医籠 ちいむ めでぃかる ばすけっと

医龍のほうに先に復活されてしまいました。

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研修医生活が終わり、最初の勤務地となった病院は、地方都市のいわゆる癌病院でした。総合病院とは違って消化器、呼吸器のそれぞれ内科と外科、婦人科(産科はなし)だけの病院でしたが、大きい病院はそう多くはなかったこともあり、地域医療を行うという面ももっていたので決して癌だけをみていたわけではありません。人数としては普通にしていれば治るような病気の方を多くみてきました。

とはいえ
研修医が終わったばかりの人間なんて
素人とどこまで違うのか怪しいものです。


赴任したばかりのときは
「初めての一人持ち(患者さんの)」
「初めての地方派遣」でおまけに
「初めての一人暮らし」という環境でしかも、
それまでの研修生活で(専門分野のはずの)呼吸器科に関わっていたのはごくわずかという状態だったのでまわりのことはとにかく手探りでやってきました。
おおげさかもしれませんが
人の命もかかった“手探り”とにかく必死です。

自分で調べられたり、知識さえあればすむようなことなら、自分さえなんとかしようとすれば(この場合睡眠時間が減るのですが)いいのですが、やったことの無いことや慣れていない処置などは指導医にみてもらわなければなりません。
ところがこの“指導医にみてもらう”
というのがとにかくたいへんです。

指導医というのはこの場合・・・
自分より確実にたくさんの仕事をもたされていて,
自分より当然忙しそうにしていて、
なぜか帰る時間は自分より早い人のこと。


これで話しかけにくいオーラを身にまとっていると手に負えないのですが、幸いそういうことはこのときはありませんでした(そういうひとに当たったこともありますがそれはまた別のおはなし)、それでもやっぱり病院内でこのDrに用があるひとはいくらでもいたので、自分で自分の予定がたてられないなんてことはしょっちゅうでした。

経験の少ない処置はもちろん指導医についてもらうのですが、
もうひとつ重要なことそれは、がん患者さんに対する説明です。

このことに関してはまた次回


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