|
先日レポートした我が久世地区の楢葉のだんじり帰町搬入と同じ日、5月18日。津久野地区は神野町のだんじり締め直しによる入魂式が執り行われました。ほかのだんじりブログの諸先輩方はとっくにレポートされていましたが・・・ 遅ればせながら、気にせずにレポートしたいと思います! ↑神社に到着するとすでに神野町のだんじりは宮さんに。今からまさに入魂式の神事が厳粛なムードで執り行われるところでした。ちょっとの間はへん張りつくのはガマンガマン・・・ ↑さて神事も滞りなく終了。じっくりとだんじりを見せてもらいましょう! まずはいつもどおり姿見から・・・ごっつい台木に高い腰!これぞ大下型といわんばかりの迫力の姿見。 ↑これまた大下独特!そそり立つ組物に迫力の入母屋。高い腰とあいまってだんじり全体の迫力を増させる屋根です。 ↑そしてその屋根の懸魚は、「波に千鳥と夫婦岩」我が東八田と同じ題材です。 ↑さて腰まわりを見ていきます。神野町のだんじりは正面、平右、平左とそれぞれの面で図柄の主題を統一してあります。まずは正面は毛利元就公関連の物語で統一。画像は大連子の有田合戦。うーんシブイところをもってきますね・・・ ↑正面土呂幕「厳島の戦い」戦国時代初期、群雄割拠の天文・弘治年間。中国を舞台とした合戦という戦国史の中でも地味でマニアックなところを正面土呂幕の題材にもってくるとは・・・他にないのでは?珍しいですよね。 ↑次に平左。こちらの面は信長公記で統一。縁葛から「小谷城お市の方救出」。落城決定的となった浅井本拠地の小谷城に信長の命により秀吉が浅井家に嫁いでいた信長の妹お市の方を迎えに上がるシーンを表現しています。主君の妹君を迎えに参る秀吉、お市の方のそばで座っている茶々姫、将来結ばれて秀頼という子をもうけるカップルですね。 こちらの面の土呂幕は「長篠の戦」です。世界史でも類をみない大火力戦で甲斐武田家を滅ぼした織田家の名合戦のひとつ。迫力ある刻みです。 ↑左平は甲越軍記で統一。画像左は小連子「琵琶をかき鳴らす景虎公」。大河ドラマのガクトを思い出します。右は連子を仕切るヒモからはみ出す軍神景虎「毘」の軍旗。いい細工ですねー! ↑このテーマで土呂幕とくれば当然!「川中島」です!木下健司さんのデビューだんじりということでその迫力の刻みは素晴らしいです! ↑どかーんと見送りは「難波戦記」。一番上は我らがヒーローの幸村公!かっちょいいですね〜☆ ↑ごっつい台木やな・・・ウチの倍くらい和紙いるんちゃうか?☆ ↑ツツミはだんじりとは違ってシンプルで細身。3種類のロープできれいに仕上げられていました。 ↑勾欄合も細かい!一番下:勾欄合に佐久間とはなんとも豪華なキャスティングですね・・・ ↑後ろの半松良には加藤清正公・・・これまた豪華なキャスティング!正面土呂幕のようなメインどころにはマニアックな題材、勾欄合や半松良などの地味な部位には有名な題材・・・うーんこだわりが見えますなあ・・・ 竹ノ節は鯱。この日は巾着袋責めにあっていました・・・ ↑番号持ちは「神功皇后、応神天皇平産」でおなじみの武内宿禰です。なんともいい顔してらっしゃる☆ それでは最後にお披露目曳行でのやりまわし動画をお楽しみください☆ 神野町のみなさん、お疲れ様でした!そしてこのたびは誠におめでとうございます!この素晴らしいだんじりをいつまでも大切にしていってくださいね!
あと、神社でお会いしただんじりマニアのみなさんお疲れ様でした!また近いうちにお会いしましょう☆ |
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2008年05月28日
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]



