|
子どもの中には、お友達に近づいてお話をする時に、近づきすぎて嫌な思いをさせる子どもがいることがあります。
親は身近な存在なので普段はあまり気にせず、逆に親近感があっていいと思っている方がおられますが、先生からもこういう悩みを聞くことが多いものです。
子どもの中には距離や力などの「感覚」が分からない子どもがいるのです。
小さいうちはいいのですが、小学校でも高学年になると非常に気にすることも多く、特に男女の性差でのその感覚は大きくなるものです。
突然 お友達の前に立ちふさがって話を始めたり、顔をつき合わせて話をしようとしたり、また、お友達の肩をたたいてお話をする時に、とても強い力でたたいたりしてしまったり。
実際にお話をする時の感覚を学ばせないと理解できません。
「ちょうどいい距離で」「あまり近づきすぎないようにして」などの抽象的な表現は理解できません。
「お友達とお話をする時は片手を伸ばした距離は空けること」というルールを作ります。
これだけの距離を空ければお話ができる ということを体感させるのです。
子どもは「なぜ嫌がられるのだろう」と理解できず、お友達から嫌がられることが、どうしてなのか分からず困っている場合が多いのです。
「廊下は走らない」と言っても「走る」という速さが分からないので、実際に「歩く早さ」「走る速さ」を体感させないと分からないのもそういうことなのです。
全国で「距離」の悩みはよく聞きます。
このルールは昔からあるもので、成功しているケースも非常に多いものです。
色々な場面でお話をしてあげることによって定着しますので、普段の生活の中で取り入れてみてはどうでしょうか。
近所のお寺の花は季節とともにすすみ、遅咲きの桜が元気よく咲いていました。
今日もいい一日にしましょう。
|
抽象的な表現は大人でもそれぞれの感じ方の違いから感覚が違うときもありますものね。よりわかりやすい方法を探してあげることってとっても大切ですね。
2008/4/20(日) 午前 11:27 [ cyo*i*hi*uka*ikak* ]
大人でも明確に伝えないと分からない人が増えましたから子どもならなおさらですね。具体性を持たせると納得するものです。少しずつでいいですから試してみましょう。
2008/4/20(日) 午後 8:08 [ hor*no*chih*ge ]
頷きながら読みました。
具体的なわかりやすい表現は基本ですね!
2008/4/21(月) 午前 10:43
最近は大人も子どもも具体的に説明しないとわからない人が増えました。経験不足から来るものが多いのですが、障害を持っている子どもならなお更ですね。
2008/4/21(月) 午前 11:20 [ hor*no*chih*ge ]
まさにうちの子!近いですね〜。特に私にはどんどん近づいてくるので「近いよ〜」と注意していますが、その近さ加減が彼にはわかってなかったんですね〜。
片手ルール、試してみます♪
2008/4/23(水) 午後 2:20
是非試しててみてください。これはオーソドックスな方法で成功例は多いですよ。子どもも楽しくやっています。「ちょっと片手ルール」みたいなのもあって近い距離を保つ場合はひじを身体に付けてひじから先の距離を保ちます。
2008/4/23(水) 午後 5:15 [ hor*no*chih*ge ]