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前回、別大線大分駅前を紹介しました。大分駅前を発車した電車の最初の停留所、“竹町通”付近の写真を今回お見せしようと思います。
2枚の写真は、何れも101系列の104号です。別大線では2両連結で運転される場合もありましたが、写真の101系列8両は、直接制御方式のため単行運転しか出来ないと記されています。同タイプの151系列8両は、間接制御方式で151系列同士では連結可能であったようです。そのため、101系列は連結器無し。151系列には連結器が備えられています。写真の電車は、昭和初期のスタイルで、側面窓に2段の手摺が渡されています。どことなく重厚な印象を受ける車両でした。屋上にポコポコと4個配置されたお椀形ベンチレーター、やや大ぶりな感じです。
写真1枚目、竹町通を発車して大分駅前へ向う104号。撮影後、同時撮影した白黒写真はプリントしたのでは?理由は、電車後方に見える建造物です。何とも風格が漂う建物です。撮影後の現状は全く知りませんので、また当時を知る方よりコメント頂けたなら幸いと思っています。TOKIWAデパート、「お中元はことしもトキハの……」と表示された垂れ幕が下がっています。早朝のため、シャッターは閉じられた状態です。No.206−18・昭和45〔1970〕年8月14日(6:45)撮影。
写真2枚目、大分駅前〔写真後方〕から竹町通へ戻って来た104号亀川行。1枚目写真の車両なのですが、何か雰囲気が違います。理由は腰板部の広告でした。片側側面にのみ広告表記のプレートが差し込まれていたようです。別大線電車のテールランプは高い位置に配置されています。104号のテールライト、雨樋の位置に取り付けられていますが、ここにテールランプを取り付ける理由が何か有るのでしょうか? No.206−20・昭和45〔1970〕年8月14日(6:52)撮影。
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