医籠 ちいむ めでぃかる ばすけっと

医龍のほうに先に復活されてしまいました。

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そしてわが祖国

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ひどく長いのですが敬愛してやまないJFKの就任演説です。


市民諸君
今日我々は、党の勝利を祝っているのではなく、自由の祭典を・始まりと共に終わりを象徴し、変革とともに更新を意味する、自由の祭典を祝っているのである。

なぜならば、私は、いま、我々の祖先が175年近くも昔に定めた、かの厳粛な誓いを諸君と全能の神の前で新たに誓ったからである。

<中略>

われわれに好意を持つ国と悪意をもつ国とを問わず、あらゆる国をして、自由の存続と成功を確保する為に、われわれはいかなる代価をも払い、いかなる重荷をもにない、いかなる苦難にも立ち向かい、いかなる友をも支援し、いかなる敵にも対抗するである事を知らしめよう。これだけの事をわれわれは誓う、そして、さらに多くの事を。文化的、精神的な起源をひとしくする古くからの盟友に対して、われわれは忠実な友としての忠誠を誓う。われわれが結束するとき、多くの共同事業においてなしえないことはほとんどない。しかし、分裂するとき、われわれはほとんど何事もなしえないのである、なぜならば、互いに争い、ばらばらに分裂したままでは、とうてい強力な挑戦に応じることはできないからである。

<中略>


地球の半分にわたって存在するあばらやや村落に住み、集団的な悲惨のくさりをたちきろうとして苦闘している人たちに対して、われわれはその必要のつずくかぎりいつまでも、彼らの自立を助ける為に全力をつくすことを誓う。それは共産主義者がそうしているかもしれないからではなく、また彼らの投票をわれわれがもとめるからでもなく、そうすることが、正しいからにほかならない。もし、自由社会が貧しい多くの人々を助ける事ができないならば、富める少数の人々を救うこともできないのである。われわれの国境の南方にある姉妹共和国に対して、われわれは、われわれのよい言葉をよい行いに移し、進歩のための新しい提携によって自由な国民や自由な政府が貧困のくさりを払いのけるのを助けるとの特別な約束をする。しかし、この平和的な希望の革命が、敵意をもつ諸国のえじきになるようなことがあってはならない。すべてのわが近隣諸国には、 われわれは互いに手をたずさえて、米州内のいかなる国に対する侵略や破壊工作にも対抗するものであることを知ってもらいたい。また、米州があくまで自家の主人でありたいと考えていることを、他のいずれの国にも知ってもらいたい。主権国家の世界会議である国際連合、戦争の手段が平和の手段を遠く追い越してしまった時代のわれわれの最後の、そして最大の希望である国際連合に対して、それが単に中傷のやりとりの場にすぎないものになることを防ぎ、新しい国、弱い国を守る国際連合の力を強め、国連憲章のおよぶ地域をおしひろげるよう、われわれは支持の誓いを新たにするものである。



今や、召集のラッパがふたたびわれわれを呼んでいる!武器が必要なことは事実であるにしても、それは武器をとれとの呼びかけではない。それは戦闘への呼びかけでもない、われわれは抗争していることは事実にしても、、それは来る年、行く年、望みをいだいて喜び、艱難に耐える、長い夜明け前の闘争、専制、貧困、病気、戦争そのものといった人類の共通の敵に対する闘争という重荷をになえとの呼びかけなのである。
これらの敵にたいして、われわれは全人類により実り多い生活を保証しうる東と西、南と北を含めた世界的大同盟の形成ができるのではないか。この歴史的な努力に参加するつもりはないか!
世界の長い歴史のなかで、自由の最大の危急のときに、自由を守る役割をさずけられた世代はごくすくないのである。私はこの責任からしりごみするものではない。むしろ、私はそれを歓迎するものである、この地位を他の国民、他の世代と取り替えたいと思っている者は、われわれのなかに、ただの一人もいないことを私は確信する。
こうした努力にむけるわれわれの精力、信念、献身こそ、我が国とそれにつかえるすべての人々を照らし、また、その火から発する光は、本当に世界を照らすことができるのである。

それゆえ、我が同胞であるアメリカ国民諸君
諸君の国が諸君のために何をなしてくれるかを問い給うな。諸君が諸君の国のために、何をなしうるのかを問うて欲しい。

わが友である世界の市民諸君
アメリカが諸君のためになにをなすかを問い給うな。われわれが共になにをなしうるのかを問い給え!
最後に、諸君がアメリカ市民であろうと、世界の市民であろうと、われわれが諸君に求めるのと同じ高い水準の力と犠牲をわれわれに求めたまえ。安らかな良心をわれわれの唯一のたしかな報酬とし、歴史をもってわれわれの行いの究極の審判となし、神の恵みと助けを求めるが、この地上では神のみわざが真にわれわれ自身の所業でなければならないということをわきまえつつ、我が愛する国土を導いて前進しようではないか。


これを聞いてしまうと日本の総理大臣の所信表明なんて規模が小さすぎてなんだか泣けてきます。 私の構成力不足で上手く伝えられないのが残念ですが・・・

当時の世界はまさに冷戦のまっただなかで、実際に全面戦争の危機をむかえることもあるような時代。分裂という意味ではいまの時代よりもっと溝は深くはっきりしていたときのこれはメッセージです。世界を覆う貧困・搾取、権威の失墜した国連・・・50年近くも前の言葉なのにまるで現代に向けられているかのようです。

世の中に失望するのは簡単、
希望を持つのは努力が必要だけど楽しい。
彼の言葉は私の元気の源です。


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