連写2眼×2.5・ローカル私鉄を訪ねた日々

ビデオウォークマン入手。DVテープ(11/200)巻をダビング。白黒フィルムの現像もしなければ…。頭痛い。

花巻電鉄

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 先日、久々に息子がやって来た時のことです。息子は炬燵の上で持参したノート型パソコンを眺めておりました。そのPCで豊橋某所をストリートビューで眺めることに。話には聞いておりましたが、ストリートビューを眺めるのは、この時が初めてです。操作方法を知りませんので…。
 
 それならば、「福島交通軌道線跡を辿ってくれない」と注文。福島駅前からスタートします。「へエー!!。これが昔の電車通り?」。軌道線健在当時の面影は皆無に同じ。北町電停を過ぎると国道4号線を横切り、直後、軌道は左折するのですが、途中で道が分からなくなってしまいました。止む無く、福島駅前から再スタート。「あったよー。クマガイ理容店はリニューアルされているけど、建物は昔のままだよー!!。ここを左に曲がって」。PC操作は息子に任せ、何とか保原まで辿り着くことが出来ました。「ここから軌道は2方向に分岐するのだけれど、タケさん、左右どちらの方向へ向かう?」。息子が左を選択しましたので、梁川方面へ向かうことに。「暫くすると正面にお寺が見えるハズだから、そこを道なりに右へカーブして70m程先で左に入ってくれない」。こんなことを繰り返していたら3時間程が経過してしまいました。
 
 廃線となってしまった福島交通軌道線跡を自宅居ながらにして確認出来ることなど考えもしませんでした。我がPCでもストリートビューが眺められるように息子に設定して貰いましたので、最近は時折ストリートビューを眺めております。
 
 40年以上前、1度だけ撮影した土佐電鉄の沿線、当時の記憶も曖昧になってしまいました。もう1度撮影に出向きたいと思っても現在の生活状況では、とても再訪は叶いません。ストリートビューを眺めて諦めましょう。でも現状を眺めてしまうと、「可能ならば、ここでもう1度撮影したい。悔しい!!」。京都市電伏見線跡も辿ってみましたが、何処が、昔撮影した場所なのか全く分かりません。伏見線廃線跡は別世界です。
 
 花巻電鉄軌道線跡も松原から山の神辺りまでの区間をストリートビューで辿ってみました。こちらは、「懐かしい!!。あまり風景が変わっていない」。
 
 
 
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 写真1枚目、大沢温泉を発車して前田学校前へ向かうモハ28西鉛温泉行後追いカット。軌道線運転最終日前日の撮影です。軌道線廃線後、この車両は鉄道線で活躍します。ポールはZパンタに載せ換え、排障器は撤去されました。鉄道線〔花巻〜花巻温泉間〕の運転最終日、最終列車を務めたのは、装飾が施されたこのモハ28でした。写真左手、木が伐採された山の中腹まで登り軌道線電車を見下ろし撮影したり、水田畦道から横撮りしたのも今では懐かしい思い出です。No.11315・昭和441969〕年830日(920)撮影。
 
 
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 画像2枚目、ストリートビューのワンシーンを拝借致します。1枚目写真を撮影した場所は、この辺りになると思います。平成262014〕年の撮影のようです。45年の歳月が流れたにも関わらず、周辺の風景に大きな変化はありません。道路が舗装され木製電柱がコンクリート製に変わっている程度です。ナロー軌道が存在した場所は、歩道兼自転車道なのでしょうか?。
 平成262014〕年215日〔土〕、ネコ・パブリッシング社の名取編集局長氏より封書を頂き、平成262014〕年520日〔火〕、刷り上ったRM LIBRARY 178号 花巻電鉄(下)巻を「ゆうパック」で受取ることになりました。しかも、著者である湯口 徹様からお礼のメールまで頂きました。普段とは異なり、やや緊張していた3ヶ月間は何とか終了しました。
 
 カラー画像は既に処理済であったため、画像データを提供するのは容易いことでしたが、手間取る結果となってしまったのは白黒画像の方です。「花巻電鉄の最後が良く分からない」と伺ってしまったことで、花巻電鉄の最後を証明する画像を探すことが第1ステップ。第2ステップは、軌道線・鉄道線の最後を再確認することでした。鉄道線の廃線からでも42年が経過していますので、今となっては記憶もオボロゲです。ミニノートへ書き込んだ当時の行動、撮影記録等を書き出し。結果はA4サイズで6ページ程に。プリントすることもなかった未公開の白黒画像データと文面6ページをプリントアウトしてネコ社へ郵送。「後は、良きに計らってくれるでしょう」。
 
