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			<title>ひげ雑記200（建築のお話）</title>
			<description>建築現場で働いていらっしゃる、ゼネコンの社員や関係者のみなさんの為にいろいろな記事を書いていきたいと思います。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/higenabe_y</link>
			<language>ja</language>
			<copyright>Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.</copyright>
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			<title>ひげ雑記200（建築のお話）</title>
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			<title>困ったときの神頼み！</title>
			<description>&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-e8-b7/higenabe_y/folder/806592/38/31018238/img_0?1340932104&quot; width=&quot;560&quot;&gt;&lt;br /&gt;
　以前、現場で所長をしていた頃、現場事務所を造るときには必ず神棚を飾っていました。別に神教に凝っている訳ではないのですが………。神棚を飾らない所長もいます。これはこれでも良いと思います。しかし、一度神棚を飾ると、もし神棚を造らなかったばかりに事故でも起きたらと思うと、はずせなくなってしまうのです。&lt;br /&gt;
　建築は昔から神とは切っても切れない縁で結ばれています。工事を始める際に、起工式（地鎮祭）、建方が終わって上棟式、建物が完成して竣工式。皆、神様のお世話になっています。それに、安全祈願、厄除け、初詣、いろいろとやっかいになっています。人は何か因果報応のように見えないものに敬意をはらいます。&lt;br /&gt;
　ある現場で職人が事故を起こし入院しました。すると、ひとりが&lt;br /&gt;
「そういえばその場所には建築着工前に水天宮か何かの古い社が立っていた。それの御祓いをきちんとせずに解体してしまった。そのせいだ！」と言い出しました。&lt;br /&gt;
　何か超自然現象が起きると、良きにつけ悪しきにつけ、全て神や霊のせいにしてしまうのです。だから、本当に困って万策尽きたときは&lt;br /&gt;
「どうか神様よろしくお願いします！」となるのです。&lt;br /&gt;
　ですから、いつも飾っていた神棚をはずして、たまたま現場で事故でも起きようものなら「神棚を飾っていないからバチがあたったんだ！」となる訳です。&lt;br /&gt;
　安全関係の人が聞いたら怒るかもしれませんが、事故は運もあると思います。どんなに安全に気を配っていても、事故が起きるときは起きるのです。いいかげんな足場で現場が煩雑になっていたとしても、事故が起きるとは限らないのです。（かといって安全を怠って良いということではありません！）&lt;br /&gt;
「困ったときの神棚み」にならないような安全管理・現場管理が必要であると思いますが、いつかお世話になるような気がします。&lt;br /&gt;
　神聖なる儀式で始まる建築工事。私は最後まで神棚をはずせませんでした。&lt;br /&gt;
　</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/higenabe_y/31018238.html</link>
			<pubDate>Fri, 29 Jun 2012 10:08:24 +0900</pubDate>
			<category>技術職</category>
		</item>
		<item>
			<title>セーフティーとセキュリティー！</title>
			<description>&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-e8-b7/higenabe_y/folder/806592/14/30991014/img_0?1340340371&quot; width=&quot;560&quot;&gt;&lt;br /&gt;
毎年、７月になると「安全週間」がやってきます。だんだん暑くなり、気が緩みがちになる頃を見計らっているのでしょうか！&lt;br /&gt;
