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たまたま撮影してあった移動変電所の写真です。カラーでは撮影してありませんでしたので、色合いは判明しません。撮影場所は南海電鉄の住吉東。撮影記録には移動変電車MS1502と記録してありました。
どの様に使用された車両なのか、さっぱり分かりません。鉄道車両の中にあっても、実に稀な車両で地味な存在であった思われます。ウィキペディアの説明書きをそっくり拝借することにします。
移動変電所とは、変電所の一種で、事故や工事などで常設変電所の機能が停止する場合や、一時的に電力需要が増加する場合に用いられる可搬式の変電設備である。
南海電気鉄道については、「列車の長大編成化や増発で変電所の増強が相次いでいた1950年代中盤と、昇圧工事に伴う変電所の機器更新中の機能代行に必要となった1960年代中盤に、移動変電所各1セット合計2セットが順次製造・運用された」。
MS1501・MS1502→1954年(昭和29年)に三菱電機伊丹製作所で製造された。いずれも台車としてサハ3801形(初代:元阪和電気鉄道クタ800形)に由来するTR14を装着する2軸ボギー車である。開閉器・変圧器などの高圧交流機器を搭載する無蓋車のMS1501と、整流器やき電設備を搭載する有蓋車のMS1502よりなり、水銀整流器による600V 2,500A 1,500kWの変電能力を備え、形式称号はこれに由来する。当初は機器操作係員が常時MS1502に乗務して操作を行っていたが、機器室内は高温となるため、後に緩急車のワブ501形522を連結、係員詰所として使用した。南海本線と高野線の昇圧工事が完了した後の1974年(昭和49年)9月28日付けで除籍・解体された。
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へー、これは貴重な歴史の1頁ですね
ぱっと見た目、変電設備を運搬中の機関車のように見えますね
当時のやる気、というか、必要なら造ろう!という気概が伝わってきますね
大変貴重な映像ありがとうございます
吉谷
2013/5/16(木) 午後 0:06 [ jh3*bd2*0* ]
吉谷様。撮影した事は、何となく覚えていますが、プリントすることはありませんでした。
私鉄では、写真の南海と、他に京阪と小田急に存在したようです。感動するような車両ではありませんね。
線路端に立っていたら移動変電所が通過したといった現実があれば、これは感動物だと思います。先にも後にも移動変電所を撮影したのは、この1カットのみですね。
2013/5/16(木) 午後 7:39 [ hideki_kobyakawa ]