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2019年03月

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☆本日は詩集「風の詩音」に載らなかった詩の中から『愛』を再掲します。




      『 愛 』



〜今までに生まれたことのある 全ての魂に捧ぐ歌〜



世界中の
生きとし生ける
万物の生命が
あなたの輝ける生命の中に
凝縮されている


だから
僕があなたを愛するということは
世界を愛するということである


長大な
過去の歴史も
遥かな未来でさえも
いま この一瞬一秒の中に
凝縮されている


だから いま
僕があなたを愛するということは
不滅の魂を愛するということである




 (作詩の時期不明)



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(追記)

☆太古からこの地球上に継承されてきた多くの生物、そしてその生命。
 「DNA」という遺伝子情報(設計図)は単細胞の細菌類から、複雑な「動植物」迄、
  全ての生命体に備わっていて、「無限に続く自己複製」という内包されたプログラム
 によって現代も、そしておそらく未来永劫に継承されていくとされています。
 現代の科学常識では、それは「進化論」と言われており、「神による創造論」を否定  しているようです。
 それはそれで、良い事にしましょう。
 それでは、我が子は、この詩を書く時に、「人間」という存在を、どういう思いで考え て、「詩」に書いたのだろうか。
 恐らく、学校で習った「進化論」というものを下敷きに、それでも、何かそれだけでは 説明できない何か(魂)みたいなものがずっと継承されているのだろうと、考えたのか もしれません。
 それもまた、それで良いとしましょう。
 だが、伊達は、もしかしたら「他者を愛する=不滅の魂を愛する」という、人間の崇高 な精神性(意 識)は、人の遺伝子の中に、(何者かによって)最初から組み込まれて いるのでは無いのかと少し進化論だけでは説明つかない何か(偉大な者の意図)があっ たのでは無いのかとも、考えたのであろうか。
 だとしたら、幸いである。
 かくいう私も、個人的な考えとしては「進化論」を疑っているからであります。
 だからと言って「神」なるものによる「創造論」を肯定、信奉している訳ではありませ ん。私は、そのどちらでもない、何者か、超科学文明体による創造(サムシング・グ  レート)の遺伝子工学技術による地球の生命存在条件の改造と整備。そしてその後
 の単細胞から複雑系の全ての動植物の創造が長い年月をかけて行ったものではないのか
 と、少し別の次元からの創造論を考えています。
 「そんなバカな???」と、多くの進化論支持者や神による創造論者にも笑われたり、 否定されたりはするかもしれませんが、ボケ老人(素人)の戯言だと思って、どうぞ笑 い飛ばして下さい。皆様の感想や否定論などもどうぞご自由にお寄せ下さい。
 
              2019年3月24日(日) 野川秀行。
 

☆本日は、伊達が遺した詩の中から『詩』を再掲します。この詩は伊達の詩の中でも、私好みの詩の中のひとつです。


    

      『 詩 』




雨上がりの空に架かる虹を
憎む人がいないから
僕は詩を書く


朝には偉大な太陽に驚き
昼には青い空と白い雲を眺め
夜には煌めき輝く星と月に想いを馳せ


そして心には 喜びと悲しみと
あなたへの愛しい想いだけを抱いて
僕は詩を書く


あなたの涙のあとに
きれいな七色の虹を届けたくて




           *詩作の時期不明

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(追記)


 私が何故この詩が好きなのか、自分でもよく分かりません。
 ただ、「自然に存在するもの」が、それを見る人間にとって、あまりにも美しいもので あるからでは無いだろうか?
 では、「人」が創ったもので最も美しいものは何かと問えば、それは素晴らしい絵画で も無く、素晴らしい機械でも無く、當に生まれてきた人間(赤子)そのものでは無いだ ろうか。それこそ、本当に自然な、穢れの無い「愛に溢れた存在」であるからでは無い でしょうか?
 そうして生まれた「赤子」が、その後、もしも奇跡的な確率でその侭「成人」として成 長する事ができたとしたら、この世界はどれ程か喜びと輝きに満ちた世界になるのであ ろうかと・・・。

 この詩の最終連にある「あなたの涙」とは、そうした元来、真面目で素直で純粋な人達 (若者達)が、この現代社会の異常な程の様々な歪みの構造によって、心を捻じ曲げら  れ、又はいじめや疎外を受け、苦しみ、悲しんでいるかという証左であり、こうした涙 を流す事を自分を含めて厭というほど見て(経験)して来たからに他ならないからではな いでしょうか。伊達は、そうした現実の悲しみに触れる度(同僚や身近な人)に、そ  れを単に直接言葉で伝えるのでは無くて、ある時は優しい眼差しや表情で、心から寄り 添う事で伝えよう(詩で表現、代弁する)としたのではないでしょうか?   


        *2019年3月1日(金)15時50分  野川秀行。
    
            

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