　日本語では安全は安全ですが、英語にはセーフティーとセキュリティーとがあり「セーフティーボックス、セキュリティーサービス、セーフティードライバー、セキュリティーシステム」といろいろ使い分けているようです。&lt;br /&gt;
　辞書でひくと、Ｓａｆｅｔｙ：安全・無事、Ｓｅｃｕｒｉｔｙ：安全・安心・防衛、と出ています。現場で言えばセーフティーの方が足場や手摺などの安全設備で、セキュリティーの方は危険予知とか安全指示など心や気持ちのことだと思います。町の工務店がてきとうな足場や親綱無しで仕事をしても、事故や災害が思ったより少ないのはこのセキュリティーの心が働いているからだと思います。&lt;br /&gt;
「ここの現場はヤベ～」と思いながら注意してけがをしないように仕事をするのです。ところがゼネコンのキチンとした現場では、まず「現場は安全」と思って仕事をするのですから、たまたま足場板が外れていたりすると気がつかず事故につながるのです。&lt;br /&gt;
「安心感を持たせることと、ヤベ～と思わせること」この相反するテーマを両方を解決しないと安全な現場はつくれないと思います。&lt;br /&gt;
「赤信号　皆で渡れば　怖くない」ではないですが、どんなに立派な安全設備をしていても、そのルールを守らなければなんにもなりません。現場の安全設備はしっかり作り、ＫＹＫやＴＢＭやＳＣ５等のいろいろな安全活動でセキュリティーの心を教え、落下注意・頭上注意などの安全看板で注意をうながし、安全な環境を整えて欲しいと思います。&lt;br /&gt;
「安全第一なんて言ってるけど、誰も思っていないんじゃないの！」　価格競争に勝ち、良い仕事をして、利益をあげ、会社に貢献したとしても、事故を起こしてからでは遅いのです。&lt;br /&gt;
　これからゼネコンの建築が信頼を築き、生き延びて行くためにも、細心の注意をはらい安全管理をしましょう。&lt;br /&gt;
　[セーフティー＆セキュリティー] ………これを忘れないように！</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/higenabe_y/30991014.html</link>
			<pubDate>Fri, 22 Jun 2012 13:46:11 +0900</pubDate>
			<category>技術職</category>
		</item>
		<item>
			<title>ここは動物園？</title>
			<description>&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-e8-b7/higenabe_y/folder/806592/35/30981835/img_0?1340151855&quot; width=&quot;560&quot;&gt;&lt;br /&gt;
　台風一過、今朝はすがすがしい空ですが・・・・通勤電車のダイヤは乱れ、大変でした。ところで、現場で仕事をしていると、さまざまな動物が出てきます。&lt;br /&gt;
「おい、明日台風が来るから、トラ取っておけよ」&lt;br /&gt;
「そこの犬走り仕上げとけ」&lt;br /&gt;
｢そこの切梁にキリン付けとけ｣&lt;br /&gt;
「このネジ締めるのにモンキー持って来い」&lt;br /&gt;
「あそこは狭いからネコ打ちだな」&lt;br /&gt;
「おい、トビに言ってツル持って来い」&lt;br /&gt;
「そこウマ架って置かないと」&lt;br /&gt;
「そこ開口だからアヒル(亀の甲とも言う)付けて」&lt;br /&gt;
「そこの鉄筋はチドリだろう」など、まるで動物園みたいですね。 &lt;br /&gt;
　 他にも昔から職人さん達が使っていた動物（言葉）がいろいろいます。 カモ（鴨居）、イスカ（くちばしが食い違っている鳥）｛見た事ないけど｝、ハト(鳩小屋：屋上の設備関係の立上り)、カラス(烏口)、などの鳥の仲間や、ネズミ(鼠返し)、ウシ(牛梁：和小屋の大梁)、トラ（トラロープ、トラテープ）ウサギ（兎柱：上部が2股になっている柱）、タツ(竜宮造り)、ヘビ(蛇口)、など十二支の動物たち、アリ(蟻継ぎ：木材の継ぎ手)、トンボ（左官が均しに使うＴ字形の定規）、などの昆虫など、その他にも建築の専門用語辞典を調べるとたくさん載っています。（すでに死語となっているものもありますが………………）</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/higenabe_y/30981835.html</link>
			<pubDate>Wed, 20 Jun 2012 09:24:15 +0900</pubDate>
			<category>技術職</category>
		</item>
		<item>
			<title>俺は技術屋だ！</title>
