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台風一過、今朝はすがすがしい空ですが・・・・通勤電車のダイヤは乱れ、大変でした。ところで、現場で仕事をしていると、さまざまな動物が出てきます。
「おい、明日台風が来るから、トラ取っておけよ」
「そこの犬走り仕上げとけ」
「そこの切梁にキリン付けとけ」
「このネジ締めるのにモンキー持って来い」
「あそこは狭いからネコ打ちだな」
「おい、トビに言ってツル持って来い」
「そこウマ架って置かないと」
「そこ開口だからアヒル(亀の甲とも言う)付けて」
「そこの鉄筋はチドリだろう」など、まるで動物園みたいですね。
他にも昔から職人さん達が使っていた動物(言葉)がいろいろいます。 カモ(鴨居)、イスカ(くちばしが食い違っている鳥){見た事ないけど}、ハト(鳩小屋:屋上の設備関係の立上り)、カラス(烏口)、などの鳥の仲間や、ネズミ(鼠返し)、ウシ(牛梁:和小屋の大梁)、トラ(トラロープ、トラテープ)ウサギ(兎柱:上部が2股になっている柱)、タツ(竜宮造り)、ヘビ(蛇口)、など十二支の動物たち、アリ(蟻継ぎ:木材の継ぎ手)、トンボ(左官が均しに使うT字形の定規)、などの昆虫など、その他にも建築の専門用語辞典を調べるとたくさん載っています。(すでに死語となっているものもありますが………………)
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