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困ったときの神頼み!

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 以前、現場で所長をしていた頃、現場事務所を造るときには必ず神棚を飾っていました。別に神教に凝っている訳ではないのですが………。神棚を飾らない所長もいます。これはこれでも良いと思います。しかし、一度神棚を飾ると、もし神棚を造らなかったばかりに事故でも起きたらと思うと、はずせなくなってしまうのです。
 建築は昔から神とは切っても切れない縁で結ばれています。工事を始める際に、起工式(地鎮祭)、建方が終わって上棟式、建物が完成して竣工式。皆、神様のお世話になっています。それに、安全祈願、厄除け、初詣、いろいろとやっかいになっています。人は何か因果報応のように見えないものに敬意をはらいます。
 ある現場で職人が事故を起こし入院しました。すると、ひとりが
「そういえばその場所には建築着工前に水天宮か何かの古い社が立っていた。それの御祓いをきちんとせずに解体してしまった。そのせいだ!」と言い出しました。
 何か超自然現象が起きると、良きにつけ悪しきにつけ、全て神や霊のせいにしてしまうのです。だから、本当に困って万策尽きたときは
「どうか神様よろしくお願いします!」となるのです。
 ですから、いつも飾っていた神棚をはずして、たまたま現場で事故でも起きようものなら「神棚を飾っていないからバチがあたったんだ!」となる訳です。
 安全関係の人が聞いたら怒るかもしれませんが、事故は運もあると思います。どんなに安全に気を配っていても、事故が起きるときは起きるのです。いいかげんな足場で現場が煩雑になっていたとしても、事故が起きるとは限らないのです。(かといって安全を怠って良いということではありません!)
「困ったときの神棚み」にならないような安全管理・現場管理が必要であると思いますが、いつかお世話になるような気がします。
 神聖なる儀式で始まる建築工事。私は最後まで神棚をはずせませんでした。
 


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