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35mmフィルム専用スキャナー、購入してから20年程が経過します。購入時の使用OSは95対応。95PCはMOドライブが使用不能となってしまったため引退。現在は98PCで駆動させています。98PCの予備機として購入した中古MePC、最近は電源すら入らなくなってしまいましたので、結局、お役御免です。フィルムスキャナーは98PCのみが頼りです。フィルムスキャナーが故障しても、98PCが故障しても、もう成す術はありません。
35mmフィルム専用スキャナーは、画像を横長にしか読み取ってくれません。ハーフ判カメラで撮影したフィルム〔スリーブ状態〕は、2カットを一緒に取り込む形になってしまいます。これが頭痛の種でした。止む無く、ほぼ同時期に購入したキャノンのフラットなイメージスキャナーで取り込むことにしました。フィルムスキャナーと同じ条件で取り込むのですが、「画像の雰囲気が何か違う。ハーフ判カメラで撮影したフィルムだから、こんなものかなー?」。DPIを変更したり、フィルターの掛け方を変えたりと試行錯誤の繰り返しでした。小池陽一氏が郵送してくれたコピーを拝読して、目から鱗が落ちました。
「イメージスキャナーは、フィルムスキャナーと比較すれば性能が落ち、フィルムの取り込みには適さない。中古でもフィルムスキャナーを探すべきである」といった内容であったと思います。イメージスキャナーで取り込んだ6×7判フィルム画像と、フィルムスキャナーで取り込んだ35mmフィルム画像を比較しても35mmフィルム画像の方がスッキリした感じがします。イメージスキャナーで取り込み、レタッチに時間を費やしたハーフ判フィルムの画像処理は、結局、徒労にしかなりませんでした。
今回お見せする画像は、35mmフィルム専用スキャナーで取り込んだハーフ判白黒写真です。2カット纏めて取り込み、目的の画像のみをコピー。別に用意した無地の画像ファイルに貼り付けた結果です。この方法に気付くのに15年程を要してしまいました。イメージスキャナーで取り込んだ画像とフィルムスキャナーで取り込んだ同じ画像を見比べれば、結果は一目瞭然でした。その分、画像の傷・汚れまでクッキリ表示されてしまいます。新しいスキャナーを購入して、再度6×6判フィルム等も取り込みたいのですが、現在発売されているスキャナーの性能が判断出来ませんので、購入に二の足を踏んでしまうのも事実です。
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