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前回レポートしました東大阪の布施連合パレードを見物した後、鶴見区今津のだんじりが修理を終えて納車、そして夕方までだんじりを出しているとの情報をキャッチ!布施でお会いした国松君さんに今津の場所を教えてもらい、急行することにしました! なんとこの今津のだんじりは、我が東八田のご近所さんの深井東町の先々代だということで、興味も深々で車を飛ばしました。 ↑道に迷いながらやっとのことでたどり着いた今津。神社の前にどどーんとだんじりが置かれているのを発見したときは、おもっくそテンション上がりました☆そこには上だんじりマニア界の首領「かずさん」がすでに到着されており少しですがお話もしながらだんじり見学をしました。 ↑まずは主屋根廻りから。イカツイ獅噛に素晴らしい懸魚。さいきんちょっとずつ上だんじりの良さがわってきました☆ ↑これまた豪快な柱巻きの龍。強烈なインパクト!これってどうやって彫るんやろ・・・と素朴な疑問です。 ↑それでは早速ですが見送り三枚板を見ていきましょう!まずは後正面。岸和田型のだんじりにはない広いキャンバス。かずさんによると作者は彫又一門だということです。 金棒モノですね。題材は私の知識では確定できませんでしたが、歴史のあるいい作品ですね。 車板はおなじみ天の岩戸。大脇(?)の彫物もいいですねー! ↑次に三枚板の平左。これまた題材わかりません・・・組討であることには間違いないですが・・・車板?枡合?のえべっさんみたいなのが気に入りました! ↑そして三枚板の平右。題材は・・・誰かの勇戦でしょう。3方ともおおきなキャンバスに豪快に彫っていますが、細かい描写もバッチリ刻まれていました。いい仕事です! ↑左右および後の土呂幕です。岸和田型のだんじりのように奥行きはありませんが広い面積を豪快かつ繊細に彫られていました。おお!熊谷さん必死に呼んでいますねー! ↑だんじりの車内にもご覧の彫物が!上から龍、前から虎!イカツすぎて鳴物にも緊張感が出そうですね・・・ ↑三枚板だんじりの鉄板のベストアングルです!ええなー! だんじりの形にこだわらずいいものはいい!私は最近やっとその境地にたどりつこうとしています。もっともっとだんじりが見たい!そう思う今日この頃・・・ 最後に鶴見区今津のみなさん。見学させていただきありがとうございました!6月1日の入魂式も頑張ってくださいね!また、いろいろと教えてくださったかずさん。ありがとうございました!
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他町祭礼&訪問レポ(その他)
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世の中はゴールデンウィーク!ええ天気!私も仕事は休み! よっしゃ!家族でどっか行こか! 某サイトのだんじり行事のコーナーに「東大阪布施地車パレード」というのがあるのを発見した私は、のんびり公園にでも・・・という嫁を引きずって、近畿道堺ICから東大阪を目指しました。 東大阪の祭について全くの無知である私は興味深々・・・布施の駅前に到着したところで太鼓の音が聞こえてきました。急いで車を降りて見てみると駅前の道路を続々とだんじりがやってきました! 沿道から見ていると「これはええやないか!」というような彫物を数々発見!よーし近づいて彫物撮影や!と思っていたところになんと!だんじりブログ界の龍虎のひとり国松君さんにお会いしました! 「今日はだんじりに近づかれへんから彫物撮影は無理!」ということをお聞きし、がっくし・・・ まあでも初めての東大阪の祭りも堪能できたのでよかったです。 ↑近鉄布施駅前のロータリーに並んだ6台のだんじり。ここで1町1町ド派手なパフォーマンスが繰り広げられます。 最後に伝統の舞、龍おどりを動画でどうぞ! それにしても今日は暑いくらいのええ天気でしたね・・・
そしてこの後・・・それはまた後日で・・・ |
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今年の1月27日。私の愛すべき息子がこの世に生まれました。ウチの嫁も初産でありながら比較的安産で産むことができました。それも昨年、嫁が妊娠中に安産祈願で有名な宝塚の「中山寺」に腹帯をもらいに行ったおかげです・・・ ところで・・・そういえば、安産の御礼参りに行ってないなあということで本日、家族3人で行ってまいりました! ↑日ごろの行いが良いせいか(笑)本日は快晴!絶好のお参り日和。中山寺の広大な境内です。今日はどうやら戌の日ではないようで参拝客もパラパラでした。(去年腹帯をもらいに行った戌の日は大行列ができていました) ↑さすが全国的にも有名なお寺だけあって、立派な塔頭や伽藍が立ち並びます。なかでもこの塔頭、軒天井の彫物が素晴らしい!(どこへ行っても、どうしてもだんじり見物的になってしまうのは病気でしょうか・・・) ↑本堂の梁には唐風な絵画が彩ります。 ↑山門の阿吽の仁王像と狛犬(?)です。彫物もこのサイズになるとかなりイカツイなあ・・・ ↑山門の屋根細工。入母屋の二階建てで上段が扇垂木、下段がカチコミ垂木。ウチのだんじりと一緒やんっ! さあ、お参りも済んだし帰りましょう!というところで道端の電柱にこんな張り紙を発見!! こ、こ、これは行けなければ!ということで道に迷いながらだんじり探し! というわけで急遽、だんじりレポートです! 道に迷いながらやっと見つけただんじり!「平井」という町らしいのですが、宝塚のだんじりは見たことがなかったので興味深々でした!まずはいつもどおり姿見から! ↑総ケヤキ造りで主屋根・後屋根には獅噛が。姿見や構造は石川型に似ています。 ↑屋根は切妻二重垂木。枡組は無く車板方式。 ↑台木の木口は岸和田型のような角仕上げで、ステンの台枠突きです。妻台のホゾにカチこまれている鼻栓は黒檀でした。土呂幕には彫物は無く、その名のとおり幕が掛けられています。 ↑全体的に彫物面積は少ない中、この脇障子はよく彫れていました。題材は・・・? ↑見送り部分には豪華な唐獅子の刺繍幕、だんじりの内部にも豪華な幕が飾られていました。鳴物は台木のすぐ上で叩くような構造になっています。前の見えない鳴物ってどんなんやろか? ↑正面には国旗の交差旗に祝儀袋。またこのだんじりは平成6年に新調されたものらしいです。 宝塚の祭ってどんなん?って人も多いでしょう。ちゃんと動画もありまっせ☆このだんじり後梃子がないのでだんじりの前を上げてチョイ取りや方向転換をするのです。その様子や独特の鳴物・掛け声をお楽しみください! いやあ、それにしても今日は意外なところで意外なモノが見れました。これも中山さんのご利益でしょう・・・
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先日、北垣外の小屋訪問レポートをしましたが、同じ若野啓造・松本幸規コンビつながりということで大阪狭山市の今熊のだんじりを10月13日(土)見学しに行ってきたのでレポートします! 今熊のだんじりは狭山地区に唯一の下だんじり。以前からすごい興味があったのですがなかなかチャンスがなく、今回初めてお目にかかることができました。 ↑まずは姿見。小ぶりながらも美しい切妻屋根の姿見です。狭山地区で他とは全くスタイルの違うこのだんじりが曳かれているとは想像できませんでした・・・! ↑屋根廻りです。左上:正面枡合は定番中の定番!「天の岩戸開き」小屋虹梁の刻みも細かいです。右:平の枡合廻りもよく彫れてます。とくに二重枡合いの龍、枡合下がりの松はなかなかのもの。左下:後屋根の枡合廻りは年代モノです。横槌には歴史を感じました・・・ ↑そして平の土呂幕にはこの銘がっ!黒田の竜虎「松田正幸」!これは新調当時の彫物でしょうか。夏の陣の木村長門・槍の又兵衛です。 ↑見送りの置物彫刻は比較的新しかったので、松本さんの作品ではないでしょうか?北垣外と同じ馬の目ですし・・・ ↑三重垂木と脇障子竹の節のふくろう。もうこれだけで棟梁がわかってしまう程のシンボルです。 ↑半松良と摺出し鼻は独特のものですね。 ↑番号持ちは「金太郎」。中北町のとは雰囲気が全然違いますがこちらも愛嬌があっていい味出してます。木鼻の目はガラス玉! 休憩中の少ない時間での撮影だったので「今熊だんじり」の良さをお伝えしきれませんでしたが、実物はなかなか興味のあるだんじりでした。「だんじり読本」には「平成13年に新調年未詳の地車を新調同様の改修」とあります。このだんじりがいつ作られてどうなってどうなったのか・・・?ミステリアスさも興味をそそります。
最後に今熊のみなさん休憩中に撮影させていただきありがとうございました! |
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祭前にブログ更新をサボりすぎたので、たまっていたネタを一気に放出しようと思います。 古い話ですんません・・・ 遡ること1週間半・・・この日は泉州一帯で何台のだんじりが動いていたのかというほどの試験曳きラッシュの9月30日(日)のこと。どこに見に行こうか迷うところですが、私はここ数年通っている忠岡の試験曳きに行ってきました。 この地区の醍醐味はやっぱり激狭の交差点の激速のやりまわしにあります。だんじりは全部で4台。 ↑私の知り合いのいる「濱之町」。昨年の悲しい事故からの復帰だけにみなさん心からだんじりを曳ける喜びに満ち溢れていました。 ↑次に「道之町」。地元の名匠「櫻井義国」のだんじりです。 ↑「仲之町」。忠岡唯一の平成だんじり。ここの道幅では相当デカイ!迫力満点のやりまわしです。 ↑最後に「生之町」。地元の人たちには「しょうき」と呼ばれています。ヤマザキ前のS字は驚嘆モノ! ↑あいにくの天気もモノともせず豪快な駅下りのS字。マジで半端ナイです・・・ まだ忠岡の祭を見たことがないという方はぜひ来年見に行ってみてください。マジですんごいですから☆
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