			<description>&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-e8-b7/higenabe_y/folder/806592/28/30977928/img_0?1340080646&quot; width=&quot;560&quot;&gt;&lt;br /&gt;
　全国各地の現場を巡視しているといろんなことがあります。熟年の所長が私の指示に対して&lt;br /&gt;
「職人さんが、前にやった別の現場で、県の監理者にこれでも問題ないと言われたので直しません！」と言ってきました。私は耳を疑いました。若年の社員からは良く聞く言葉です。&lt;br /&gt;
「職人さんがこれで良いって言ってました！」&lt;br /&gt;
「下請けの◇◇さんにこれで大丈夫だと言われました！」などです。しかし、ベテランの所長からこんな言葉を聞くと情けなくなってしまいます。&lt;br /&gt;
　どこのだれがなぜ、どうして良いって言ったのか追求しないのでしょうか？確かに我々よりも専門的な職人の知識の方が上の場合もあります。そんな時は詳しく教えてもらえば良いのです。ですが、ただ単に職人が直したくないから、現場も出来れば直したくないからと言う理由で発言しているとしたら、クヤシイです。&lt;br /&gt;
現場の社員は建築施工技術管理者です。資格があろうがなかろうが技術管理者です。プライドを持って仕事をして欲しいと思います。&lt;br /&gt;
「俺は技術屋だ！ふざけたことを言うな！」くらい言って欲しいのですが・・・・・。&lt;br /&gt;
　若年社員で次に多いのが&lt;br /&gt;
「下請けがそんなことは出来ないって言ってます！」&lt;br /&gt;
「その納まりは無理だって言ってます！」等の言葉です。できないのは&lt;br /&gt;
〔姪櫃世ら出来ないのか！&lt;br /&gt;
△金が掛かるから出来ないのか！&lt;br /&gt;
５蚕囘に出来ないのかを見極める必要があります。&lt;br /&gt;
　基本的には　↓△ほとんどで、はめったにないと思います。若年のうちは小学生のように「なぜ？」「どうして？」を連発しなさい！そして自分が完全に理解するまで教えてもらいなさい！教えてもらえないところは自分で調べて勉強しなさい！性格的に内気だったりして、職人の前で大きな声で指示できなかったりする人は、性格はなかなか変えられないから、知識で勝負しなさい！技術で勝負しなさい！そして経験の差を埋めていきなさい！職人は理屈に弱いのです。理屈をこねなさい！理論でつぶしなさい！&lt;br /&gt;
「ふざけたことを言うな！俺は技術屋だ！」くらい言えるようになって欲しいと思います。&lt;br /&gt;
　技術屋としては簡単に納得するべからずです。簡単に妥協するべからずです。後で言い訳できない仕事はするべからずです。いいかげんに管理しても、日本の職人さんは優秀だから建物は出来上がります。ですが、機能性とか安全性は歴然と差が付いて、さまざまな瑕疵、クレームがその後に自分に返って来るのを忘れないでください。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/higenabe_y/30977928.html</link>
			<pubDate>Tue, 19 Jun 2012 13:37:26 +0900</pubDate>
			<category>技術職</category>
		</item>
		<item>
			<title>弁　当</title>
			<description>&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-e8-b7/higenabe_y/folder/806592/22/30973222/img_0?1339993920&quot; width=&quot;560&quot;&gt;&lt;br /&gt;
　現場の昼食はたいていが弁当です。若年社員にとっては、この弁当の手配・集金が現場で覚える原価管理の第一歩なのです。&lt;br /&gt;
　初めの頃は社員と数人の職人の分だけですから、管理能力や管理手法はあまり必要がありません。職人から朝注文を受け発注すればよいだけです。ところが現場が進んできて職人の数が多くなり、注文する弁当の数が増えてくると、いろいろなトラブルが発生してきます。まず注文のトラブルです&lt;br /&gt;
「監督さんにちゃんと頼んだんだ！」&lt;br /&gt;
「いや聞いていないよ！」&lt;br /&gt;
「５コ頼んだのに４コしかない！」などです。&lt;br /&gt;
　次に集金のトラブルです&lt;br /&gt;
「先にお金払ったよ！」&lt;br /&gt;
「いやもらっていない！」&lt;br /&gt;