 後日、白黒画像10カットを配した版下が届きました。6ページを割り当てて頂けるようです。しかも1カットは2ページ見開きです。白黒画像は、ページの隅にでも小さく載せて貰えるものと思っておりましたので、これは予想外です。文字の入る箇所は●●●の羅列になっており字数は2500程。この様な形で原稿作成依頼を受ける結果となってしまいました。2500字ですとA4サイズで1ページ程度です。「軌道線、鉄道線の最終列車運転時刻と編成が分かれば良いのかなー」と判断して原稿作成にトライ。文章は極力短くするよう心掛けましたが、2500字はチト厳しいです。結果、3000字程になってしまいました。校正するのにはワード文面の方がベターと考え「ワード原稿」をネコ社へメール。
 
 花巻電鉄軌道線の廃止は、当時の鉄道ピクトリアル誌or鉄道ファン誌の小さな記事で知りました。それ故、軌道線最後を見届けるマニアの数もチラホラ。ところが、鉄道線の廃止を伝える記事は掲載されませんでした。思い立つまま花巻へ向い、現地で5日後廃線の事実を知ることに…。鉄道線最終日、マニアらしき人物の姿を眺めた記憶はございません。「著名なマニア氏が来ないのであれば、鉄道ファン誌へ投稿してみよう」。結果、採用されました。改めて、鉄道ファン誌を見直し。「この様な事を書いていましたか!!」。既に忘れております。この記事を大御所・湯口 徹氏が参考にしていたと知り恥ずかしい限りです。
 
 
 
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 写真1枚目、カラーポジフィルムでの撮影もそろそろ50年。日の目を見たカラー画像は、豊橋鉄道田口線の2カットのみ。今回、花巻電鉄のカラー画像が3カット採用されました。しかも表紙で…。素直に嬉しいです。177号の表紙カットは初めて紹介する画像です。特に入れ込んで補正し直したのですが、結果は赤を強めてしまったようです。逆に178号のカットは予想以上の仕上がりだと思っています。中々侭ならず難しい。でも、我が人生にあっては良い経験をさせて頂きました。現物は書店で眺めるなり購入するなりして下さい。7DNo.360209
 
 
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 写真2枚目。花巻電鉄軌道線は連写21号機で撮影。白黒写真は自ら分解修理をしたハーフ判カメラで撮影しています。軌道線撮影途中からカメラレンズを締めていたネジが緩んでしまったようで、ボケた画像が残ってしまいました。この画像辺りから徐々に怪しくなっております。後日、送ってあげようと思って撮影しましたが、使い物にはなりませんでした。デジタル化したことで、少々眺められるかも。軌道線最終日の前日、才の神電停にて撮影。座っている僕は平賀勝仁君。当時8歳の小学2年生。後方に立つ女の子、道路側は平賀伸子ちゃん。当時11歳の小学5年生。電停待合室側は藤原美弥子ちゃん。当時11歳の小学5年生。撮影からそろそろ45年が経過します。彼、彼女達は大きくなったのでしょうね。白黒No.463725A)・昭和441969〕年830日(1420)撮影。
 
 
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 写真3枚目。同じく花巻電鉄軌道線、才の神電停にて。ナロー軌道の線路内で撮影した藤原美弥子ちゃん。写真右手後方に4kmポストが立っております。国鉄キロポストの倍以上の高さでは…?。写真奥が終点方向。白黒No.464027)・昭和441969〕年830日(1423)撮影。
 
 
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 写真4枚目、才の神電停にて。藤原美弥子ちゃんが撮影してくれたものと思います。平賀勝仁君の肩に手を掛けている19歳の青年は誰?。首からぶら下がっている1眼レフで撮影した画像が1枚目写真の表紙カラーです。写真後方の民家2軒、道路に対して斜めに建っております。白黒No.464127A)・昭和441969〕年830日(1425)撮影。
 
 
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 写真5枚目、才の神電停にて。藤原美弥子ちゃん撮影。平賀勝仁君のお姉ちゃんが平賀伸子ちゃんなのでしょう。平賀伸子ちゃんと藤原美弥子ちゃんは同級生であったようです。住所等を控えたであろうミニノートの所在が分かりません。何故か、電停待合室も軌道に対して斜めに建っております。白黒No.464328A)・昭和441969〕年830日(1430)撮影。
 平成262014〕年413日〔日〕、未明の115145の間でオンエアーされるテレビ番組の録画設定を済ませました。メーテレ〔テレビ朝日系列〕の“タモリ倶楽部”です。番組欄の説明では、「この鉄道本がすごい! 2014」と表記されています。
 
 平成262014〕年23日〔月〕、富山から帰って来る息子を迎えに出ようとした直前、“書泉グランデ”さんより、「ロケに来ませんか」と電話を貰いました。ロケに向うつもりで準備万端。でも、結果はノミネートから外され話はお流れ。その気にさせられて捨てられた“タモリ倶楽部”が、どの様な内容なのか、是非確認してみたいと思います。誰にも買って下さいと言った覚えはありませんが、お陰様で豊橋鉄道田口線冊子1500部程は流出しております。「この鉄道本はすごいとまでは言えない! 2014」ということなのでしょう。平成262014〕年28日〔土〕、ロケ日当日は、東京は記録的大雪。ロケは予定通り実施されたようです。
 
