多いので気をつけてくださいね。そして、絶対に怪我をしないことです。これは本当に注意してください。業界柄、怪我や災害がどうしても身近になってしまう方もいるかとは思いますが、ここで怪我をしてしまうと本試験で十分実力を発揮できないことも懸念されます。

次に、過去問の確認です。過去の本試験問題に手を付けていない方は、過去問を解いてみることをオススメします。また、解いたら標準解答例と比較してみてください。恐らく、今の皆さんの実力は自分自身が利用した製図指導団体等の学習ツールの傾向を帯びていると思います。ここで、本試験問題と標準解答例の傾向も確認することで、そのバランスを少し修正できると思います。

また、標準解答例で用いられている計画方法も確認しておいてください。例えばH18年度の6.5mスパンやH16年度の柱芯をずらして廊下幅員2mを確保する方法等、色々と注意してみると良いでしょう。

できれば、本試験直前に想定されるビックリ等を解説したいと考えています。
最後まで気を抜かずに、ただ不必要に不安になったり焦ったりすることなく、頑張ってください。

課題発表

まずは、永らくブログを更新しなくて、本当にスミマセン。
私事ながら、引越しや異動やらが立て込みまして…。

半年以上も更新していなかったのに、その間にも来訪された方が多々いらっしゃったようで、今年の課題も発表されましたので、心機一転、hide_papa_architect的に製図試験に取組んでいきたいと思います。

また、学科試験を受験された方々、本当にお疲れさまでした。今年の学科試験のレベルは若干難しかったとのことですが、学科試験を突破された方々、これからが本当に厳しい戦いになりますので、製図試験までの1日1日を大切にしてください。

角番生の方々、以下に今年の課題から推測される傾向を記述しますが、角番生の方々はそれらを充分に理解できる力量があるものと思います。本ブログの中で、計画力と作図力という話を過去に何度もしていますが、これからは計画力を充実させるべき期間です。できるだけ早く作図力を習熟させ、計画力重視の学習方法がお勧めです。

では、今年の課題から推測さえる要素を考えてみましょう。去る7月20日に課題が発表されました。『子育て支援施設のあるコミュニティセンター』です。平成17年以来、中1年でのコミュニティセンター系です。

■建物は3階建もしくは2階建
まず、コミセンであることから、基準階形式ではほぼ出題されないと考えられます。去年は基準階形式ですから、角番生の方々は、基準階形式とは異なる計画方法(=基準階のコアを中心に考えない方法)を基本から学ぶ必要があります。おそらく、製図指導団体の教材で学習をした場合に、初期の練習課題は易しく感じると思いますが、実はそこに計画の基本が隠れていますので、油断せずに丁寧に取組んでくださいね。

■子育支援施設施設、コミュニティーセンターのイメージを掴む(現存する子育支援施設等をいくつか見学して、それぞれの特徴を把握する)
子育支援施設については、どのようなものが該当するかを検討する必要がありますが、子育支援部門とコミセン部門と管理部門の動線計画については、動線境界をどの程度分けるのかが課題文の内容(=施設の目的や使用のされ方)によりかなり違ってくると思われます。子育支援部門のコミセン要素が強ければ、子育支援部門とコミセン部門の動線を厳密に分けなくても成立すると考えられます。逆にコミセン部門が子育支援部門とは全く異なる要素で構成される場合には動線を厳密に分ける必要がある場合も想定されます。

■主たる要素はコミュニティセンター
発表された課題『子育て支援施設のあるコミュニティセンター』を読むと、子育支援施設はコミセンの一部に属するという解釈ができます。つまり、子育支援施設とコミセンを比較するとコミセンがメインとなります。メインのコミセンに子育支援施設がどう絡むかを数パターン把握し、課題文にあわせた計画をイメージできるようにできることが必要です。
例えば、
  愀邏肪鷦崗譴あるコミセン』
 ◆悒廖璽襪あるコミセン』
 『多目的ホールがあるコミセン』
これらのうち、『…がある』の使い方で分けると、,↓と比べて意味合いが違うのは分かると思います。つまり、,亙理的に併設されている場合、↓は機能的にも併設する(可能性がある)場合となります。今回の『子育て支援施設のあるコミュセン』は機能的にも併設する(可能性がある)場合ですね。この機能的併設の程度は、当日配布される課題文からしか読みとれないので、課題文の読解力の養成と、数パターンの形を把握することが必要になります。