「机の上に置いといたよ！」などです。そこで、言った！言わない！のトラブルを解消するために、弁当の注文表を作り、管理するようになります。また、しっかりした所長ですと、職人から弁当注文の手数料を取ります。弁当は４５０円なのに、おつりも面倒だし職人に５００円で売ります。&lt;br /&gt;
　また弁当屋の方からそう仕向けてくることもあります。そうするともっと大変になってきます。今度は弁当代の出納帳を作らなくてはならなくなります。この辺までくると、はっきりと原価管理です。トラブルで弁当が足りなくなったり、余ったりした場合の損失をこの差額から補てんするのです。差額５０円といえども毎日職人が３０～５０人程度弁当を頼むと、差額が１５００円～２５００円入ってきます。月２０日として３万～５万の収入になるのです。すると所長が「おい弁当で飲みに行くぞ！」となるのです。&lt;br /&gt;
　現場管理というのは、こういった弁当を手配することなども全て入ってくるのです。弁当の手配をすることによって発注や手配を覚え、確認することを学び&lt;br /&gt;
「あの職人はいつもギリギリの時間にならないと注文してこない！」&lt;br /&gt;
「あの職長はよく数を間違える！」などと職人の気質をつかむ力も育ちます。&lt;br /&gt;
　また職人はけっこう昼の弁当を楽しみに仕事をしているのです。弁当のトラブルなどがあると午後の作業に影響してきます。だからなるべくトラブルは起こさないようにしなければならないのです。&lt;br /&gt;
　弁当の手配！あなどるなかれ、これが先の現場管理へとつながっています。逆にこの弁当の手配すら出来ない人は、先が見えているということです。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/higenabe_y/30973222.html</link>
			<pubDate>Mon, 18 Jun 2012 13:32:00 +0900</pubDate>
			<category>技術職</category>
		</item>
		<item>
			<title>水飲ませろ</title>
			<description>&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-e8-b7/higenabe_y/folder/806592/48/30960248/img_0?1339723441&quot; width=&quot;560&quot;&gt;&lt;br /&gt;
だんだん日差しも暑くなり、現場での仕事も大変なことと思いますが、皆さん元気にやっていますか？　この頃になると「おい！水飲ませろ！」と現場で働く職人さんが言って来ます。やはり暑いのですかねえ？　ところが、私が「おい！水飲ませろ！」を初めて、現場で聞いたのは、コンクリートを打設している時のことでした。&lt;br /&gt;
  近代になって、コンクリートの打設がカート打ちやホッパー打ちからポンプ車による打設に変わってきました。しかし、その当時は現在のポンプ車ほど性能が良くなく、しょっ中配管にコンクリートが詰まっていました。&lt;br /&gt;
　すると、必ず言ってくるのは「こんな固いコンクリートだから詰まるんだ。これじゃやってられない！水飲ませろ！」です。そうして取あえず、もっともらしく、コンクリートミキサー車の中に水（洗浄用に積んでいる）を入れて、アジテーターを高速回転させ、ポンプ車のホッパーの中にコンクリートを流し込みます。確かに見た目はコンクリートが柔らかくなりワーカービリティーもあがって良いコンクリートのように思えました。ところがです。良く考えてみて下さい。コンクリートは分離しやすく、ましてや水なんか混ぜてしまったら、とんでもないことになります……（と後で勉強して分かりました！）&lt;br /&gt;
　それに、コンクリートの打設後に残コンが出たら、ブルーシートなどの上にあけ､水をかけて固まらないようにしたではありませんか！そんな水を混ぜたコンクリートが硬化しても強度なんか出るはずがありません。なんと恐ろしいことをしていたのか……（今考えるとぞっとします）&lt;br /&gt;
  これからどんどん暑くなってきます。ですが、職人さんが「水飲ませろ！」と言っても、本人にはあげてけっこうですが、決してコンクリートだけには水をあげないように……………。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/higenabe_y/30960248.html</link>
			<pubDate>Fri, 15 Jun 2012 10:24:01 +0900</pubDate>
			<category>技術職</category>
		</item>
		<item>
			<title>原価を半分にせよ！</title>
