豊橋鉄道渥美線の三河田原駅が建て替えられるそうです。かつての駅舎から現在の駅舎に変わって、それ程、年月は経過していないと思っておりました。現在の駅舎開業は、平成6〔1994〕年10月とありますから、20年近く使用された事になります。駅舎移転、周辺道路整備が一体で再開発されます。駅舎や駅構内ヤードを含めた景観は、すっかり様変わりしてしまうものと想像しております。
三河田原駅周辺再開発と同時進行しているのが、渥美線1800形全10編成のカラーリング変更です。しかも車両毎に色が異なり花の名称が付けられます。平成25〔2013〕年3月10日現在、1807Fが「菜の花」。1806Fが「しでこぶし」。1809Fが「桜」。1803Fが「つつじ」。既に、この4編成は新しい装いで活躍しております。1500V昇圧時に導入された元名鉄7300系、元車のスカーレット色を生かしたままの活躍でした。その一方、編成にアクセントを付けた黄色ベースの車両は「なのはな」。青色ベースの車両は「なぎさ」と愛称名が付けられました。7300系のイメージを引き継いだ感じの現1800形ですが、今までの感覚は一掃されてしまいます。
今秋までは、渥美線フリー乗車券を利用して、何度も三河田原詣でを繰り返すことになりそうです。昨年10月に撮影した三河田原駅周辺風景を少々並べてみます。「秋には、どの様な風景に変る?」。
写真1枚目、乗車したモ1803運転室越しに撮影。間も無く、三河田原へ到着します。7DNo.155−51・以下、写真9枚目まで全て、平成24〔2012〕年10月16日撮影。13:50撮影。
写真2枚目、消滅する現三河田原駅舎と1803F、モ1803+モ1813+ク2803の3連。7DNo.155−53・13:52撮影。
写真3枚目、島式ホームの新豊橋側に立ってモ1803+モ1813+ク2803を撮影。写真左手、駐車場は役目を終えてしまい、立ち並ぶ樹木も数本を残して撤去されてしまいました。7DNo.155−57・13:54撮影。
写真4枚目、駅構内より撮影したヤード西側末端の車止め。写真に写るレール全ては撤去されるのでしょう。昔の渥美線終点は黒川原駅。写真奥に続く道路が廃線跡のようです。三河田原〜黒川原間が廃線になったのは、戦時中の昭和19〔1944〕年6月。生まれる前の話ですから、黒川原駅など知る由もありません。7DNo.155−70・14:01撮影。
写真5枚目、この日は遠足日和?。高師駅ホームでも遠足児童の姿を眺めています。三河田原駅では、ホーム横を埋め尽くす程の児童が集まりました。停車中の車両はモ1802+モ1812+ク2802。7DNo.155−122・14:32撮影。
写真6枚目、到着した1809Fに遠足児童は乗り込みます。プラットホームの柵、「ここが開きますか」。7DNo.155−131・14:37撮影。
写真7枚目、レール末端の車止め越しに三河田原駅構内を撮影。1808Fが停車中。写真左手の駐輪場、現在は消滅。駐輪場辺りを新しい道路が横切ることになります。新しい駅舎は、その道路沿いに建設されるようです。7DNo.155−257・15:55撮影。
写真8枚目、レール末端車止め付近の立て看板。駅周辺整備事業 整備概要図。7DNo.155−263・15:57撮影。
写真9枚目、車止め越しに撮影したモ1804+モ1854+ク2804「なぎさ」。この車止めは、既に撤去されてしまいました。写真奥に続くレールの一部も撤去。架線柱付近に新しい車止めが設置されました。7DNo.155−304・16:44撮影。
写真10枚目、最近撮影した3枚目写真に近い光景。同じモ1803+モ1813+ク2803の3連編成ですが、「つつじ」として、この様なカラーに変更されました。2月28日、高師車庫で赤色箇所の剥離作業が開始。「つつじ」の走行開始は、まだ先の事と思っていたので、これは想定外でした。7DNo.206−130・平成25〔2013〕年3月10日(14:23)撮影。
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