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梅干し大作戦
喉が渇くと
水が飲みたくなる
とは言え
周りは乾き地面はひび割れて水はと言えば何処にもない
どうすればいいのかも分からずに彷徨いていた
喉が枯れ果てそうになったとき
商人が物を売っているのを見かけた
そこで水を売っていないのか商人に尋ねた
すると商人は
「売るような水はないね。」
と答えたので
立ち去ることにした
そのときに商人は僕を引き留めて
「梅干しならあるがいらぬか。」
と言ってきた
梅干しは塩辛く酸味が強いから
よけいに喉が渇くはず
なので断ろうと思った
しかし梅干しを見ていると不思議と喉が潤ってきた
そして僕は梅干しを買った
買うときに商人はどんなに喉が渇いても
梅干しを口に入れてはいけないと言った
喉が渇いたときは梅干しを見ることにした
でも今度は空腹が襲ってきた
食べ物はあいにく梅干ししかない
仕方がないので食べてしまった
一度、喉が潤ったかに思えたが
乾き果てて倒れてしまった
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梅干しは確かに見ているだけで唾液が出て来ますね。不思議ですね(^.^)b
私は時々、思うのですが、品物も買わないうちが花みたいな所あるよね。釣り道具を見るとあれいいなあと思う。けど買ってみるとあ〜あと思う。世の中はそういう物で溢れているのかもしれないね。物質文明というべきか?物は手に入れた時から色あせて行くのかも知れません。
2009/7/29(水) 午後 1:00 [ shi**mot*juku ]