■過去に出題されたビックリ要素の復習
今回の課題からは、特に特徴的な要素は記載されていません。そのため、当日配布の課題文で、様々な要求がされる可能性があると考えられます。施設そのものの計画は淡白でビックリ要素(屋外自由通路、既存増築等)が合否を分ける場所も想定されるので、敷地内高低差、隣地建物からの連絡通路、免震構造、敷地内既存物の利用等に対応できるようにする必要があります。

合格発表

まずは、長い間更新をサボって済みませんでした。その間にも訪問していただいた方々、申し訳ございません。仕事と私生活が非常に忙しく、ついつい遅くなってしまいました。

さて、とうとう製図試験の合格発表がありました。合格率や標準解答例の分析は先送りさせていただいて、まずは受験生の皆様、本当にお疲れさまでした。

今年、残念な結果だった方々。建築士試験は、法改正も含め転換期を迎えていると感じます。建築士という資格はひとつです。しかし受験生の理由は十人十色です。仕事上、必ず建築士を取得しなければならない人。必ずしも必要ではないけれど、取得していれば仕事上も有利な人。仕事とは関係なく、自分の目標として目指している人。

一度、自分が建築士を目指す理由をじっくり考えてみることをお勧めします。少なくない犠牲を払って、取組むべき価値があるものなのか。それは自分自身の価値観との相談です。もしかしたら、取組むべきではないと言う結論に至るかもしれません。私はそれでもいいと思います。それは、受験の準備のためには少なくない犠牲を伴うからです。逆に、それでも受験しようと思う意欲があれば来年に結びつくと思います。一番良くないことは、慢性的に学費を払い、資格学校に通い、結果が伴わないことです。

絶対に合格するという信念。この試験には、気持ちを持続させることが一番大切だと思います。

今年合格した方々。本当におめでとうございます。そして、今年の現役受験生は、来年の最も受験生の良きアドバイザーです。是非、皆さんが習得したノウハウ、テクニックを次の受験生に提供していただきたいと思います。

(今回はネタバレチックな感じにしてみました。分かる人だけニヤッとしてください)

考察 Vol.1

今年の試験問題について少し考えてみました。本当は一度解いてみてからと思いましたが、なかなか時間が取れなかったので、とりあえず課題文を読んでの考察です。

まず、今年の問題は「難しい」という印象を受けました。端的に言えば合格ラインが見えにくいのです。そして、試験元も当初計画している合格者数まで絞るための採点方法について苦慮するのではと考えています。

去年の問題は課題文を読んだ時点で「既存部絡みの条件を守れば合格ライン」と見切ることができました。しかし、今年の問題はその合格ラインが不明瞭です。また、条件設定が曖昧なため合否を分けるポイントがどの辺になるのか(この問題で最も重要になる部分はどこか)といったことが分かりにくいのです。

設計条件で特色があるのは、「住戸の採光、日照、通風に配慮」というだけです。ここからこの施設のメインは集合住宅であることが読み取れます。(課題名が「市街地に建つ診療所等のある集合住宅」ですから7月21日付の記事で説明の通りです)しかし、住戸への配慮だけで合格ラインを確保することは難しいと思います。

hide_papa_architectの予想する今年の採点方法は、相対的傾向の強い評価になるのではと考えています。去年の既存撤去、一昨年の建蔽率違反と屋外自由通路等のように明確な失格(もしくは大減点)項目が見当たらないため、主な要素をパラメータ化したような採点基準になるのではと思います。

