国道148号線を糸魚川へ向って北上。市街地が近付くと明星セメント糸魚川工場横を走行することになります。「←消防署」の案内板を見付けましたので、左折することにしました。今度は明星セメント糸魚川工場北側の道路を走行します。間も無く、消防署を確認。明星セメント糸魚川工場西側に位置し、農地に囲まれた消防署でした。「もう来ることもないであろうから、消防車両も撮影しておきましょう」。何とか全車両を撮影直後、土砂降りに急変。急いでワゴン車へ戻ります。
北陸本線の姫川橋梁を眺めるため、この後、姫川堤防道路へ向いました。堤防へ上がる道路がありませんので右折。直ぐ、北陸本線築堤に行く手を阻まれ再び右折。北陸本線に沿った道路を糸魚川方向へ戻ります。またまた築堤に出くわしてしまいました。「これ、ひょっとしたら専用線?」。軍配マークのデンカセメント専用線廃線跡は意識しておりましたが、糸魚川の明星セメント専用線は認識がありませんでした。
写真1枚目、JR北陸本線青海〜糸魚川間を走行する681系クハ681−?他9連・特急はくたか5号越後湯沢行。明星セメント専用線跡に近い場所を走行中。北陸本線を走行する電車には編成表記がありませんので、車号を特定するのに手間取ってしまいました。土砂降りの雨の中で撮影したため、車号読み取れず。7DNo.148−453・以下全て、平成24〔2012〕年10月1日撮影。9:42撮影。
写真2枚目、明星セメント専用線の築堤。後方に建設途中の北陸新幹線高架軌道が確認出来ます。写真右手を大きく外れた場所が北陸本線糸魚川駅。7DNo.148−458・9:48撮影。
写真3枚目、同じく明星セメント専用線の築堤。後方が明星セメント糸魚川工場。7DNo.148−459・9:49撮影。
写真4枚目、傘を差して築堤に上ってみました。「何故、この場所にポイントが在る?」。7DNo.148−460・9:50撮影。
写真5枚目、4枚目カットと同方向を広角気味に撮影。写真奥、明星セメント糸魚川工場横の道路を写真左手から右方向に走って消防署を目指しました。踏切の痕跡はありませんでした。同じ道を戻っていたら専用線の存在には気付かなかったと思います。7DNo.148−461・9:50撮影。
写真6枚目、明星セメント糸魚川工場を背にして糸魚川駅方向を撮影。7DNo.148−462・9:50撮影。
写真7枚目、6枚目カットと同方向を望遠気味に撮影。昔であれば、写真奥を走行する東洋活性白土の軽便SL〔610mm軌間〕を眺められた場所であろうと思っています。7DNo.148−463・9:50撮影。
画像8枚目、昭和44〔1969〕年3月31日発行、国土地理院1:50000地図〔糸魚川〕の抜粋です。明星セメント専用線も東洋活性白土の専用線も表記されています。ウィキペディアによれば、「明星セメント専用線は全長1.9kmで、平成15〔2003〕年3月15日限りで廃線。一方、東洋活性白土は、昭和57〔1982〕年10月、経営上の問題により会社は解散」とありました。東洋活性白土専用線は、ナロー蒸気機関車が活躍する専用線であったため、時々、趣味誌でも紹介される路線でした。
画像9枚目、最近のマピオン地図。国道8号線も国道148号線も道路形態が変わってしまったようです。
|