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岳南鉄道で現在活躍している電車は、元京王井の頭線を走行していた車両。この前が、東京急行の5000系。更に、戻ると小田急の車両。関東大手私鉄の譲受車両でヤリクリしている昨今の岳南鉄道。やはり懐かしいのは、車体を更新して登場した、日本車輌標準型電車が活躍していた時代です。ステンレス車を含めた、これらの小型電車のスタイルは岳南鉄道のオリジナル車と思っておりました。HOサイズの模型キットまで購入しましたが、未だ完成には至りません。とは言え、随分昔の話になってしまいました。
当時のままに活躍しているのが、松本電気鉄道からやって来た、ED402とED403。昭和47〔1972〕年1月から運用を開始していますので、岳南鉄道での活躍も37年が過ぎようとしています。有りそうで無かったのが、この電機のHO模型真鍮キットです。先月購入した趣味誌で製品が紹介されています。欲しい気持ちもあるのですが、価格48000円では、「ちょっとねー…。目も遠くなってしまったことだしー…」 HOモデル、岳南で活躍した、ドイツ・AEG社製のデキ1、2〔2軸凸型電機〕は完成しております。銚子電鉄のAEG社製のデキ3〔2軸凸型電機〕も完成しています。アメリカ・ペンシルバニア鉄道のGG−1が完成していません。岳南デキ1+GG−1+銚子デキ3で三重連を組みたいと思っているのですが…。
岳南鉄道創立60周年イベント「電車・機関車まつり」の日に撮影した写真です。
写真1枚目、吉原駅を発車するモハ7002。岳南鉄道創立60周年記念のヘッドマークを掲出しています。プラットホームの写真奥には、この後、重連で走行することになる、ED402+ED403が留置されています。DNo.205後−127・平成20〔2008〕年12月14日(7:59)撮影。
写真2枚目、1枚目写真を撮影して間も無く、EF65 45牽引の寝台特急「富士・はやぶさ」が通過しました。意識していた訳ではありませんが、昨年3月には函南駅で撮影。この日は岳南鉄道吉原駅ホームで偶然撮影出来ました。今年3月の廃止までの間、もう撮影することは無いものと思います。ISOを上げても、シャッター速度は1/100。機関車頭は流れてしまいました。DNo.205後−128・平成20〔2008〕年12月14日(8:04)撮影。
写真3枚目、岳南富士岡から乗車した、クハ8101+モハ8001。長年、オレンジに白帯を巻いた岳南電車。“かぐや富士・がくちゃん”の塗色は、今まで無かった塗り分けです。イベントに合わせて車内には昔の沿線風景写真が掲げられていました。DNo.205後−229・平成20〔2008〕年12月14日(13:10)撮影。
写真4枚目、見ることも無かった昔日の「はやぶさ」写真。ついでに添付しておきます。撮影場所は、鹿児島本線の袋〜水俣間〔現在では、肥薩おれんじ鉄道〕。SLを目標として、袋から水俣まで一駅間を歩いています。20系寝台客車8両を牽引しているのは、DD51。架線がありますので電化開業が間近では? もう忘れました。記憶に甦るのは、水俣駅近くで、かき氷を食したことです。汗びっしょりで、「東京から来ました」と話したところ、かき氷もう一杯をサービスしてくれました。若い綺麗な女性でした。当時、東京では見る機会が少なくなっていた100円札。九州では、まだ札の方が主流でした。No.219−17・昭和45〔1970〕年8月20日(14:12)撮影。
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