例えば「住戸の採光、日照、通風に配慮」に関する採点では、隣地境界からのクリアランスが「1m以上3m未満であれば▲5点」「3m以上5m未満であれば▲3点」「5m以上あれば減点なし」といったかたちです。(距離も点数も適当ですが)

邪推をすれば、このような相対的な評価をするために学科試験合格者を減らしたのかとも思います。限られた時間と人員で、ジックリ採点するための人数が今年の製図試験受験者数なのかも知れませんね。

近年は「犠牲系」とか「矛盾系」等と呼ばれる出題傾向が強く、各製図指導団体もその流れに沿ったものが多いように感じますが、今年の試験ではむしろそういった考え方がマイナス要素になったのではないでしょうか。割り切って犠牲を出してしまい過ぎると、減点が積み重なってしまいます。

今年の試験問題については、例年と同様に様々な評価が飛び交っていますが、hide_papa_architectとしては評価できる内容だと考えています。本来、設計者に求められるのは施主の要望を反映し、法律等を遵守し、機能的な建築物を計画することです。例えば、「住戸の採光、日照、通風に配慮」という曖昧な条件は、施主(=素人)の要望に共通している要素があります。「住戸の採光、日照、通風に配慮する。そのために隣地境界側は5m以上クリアランスを取ること」と書いてあれば明確ですが、現実問題としてそういう施主は稀有です。施主は様々な要望を曖昧な表現で伝えてきます。それが今年の本試験の問題だったと思います。

 「設計者として、曖昧な条件をどこまで汲み取ることができるのか」

これが今年の問題の隠されたテーマではないかと思います。

再現図

試験から3日が過ぎました、各製図指導団体やインターネットなどで様々な情報が飛び交っていて、受験生の方々にとっては必ずしもいい状況とはいえませんね。まあ、毎年のことなんですけども。

この時期の過ごし方としては、再現図を描いてみることがオススメです。特に初受験だった方は本試験の雰囲気のなかで、どういった計画、作図ができたのかをしっかり振り返ることが重要です。

きっと細かいミスがいくつも出てきて気分が滅入るかもしれませんが、そこは「誰でも一緒」と割り切って作図してみてください。

また、各指導団体では受験生の作図を添削したり集計したりしていますから、それらに参加してみるのも悪くないと思います。

自信のある方も無い方も、一度再現図を描いてみて、本試験を振り返ってみてください。

お疲れさまでした

受験生の皆さん、製図試験はいかがだったでしょうか。

試験結果も非常に気になるところだと思いますが、今日はゆっくり休んでくださいね。

そして、明日以降は応援してくれた、支えてくれた周りの人たちに感謝してください。
この試験を受験するにあたって、少なからず犠牲になったものがあると思います。
きっと、あなたと同じように今日を不安に迎えた方がいると思います。

本当にお疲れさまでした。

合格祈願

いよいよ明日ですね。

私が初受験だった平成16年は、本試験前日に台風が上陸して今日のような非常に荒れた天気だったことをふと思い出しました。大雨と大風のなか、私は一日中ずっと家にこもってひたすら作図をしていました。多分、3〜4枚描いていたんじゃないかと思います。いま振り返るとあまり効果的な前日の過ごし方ではなかったように感じます。

当時の私は、そりゃもう何かに急かされるように闇雲に作図をしていました。おそらく、そういう精神状態だった時点で半分負けていたんだと思います。そのまま本試験に突入して、屋外自由通路に混乱させられランク犬任靴拭

正しい前日の過ごし方は、とにかくリラックスすることです。時間が許すのであれば作図することは良いと思いますが、それよりもリラックスして、過去の課題等も振り返りながら心を落ち着けてください。そして心の中でイメージします。

「どんなビックリが出ても、絶対に慌てない」
「どんなに条件同士が矛盾してても、セオリーと矛盾してても、絶対にベターな選択をする」
「どんなに作図時間が短くなっても、絶対に書き上げる」
「そして、どんな問題が出ても絶対に合格する!」

