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☆本日は伊達が遺したエッセー「慣性の法則」の中から、『心』という詩を再掲します。
(NO.23) 『 心 』
何をどれだけ詰められても
満たされないものが心だとしたら
僕は何を求めればよいのだろう
これが生きる秘密だと気づきながら
僕は今日も電車に揺られている
あなたひとりのために
満たされてしまうものが心だとしたら
僕は何を求めればよいのだろう
これが愛する悲しみだと気づきながら
僕は今日もあなたを見つめている
心はおそらく
一つの異世界で
そこでは
過去に降った雨が再び降ることも
また一瞬で晴れ渡ることもある
そして僕らは晴れたそのときを
幸福と名付けるしかない
逆行する時間軸の上で
深い記憶の底に潜む未来に
詩人は激しく抵抗するが
彼が心に得るのは
無言の歌と
風花のような想い
ただそれだけだ
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おはようございます。
この詩からイメージした詩を、投稿してみました。
2019/4/16(火) 午前 5:51 [ 荻座 利守 ]
こんばんは、「心」は空しくとも、愛に満ち!
まさしく、とらえどころのない一つの異世界、
想像がふくらみつづけます。ナイス!です。♪
2019/4/17(水) 午後 11:18 [ eijirou03 ]
> eijirou03さん、「心は空しくとも・・・一つの異世界」との想いに共感します。また、その異世界は「ブラックホール」の様にあらゆる過去の想いを吸い込み、また、光速で回る走馬燈のように、吐き出されて行くもののようにも思えますね。素敵なコメントを戴き感謝します。
2019/4/18(木) 午後 9:13 [ 伊達風人の父 ]
> 荻座 利守さん、遅ればせながら16日(火)の貴方の詩を拝読し、感想などを記載しました。いつも有難うございます。
2019/4/18(木) 午後 9:34 [ 伊達風人の父 ]