 平成262014〕年215日〔土〕、ネコ・パブリッシング社の名取編集長氏より封書が届きました。3月〜5月発刊予定のRMライブラリー花巻電鉄(上)・(中)・(下)巻の表紙にブログで紹介したカラー画像を使用したい旨が綴られておりました。名取編集長には『“編集長敬白”田口線を語り継ぐ一冊』という形で、田口線冊子を紹介して頂き、借りが出来てしまったと思っております。「これで借りは、返しておきましょう」位のつもりでおりました。直接、名取編集長と電話で話したところ、「花巻電鉄の最後が良く分からない」…だそうです。急遽、白黒フィルムをスキャン。花巻電鉄も全廃から40年以上が経過しました。既に当時の記憶も曖昧です。記録したミニノートを開いて、これはと思う項目を全て書き出し。花巻電鉄の最後が、どの様なものであったかは、既に伝えてあります。テレビのロケならば、当日、現地へ出向けば終了。花巻電鉄に関しては、想像以上に手間取ってしまいました。後は結果待ちと言ったところです。
 
 タケさんに告ぐ。2件の話は、どちらもタケさんと一緒に来た話です。“タモリ倶楽部”は、そちらでも録画しておいて下さい。評価は、後日〔彼−2〕君交えて“竹の子”ででも…。
 
 
 
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 写真は、ネコ社より送って頂いたRM LIBRARY 176号 花巻電鉄(上)巻表紙の版下です。標準レンズを望遠レンズに付け替え、200m程馬面電車を走って追い掛け撮影したカットです。興奮していてカメラ持つ手は震えっぱなし。結果はブレています。完成本は、既に書店に並んでおります。下刷りと本刷りでは、微妙に色合いが異なります。著者:湯口徹氏の花巻電鉄の表紙ですからプレッシャーは感じます。(中)(下)巻の表紙版下は410日〔木〕に届きました。(中)巻で採用される画像は、ブログでは紹介していません。「表紙にするのであれば、コレ」と思っている写真ですが、版下は薄い感じで、少々イメージと異なっております。本刷りに期待しましょう。7DNo.3347

花巻電鉄、デハ57

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 昭和44年に初めて花巻電鉄鉄道線を訪ねた時、最新型の車両として活躍していたのがデハ57です。前日は軌道線の撮影。この日も軌道線を撮影した後、花巻〜瀬川間を撮影しております。
 花巻〜花巻温泉間を結ぶ鉄道線で活躍していた電動車は、デハ55・56と、このデハ57の3両でした。これら車両の集電装置は、軌道線車両と異なりZパンタを搭載しています。デハ57はノーシル・ノーヘッダーの正面2枚窓電車で、デハ55・56と比較すれば斬新なデザインでした。日本車輌東京が昭和33年に製造。正面2枚窓ながら中央運転台。この構造が乗務員には嫌われたようで、以降デビューし、軌道線で活躍していたデハ21・22とモハ28は、何れも正面3枚窓で登場しています。

 写真1枚目、花巻温泉へ向う鉄道線デハ57。瀬川〜花巻グランド前間。No.86−25・昭和44〔1969〕年6月18日(15:15)撮影。

 写真2枚目、花巻温泉へ向う鉄道線デハ57。瀬川〜花巻グランド前間にて。写真右手で幹線道路を潜り、瀬川を鉄橋で渡った辺りです。写真左方向へ進むと、間も無く、列車交換していた瀬川駅でした。鉄道線廃線跡、ほとんどの区間はサイクリング道路として再利用されているようです。No.86−29・昭和44〔1969〕年6月18日(16:26)撮影。

花巻電鉄、デハ3

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 添付した2枚の写真は、花巻電鉄花巻駅側線に留置されていたポール電車です。2両の電車形式は、共にデハ3。かつての軌道線〔鉛線〕は、狭い道路端にレールが敷設されたこともあり、軌道線用車両は最大幅1600mmの細面。一方、専用軌道で花巻温泉を目指す鉄道線は、車両幅に制約を受けないため、軌道線用車両に比較すれば、幅広い電車が使用されています。
 晩年の花巻電鉄では、鉄道線用デハ3もポール集電のまま、拡幅された道路端軌道線で使用されたようです。軌道線の運転最終日前日、鉄道線用デハ3が軌道線を2往復走行しました。

 写真1枚目、写真左手は、馬面電車として有名な軌道線用デハ3(デハ1形1,3,4号と在籍したデハ3)。現在、フェンスで囲われた建屋に保存されている車両です。写真右手後方のズングリした電車は、鉄道線用デハ3。No.85−5・昭和44〔1969〕年6月17日(8:15)撮影。

 写真2枚目、鉄道線用デハ3。軌道線用デハ3と同じ台車を履いています。電車の写真後方が、国鉄花巻駅構内。No.85−7・昭和44〔1969〕年6月17日(8:21)撮影。

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