ご存知の方も多いと思いますが、私が合格した平成17年の問題はエスキス用紙に既存部の平面図と立面図と断面図が記載されていました。エスキス用紙が配布された直後の教室内の雰囲気は今でも覚えてます。「浮き足立ったな」そう感じました。角番生の教室でもこういった空気ですから、初受験生の教室では更に顕著だったかもしれませんね。

で、次の瞬間の思考は「でも条件は皆一緒、慌てたら出題者の思う壺」と考えました。と言うより、試験前からどんなビックリが出てもそうやって考えようと割り切っていたんです。悪く言えば、開き直っていたとも言えるでしょう。でも、そう思うことで少しだけ製図試験を楽しむことができます。正直、既存部を見ながらニヤニヤしていました。ニヤニヤしなが「資格学校も通信添削講座もやっぱり外れたか〜、どうしよう…」って思ってました。

製図試験はビックリにしろ条件やセオリーとの矛盾点にしろ、ある程度割り切って計画していくしかないんですよ。そりゃね、課題文読んだ最初の時点では完璧な計画を考え始めるんですけどね、そのうちに無理が生じてくるんですよ。その時に、柔軟な対応をできるかが大事です。

おそらく今年の製図試験は例年並かそれ以上に厳しい戦いになると思います。本試験は苦しいです。本当に苦しいです。普段通りのエスキスや作図ができないこともあるでしょう。私も平成16年のときは手が震えていました。でも、死力を尽くして戦って、そしてほんの少しだけ楽しんできて欲しいと思います。

最後に、今まで私のブログを呼んでくださった方々に感謝すると共に、12月には吉報が届くことを心よりお祈りします。

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1月20日付記事より
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今回は若干抽象的な話をします。

私の好きな言葉に「知彼知己者百戦不殆」があります。これは中国の兵法家孫子の言葉で、日本語訳では「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」となります。一応解説すると、敵の力量と自分の力量を勘案して、正確に分析すれば自ずと糸口が見えてくるってことです。

製図試験でも同じことが言えます。製図試験は一体どういうものなのか、製図試験の受験生の力量と、自分の力量を正確に分析できれば、自ずと突破口が見つかります。

特に、製図試験では「己を知る」ことが重要です。学科試験のような、いわゆる「お勉強」は、意識して「己を知る」必要があまり要求されません。その理由として、今までの人生の中で「お勉強」方法が自然と身についているから、テストという同じモノサシで相対的かつ定量的に自分の力量を確認できるから、といったことが挙げられます。だから、試験で点数が悪くても苦手分野を把握し克服できるのです。今までの人生のなかで自然とそういった能力が身についているのです。

ところが、製図試験というのは今までの「お勉強」のノウハウが通用しない部分が多くあります。実技試験のため個々人のそもそもの能力に大きな差異があり、プロセスについては正解が無いため客観的に自分の苦手分野を把握しにくいのです。例えば、作図時間4時間かかるAさんが、作図時間3時間のBさんの真似をしても、必ず3時間で書けるようにはならないのです。学科試験の構造計算問題では、AさんもBさんも正解を導くために、基本的に同じステップで問題を解いていきますよね。しかし、製図試験では十人十色の計画方法・作図方法が存在するのです。

「己を知る」ことができれば、自分の弱点を正確に把握し、対策が取れます。1月12日の「いまだからできること3」で作図時間について、できるだけ細かく時間配分を確認し、弱点を把握することをお勧めしています。そうすることで、自分の弱点がより具体化され「己を知る」ことにつながるからです。

製図試験のような実技試験は、初体験の方が多いと思います。私もそうでした。だから、どうしていいか分からずに漠然と「計画できない」とか「作図が遅い」という印象だけで、次のステップへ進むことができません。常に忘れないで欲しいことは、自分の弱点を具体的に把握することです。

