いしはま通信

いしはま 石浜の現在を伝えます。
「核兵器は絶対悪です。
サーロー節子さん訴える。

  ノルウェーのオスロで12月10日(日)、ノーベル平和賞の受賞講演で、 広島で被爆したサーロー節子さんが13歳のときの被爆体験を語り、「核兵器は必要悪ではありません。絶対悪です。私たちの警告を心に留めなさい」と呼びかけた。
 核保有国の指導者たちは、真摯(しんし)に耳を傾けるべきだ。
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12月12日(火)朝日新聞の記事

「核は人類と共存できない」。
「あきらめるな!
がれきを押し続けろ!
動き続けろ!
光が見えるだろう! 
光に向かって
はって行け!」


被爆国の責務 残念です。

 廃絶へむけた新たな動きに、日本が反対しているのは残念です。日本は被爆国として、核保有国と非核保有国の橋渡し役をはずであった。それも信用されなくなっている。日本が国連に毎年提出している核廃絶の決議案に賛成の国は、今年、大幅に減ってしまった。日本こそ被爆国として核廃絶、核禁止の先頭に立つべきである。

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「死んだら早く見つけて」
高齢化とまちづくりを考える。

  ショッキングな新聞の中見出しを見て、驚きました。この言葉は多摩ニュータウンの永山団地に住む独居の83歳の方の言葉である。多摩ニュータウン65歳以上の高齢化率は21%で、日本全体の26.3%と比較して高くはないが、ニュータウンの一角のこの地区は高齢化率42%で高い。この方は、夫に先立たれ子どもにも頼ることをためらい孤独死の不安にさいなまれていると言います。こんなことが日本全体にも起こったとした、怖くなってきます。ニュータウンで起きた現象は、いずれ日本各地で起こることの前触れだと言われます。なんとか、未来に希望のもてる展開を望みたいです。
 ちょうど、地区のまちづくりの実行委員会でも同じ問題を検討中です。石浜の実行委員会のクリーンイレブンは高齢化の問題にどのように対処していくかを実態調査をし、対策を考えて、身近なできることから実行しようと考えています。朝日新聞の12月3日(日)付けの「ニュータウン 夢見た先に」の記事に掲載されているニュータウンの高齢化率の数字より、東浦町の住宅団地のその数値が上回っているところが多くあり対策が急がれます。まずは実態把握をしっかりしていきたいです。
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石浜のまちづくり実行委員会のクリーンイレブンが
来年1月に発行予定の検討中の機関誌案
実際の発行される時は大改訂        
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12月3日(日)の朝日新聞のニュータウンの高齢化率
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東浦町の住宅団地の高齢化 
赤のアンダーラインは顕著なもの
 石浜のまちづくり実行委員会は全世帯配布のアンケートを実施し、高齢化で住民は何を望み、まちづくり実行委員会として何が可能かを考えて実行していく予定でいます。これからも継続して報告をしていく予定です。

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秋葉講 大祭
石浜 増福寺で開催

  本日12月10日(日)、東浦町石浜地区の秋葉講大祭が増福寺で開かれ、百人を超える人々が参拝しました。ずっと以前は、講を組んで1泊2日で火防の総本山、静岡県袋井市の萬松山可睡斎にお参りに行きました。交通が発達した現在では可睡斎へは日帰りの参拝となり、今は講はなくなり、秋葉講の大祭のお参りだけになりました。秋葉三尺坊大権現の大提灯が飾られ、幟旗や吹き流しのたなびく中、秋葉堂で火防の読経が響き渡り、参拝者は熱心にお参りをしていました。
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 当地は火防の神さまとしての秋葉三尺坊大権現をお参りする事が昔から熱心に行われてきました。講の組織はなくなっても増福寺は石浜のとりまとめ役目を果たしています。行事は毎年12月に開かれる大祭と、3年に1度開かれる火渡り神事が知られています。昨年は、その火渡り神事の年にあたり、火渡りが盛大に行われました。当地に多く見られた火渡り神事は、知多半島全体でここの石浜の増福寺のみとなり、珍しさからか昨年は各地より参拝する人々でごった返しました。
 人々の生活にとって火ほどありがたいものはありません。また、火ほど恐ろしいものはありません。火を大切に使い、それを好ましいく利用して生きていくことを誓い合う1日となりました。
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火渡り神事
昨年、増福寺で開催された火渡り神事の写真です。
炎は燃えさかります。
熱風は顔と体に直撃します。
燃えさかる炎の中を走り向けます。
火は本当に熱いです。
走りぬければなんともないのですが、
躊躇して火と長いこと触れたり、
足の裏が湿っていて、火の燃え仕切る炭がくっついて、
足から離れないと、
火傷をしてしまいます。
残念なことに、昨年は信心不足もあり、
私は火傷をしてしまいました。
これも、今となっては良い思い出です。
(知多半島で唯一の火渡りとなりました。)

