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どの章から読んでも面白い。現代詩ってどこまでも人々に理解されない孤独な作品のイメージがありますけど、どっこい、巷の詩人?たちは言葉巧みに逞しく生きています。このホンで詩といわれるものは、玉置宏のイントロの向上、脳に生涯のある41歳の息子と77歳の母親の餓死日記、土産物屋、あるいは神社でもみたことあるような説教詩。恥ずかしながら、つもり違いの十箇条には感銘?上手いこというなあと感心しきり。遠い昔に旅先で手帳に書き写しちゃった。恥ずかしいな。この恥ずかしい気持ち、を巷の詩、巷の詩人たちに感じてしまうのですが、ここまでまとめて読むと滑稽。最近良いな〜と思った詩を思い出せない。どっちかというと小説・漫画の活字、ドラマ・映画・歌、誰かの肉声の中に思い返す言葉があるから詩を読む、書くって難しくって困ったな。大変な作業だね。 新潮社/2006年08月30日発行/283頁/3日間 |
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