|
今日5月5日はこどもの日。 毎年恒例の並松町こどもの日イベントにええ年こいたおっさんが行ってきました。 楽しそうにこどもたちがだんじりにふれあう中、ちょびっとだけだんじりを見学させてもらったので、今回はそのレポートをしたいと思います。 ↑午前中に最近改築された並松町の小屋に到着。小屋にはたくさんのこどもたちでにぎわっていました。こどもたちにはお菓子が配られていて、全くのよそ者の私とこの坊主にもお菓子をいただいちゃいました☆ ↑圧巻の姿見!単なる寸法の話ではなく、見るものを威圧するその風格と迫力は並松町のだんじりが持つ独特のオーラですね。 ↑見上げたときの迫力は他に類を見ないほどの四九の組物と屋根廻り。今日は天気が悪かったのでカッパがかけられており、あの分厚い葺地が見えず残念でした。 ↑ほんの一部ですが彫物も見ていきましょう! 土呂幕正面「朝比奈三郎、和田合戦」 かなり歴史を感じさせる彫物ですが、今の時代でもファンを魅了する義国刀の冴え!素晴らしいの一言です・・・ ↑左土呂幕「巴御前、粟津合戦」 巴御前の手のひらのリアルさ、その表情・・・今更ながら、木の板を鑿で叩いてここまでの表現ができるというのは本当に彫師さんってすごいですね。しかもあの名工「櫻井義国師」が刻んだとあればもうそれは芸術です。 ↑右土呂幕「敦盛呼び戻す熊谷」 風になびく熊谷の髪の毛、馬のたてがみ・・・見ているだけで風を感じられる描写力。もう最高っ! ↑連子廻りも限られた高さの中で、彫刻面積の狭さを感じさせない彫物ばかりでした。 さてここからは「並松といえば・・・特集!」 あくまでも私流ですが・・・並松町のだんじりといえばこの部分!というところを一部紹介していきます。 ↑まずは独特なスタイルの摺出し鼻。これ相当シブイです・・・ ↑次に大脇竹ノ節。「千尋の谷に我が子を突き落とす親獅子」これまたシブイ・・・ ↑そしてこの腰組。腰組ブームの先駆者的な存在ですよね。 ↑これは前梃子的意見で・・・黒壇の命棒。かっちょいいわあ・・・しかも汚れが目立たない!うちもこれにしたいなあ・・・ ↑最後にこれは押さえとかないと・・・見送りの馬乗り。このだんじりの中で唯一の木下舜次郎の刀によるものです。文句ナシ!の逸品。 さて今回のレポートはこれにて終了。みなさんの「並松といえば・・・」もぜひ教えてください☆ 並松町のみなさん今日はお邪魔いたしました。しかもお菓子までいただいてありがとうございました。
それにしてもこどもたちの楽しそうな顔、だいすきなだんじりに乗っかって幸せそうでした。 |
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]