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大都市の反撃
 ちょっとヘンだぞふるさと納税
杉並アピール

  「ふるさと納税」は、自分を育ててくれた生まれ故郷への恩返しとして住民税などの一部を地方に納税できないか、との考えから生まれました。
 「納税」といっても、納税先が変わるわけではなく、実際はふるさとに対する「寄附」です。そして、自治体への寄附をすると、今住んでいる自治体に納める住民税が減額されます。
  「ふるさと納税」を受けたお礼として、多くの自治体が、趣向を凝らした返礼品を用意しています。ふるさと納税をしてもらおうと、ブランド肉やカニなどの高級品を用意し、その競争が過熱します。その結果、人々は「返礼品を選ぶ」ことになっています。
返礼品競争と住民税の奪い合い競争が起きてしまっています。

  大都市は、ふるさと納税により、多くの住民税が失われていきます。そのため、やるべき行政が十分にできなくなってしまう事もあります。必要な税金が、ふるさと納税によって失われていく事態です。
 ふるさと納税制度は、都市と地方のともに歩むという目標を掲げながら、都市部の住民税を地方に流出させるというおかしなことが起きています。この現状には大きな問題があるといえます。
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 取られぱなしの大都市が危機感を強めて反撃し始めました。杉並区のように「 ちょっとヘンだぞふるさと納税」とキャンペーンをし、本来の考えにそって行うことを訴えています。また、ブランド肉やカニなどは都市の自治体にはありません。それに変わる都市独自の都市観光や都市の魅力あるイベントを返礼品にしようとしている都市もあるようです。そうしたら、都市から地方へとの住民税の流れが、今とは流れが逆になるかも知れません。都市の繁栄、地方の疲弊を助長して過疎地域を更に苦しめる事態が起きることでしょう。ふるさと納税で大損していても、都市は声を大にして「ちょっとおかしい、ふるさと納税」言えませんでした。都市は主張を堂々と始めています。
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 私たちは、応援したいふるさととは何かをはっきりさせて、ふるさと納税を進めていかねばなりません。昨年の地震で被災した熊本は現在も苦しんでいます。熊本県より、返礼品を求めない寄附がどんなに役立ったことかくまモンの報告書が送られてきました。今年もふるさと納税で応援したいです。

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「情熱とパトスの劇的葛藤」
モーツァルト二短調 K.466番
名古屋フィルハーモニー452回
定期演奏会

 本日12月8日(金)、金山の名古屋市民会館で、名古屋フィルハーモニー452回定期演奏会が開催されました。指揮者は下野竜也さん、ピアノ協奏曲のピアノ演奏はヤン・リシエツソキさんで素晴らしい演奏でした。演奏曲目は次のようでした。

 ♪ベルト:シンド一ネ トリノの聖骸布
 ♪モーツァルト ピアノ協奏曲第20番二短調 K.466番
 ♪ブラームス:交響曲第3番へ長調作品90
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本日の市民会館前のモニュメント

モーツァルト考
 この演奏会を含めてモーツァルト ピアノ協奏曲第20番二短調 K.466番を何度聞いたことだろうか。聴くたびに胸がドキドキします。何度も何度も聴いています。
  モーツァルトが書いた協奏曲は、どれも美しく人間が作ったと思えないほどの曲がいっぱいあります。この二短調 K.466番は、今までと異なっています。この曲になって、何があったのでしょうか。それは、激しさがむき出しになり、ベートーヴェンにつながるような劇的な変化が、ここにあります。では、なぜ突然変化が起きたのでしょうか。 モーツァルトが本当に、このような曲を書きたくなって書いたのでしょう。何があったのかわからない。なぜなら、モーツァルト何も言っていないから。時々、魂のむき出しの時代を超越した深い曲がモーツァルトには、現れます。かのアインシュタインは「情熱とパトスの劇的葛藤」とか「ベートーヴェンの先駆者」などと、この曲を評価しています。私はそれらも含めて、モーツァルトの曲は大好きです。今日はカナダの若きピアニスト、ヤン・リシエツソキさんの情熱の溢れる演奏で、珠玉の一時をおくれたことに感謝いたします。
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