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ブログ読んでくれている友人からメールがあったので
返事もかねてセカンドオピニオンに関する私の意見を書いてみようと思います
以下青色のところは友人の手紙から
紹介状は必要かと聞かれて“基本的に必要”と答えたことから始まっています。
ある意味、患者側からすると、前提条件の無い
まっさらな状態で再度同じことを調べて欲しい、という
要求ではないかなあ。だから結論が変わらないのは別に問題はないし、
それはそれで主治医を信用できるようになるので良いと思います。
この場合の医者と患者と同じようなケースで、
情報があまりに不均衡で適正価格を把握出来ないときは、普通、合い見積もり
(各社に同条件で見積もりを依頼し、業界水準を見つつ最安値を取ること)
をします。家を建てるときや野菜を買うときと基本的には一緒です。
ここまでで勝手にキーワードをあげさせてもらうと
患者さんの希望(この場合は検査して欲しいという要求)
主治医への信用といったところでしょうか。
それに、懐疑的になっているひとは、その検査や見立て自体を疑問に思っている
可能性が高いと思います。その場合、例えば(検査とその見立てから発生する)
データが同じなら回答が同じという場合に、心底ではデータ自体を疑っているのに
データを持ってきたら回答します、というと
何だか堂々巡りっぽいはなしになってしまうような。
ちなみに、お客さんが状態を把握していないなら、お店側が
慮るのが普通なのではないかなー。
実際自分の状態を全部説明するのなんて無理だし。それは専門家の傲慢ですって。
「冷蔵庫になにがあるのかも知らないし、包丁の使い方も知らないで
買い物に来るなんて信じられない客に商品が売れるか!」とか
「自分の家のアンペア数とソケットの総数、家電月次使用量の合計を正確に
把握していない客にはクーラーなんて危なくて売れないね」というお店が
あったら、気持ち悪いと思わない?
そうではなく、スーパーは小分けの製品や冷凍食品、出来合いの品を用意して、
いかに買ってもらうかを検討したりするし、電気屋さんは実際に出かけていって
状況を調べたりわけで。
ここでは
データ・状態の把握
まあ、ぶっちゃけセカンドオピニオンを求めて何度も検査を受けること
自体が、患者側の(無意識的な)心理的ケアの一つだと思うけどねー。
そして最後は
(心理)ケアといったところでしょうか。
ここででてきたキーワードを中心に書いていこうと思います。
※長くなりそうなのでセカンドオピニオンの書庫を作ります。
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昔?は1人の医者というか一つの病院で治療を受ければ大体済んでいた(診療所から病院への紹介も含め)と思うのですが。田舎に居て考えます、現在はどうなんでしょうね。私のブログをお気に入り登録して下さっている方の中にも医療不信の方がいらっしゃいます。医者との信頼関係って治療に大きく関わると思うのですが。
2007/3/23(金) 午前 1:35 [ Sana ]
ちなみに、hideharu先生のおられる都心で病院勤務していた頃は、医療不信だとかセカンドオピニオンなどの言葉や医者が辞めるという話を聞いた覚えがありませんから^_^ちゃんとやっている病院だと、私も最後は(心理)ケアだと思います。
2007/3/23(金) 午前 1:36 [ Sana ]
医師不足もあるのですが、いまの説明責任のふくれあがりかたは異常だと思います。はじめから不信感をもって接してくる人を納得させて治療をすすめるていくのは非常に労力も必要でストレスのかかることなのですが、こういったことが医療現場をジリジリと追い詰めているという感じが以前よりはっきり感じられます。
2007/3/24(土) 午前 0:46