連写2眼×2.5・ローカル私鉄を訪ねた日々

ビデオウォークマン入手。DVテープ(11/200)巻をダビング。白黒フィルムの現像もしなければ…。頭痛い。

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 タイトル、−昔々、ミナト・港に線路あり 「蒲郡にも存在していた臨港貨物線を訪ねて」−。ネコ・パブリッシング社の“トワイライトゾーン”に投稿して、“トワイライトゾーンMANUAL9”で採用して頂いた東海道本線蒲郡南口駅前の貨物線です。月刊誌レイル・マガジンに白黒写真が掲載され、現在も連載は続いています。連載に1度だけカラー写真が発表されたこともありますので、このカラー写真も添付しましたが、採用されたのはハーフ判カメラで撮影した白黒写真でした。撮影したのみで、1枚も日の目を見ない古いカラースライドは、論外であったようです。
 撮影から26年後の平成7〔1995〕年5月27日、当地を訪ねた時点で日本通運蒲郡支店と表記された建物は健在で、“ペリカン便”集配センターとして使用されていました。あさりを販売していた“丸富水産”も当時のままで、廃線となった貨物線健在当時の面影がしっかり残っていました。ところが、平成11〔1999〕年3月29日に出向いた時、蒲郡駅南口は再開発のために、これらの建物全てが撤去され海までが見渡せるような状態です。日本通運蒲郡支店が建っていた場所周辺は、その後、大型スーパー“アピタ”が建設され、当時の面影は完全に消滅しております。
 “丸富水産”は“ラグーナ蒲郡”の西、国道23号線沿いに移転しています。一度、店に立ち寄り、あさりを購入したいと思っていましたが、国道は交通量が多く、車を留めるスペースもありませので、店の前を通過するばかりです。ある時気付くと、看板の“丸富水産”の文字も消滅してしまいました。

 写真1枚目、遮断機の降りた現国道23号線を通過する国鉄動車1020号。No.58−6・昭和44〔1969〕年1月10日(11:20)撮影。

 写真2枚目、「半キャブの貨車移動機が国鉄のトキ15000形を牽引して踏切を通過中。列車の通過を待つクルマたちの最前列は日産のキャブライト・トラック。既に絶滅してしまった類の商用車。写真に写り込んでいる自動車で撮影の年代はおよそ推測することが出来る」 以上は、出版社が付記してくれた説明文。“丸富水産”を知ったのも出版社の説明文でした。当時は名鉄蒲郡駅も地表駅の時代で、蒲郡駅南口に存在した、この踏切、ロープ1本を渡して交通を遮断していたようです。No.58−7・昭和44〔1969〕年1月10日(11:54)撮影。

 写真3枚目、貨物専用線が写っている写真は昭和44年当時のみと思っていました。最近、白黒ネガを眺めていたところ、名鉄蒲郡駅ホームから撮影した写真が出てきました。写真右端は駅ビル。2枚目のカラー写真は、この写真左手電話ボックス付近から撮影したカットになります。日本通運蒲郡支店の建物も確認出来ます。白黒No.1767−(10)・昭和55〔1980〕年8月2日(12:10頃)撮影。

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