ただ「計画ができない」のではなく、グルーピングができないのか、コアが打てないのか、グリッドが決まらないのか、そもそも計画の手順が分からないのか等々…。自分がなぜ行き詰ってしまうのかをじっくり分析してください。弱点を把握することで克服する方法も模索できますし、講師や受験生仲間に相談することもできます。

ただし、最後に解決策を見出すのは自分自身であるということだけは忘れないでください。前述したように、製図試験は他人のやり方が自分に合うとは限らないのです。与えられる情報だけでなく、それに自分の工夫も加えていく努力を常に意識してください。そうすれば確実に合格へ近づくことができます。
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このブログを読まれている方は、製図試験対策に多くの努力をされてきていると思います。

このブログは、あまり大々的に宣伝することもなく、受験生の方々のネットワークに積極的に参加することなく、私が個人的にヒッソリとやっているかたちに近いです。でも、読者の方々はこのブログを見つけて、たまに覗いては情報収集をしていく。そういう努力ができる方は、まさに自分の弱点を知り対応できる人だろうと考えます。

本試験やその直前になると、不安感や焦燥感に駆られ何か目新しいことに手を出したくなります。でも、落ち着いてください。とにかく自分自身が今まで積み重ねてきたものをジックリ復習してください。いままでの課題で失敗したポイントや、問題解決のための手法、関連法規や設備の条件等、作図の手順は手を実際に動かすことも大事ですが、前回ご説明したイメトレも十分に役に立ちます。

本試験が終了する最後の最後まで、自分のペースを崩さずに「知彼知己者百戦不殆」。
本当に苦しい時期だと思いますが、頑張ってください。

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イメージトレーニング

本試験まであと8日、本試験までの残り時間も限られてきていますね。仕事をしていても、電車に乗っていても製図試験のことが気になってしまうこともあると思います。

そんな時は、イメージトレーニングがお勧めです。頭の中で、計画の手順、作図の手順をイメージしてみてください。各作業の段取りを、頭の中でシミュレーションしていきます。

計画のイメトレをする場合には、過去の練習課題で難しかったことや、解答へのポイントとなった部分を思い出してみましょう。作図のイメトレは、とにかく手順をどんどんイメージすることです。最初に基準線と寸法線、次に柱型…のように、建具や外構、植栽も含めた全ての手順を頭の中で反復してみてください。

この時期になると、まとまった試験対策の時間も限られてきますし、精神的な負担との戦いの方が厳しくなってきます。ですから、机に向かっていないときでもイメトレという試験対策は効果があります。

あと、一息です。最後まで頑張ってくださいね。

フリーハンド

本試験まで、いよいよあと11日ですね。もう本当に総仕上げの時期です。

作図力は順調ですか? 理想は作図量に併せて2時間30分〜3時間15分程度の間で自分で調整しながら書ける作図力です。ちょっと作図時間が厳しいなと思ったら多少荒くても2時間30分で書ける、作図時間に余裕があれば丁寧に3時間15分程度で書ける、そういう作図力です。

初受験の方は、頑張っても3時間で書けないという方もいると思います。実際、私も初受験のときはそうでした。(でも本試験では何とか書き上げました)

さて、万が一にも作図時間が無くなってしまったときの最終手段としてフリーハンドの練習はしてますか? まあ、積極的にオススメする方法ではないのですけどね。

私は初受験の本試験1週間前からフリーハンドの練習を始めました。個人差がありますが、一般的にはフリーハンドの作図は平行定規を使う場合よりも若干作図スピードが速くなると言われています。私の場合は格段に早く書けました。おそらく、フリーハンドが得意というよりも、平行定規の作図が苦手だったからだと思います。

そういう意味では、自分の体験のみでの判断になりますが、フリーハンドは初受験の方の最後の武器としては、かなり効果があるのではと考えています。本試験までにフリーハンドを何度か練習してみて、最後の手段として使えるようにしておくことも良いと思います。

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