			<description>&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-e8-b7/higenabe_y/folder/806592/24/30956824/img_0?1339653071&quot; width=&quot;560&quot;&gt;&lt;br /&gt;
　老舗のスーパーがおかしくなり、業績を悪化させ、Ｓ工業、Ｎ建設などが倒産しました。そんな中，わが社としても生き残りをかけ「建築コスト半減活動」を展開することとなりました。&lt;br /&gt;
　目的は「コスト競争に打ち勝つ建築部門を創造する」ですが「建築コスト半減活動」＝「コスト競争に打ち勝つ建築部門を創造する」は結びつきにくく「原価を半分にせよ！」という文言も強烈過ぎて誤解を招きます。２割３割は当たり前，そうではなく「もっと発想を転換して，コスト改革をしろ！」という意味なのでしょうが………。&lt;br /&gt;
　コスト半減活動は必要だとは思いますが，顧客に対するアピール性はありません。世間でも不良債権をたくさん抱えて青息吐息のゼネコンが多い中、わが社はまだそこまでは行っていません。まさにビジネスチャンスです。確かに原価半減のスローガンも分らないではありませんが、今はわが社の信頼を確立する事こそ急務であると思います。『品質の向上』『高水準の品質管理』が重視されるべきです。これを無視してまでのコスト半減は望んでいないのです。&lt;br /&gt;
　顧客が原価半減から想像するのはまさに「手抜き工事」です。それでなくても「土建屋」は冷たい目で見られています。三笠フーズの問題にしても「事故米を食用に転売し、利ざやを稼いでいた問題」に市民は怒り心頭です。&lt;br /&gt;
　ユニクロのリーズナブルな服を着ている若者でさえ、車は高級新車を乗り回しています。ですから、一年着れば良い服と一生住む家とを同一視はしません。多少高くてもしっかりした家が欲しいのです。&lt;br /&gt;
　より良いものをより安く！顧客の納得がいく品質を顧客が納得する価格で造らなければいけません。それをアピールして売り込む事が大事なのです。デベロッパーにしても、ゼネコンにはローコストを強いておきながら、顧客には品質が良いとか、高級感とか、耐久性に優れているとかで売り込んでいます。&lt;br /&gt;
　確かに需要の低迷の中、受注競争に打ち勝つ為にはローコスト体質も必要かもしれませんが、今、こういう時だからこそ、付加価値に着目したり、品質管理の充実、向上を図ることのほうが急務であると思うのです。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/higenabe_y/30956824.html</link>
			<pubDate>Thu, 14 Jun 2012 14:51:11 +0900</pubDate>
			<category>技術職</category>
		</item>
		<item>
			<title>上昇志向！</title>
			<description>&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-e8-b7/higenabe_y/folder/806592/78/30951978/img_0?1339548382&quot; width=&quot;560&quot;&gt;&lt;br /&gt;
　建築現場の施工管理という職業は精神的、肉体的に苦労が多いのです。特に初めは何も分らずただ上司の命令で動くだけです。しかし苦悩して、努力して造りあげた建物の完成の喜びは，たとえ平のペイペイでも大きいのです。&lt;br /&gt;
「あ～主任っていいなあ！俺らに命令するだけで、いつも文句ばかり言っている！」所長の命を受け、自分で采配、段取りしている主任がとてもうらやましいと思いました。&lt;br /&gt;
よし！まずは主任になろう！&lt;br /&gt;
やっと主任になれたら、あれぇ！部下がいません。所長と俺だけ！担当兼主任になっただけです。オイルショックのあおりをくらい（今はバブル崩壊で）新入社員が少ないのです。だから部下がなかなかまわって来ませんでした。それでもそのうち部下が付き、今度は指導、育成に燃えました。主任という責任を痛感し，仕事で所長の期待に答えなければと、頑張りました。期待と責任で押しつぶされそうになりながら、何とか頑張りました。&lt;br /&gt;
　しばらくすると「あ～所長っていいなあ！俺らに命令するだけで、いつも事務所でふんぞり返っている！」自分で計画し采配や段取りを主任に命令し、ど～んと構えている所長がうらやましいと思いました。&lt;br /&gt;
よし！所長になろう！&lt;br /&gt;
　やっと所長になったけど、取合えず小さな現場でした。あれぇ～部下もたったひとりです。それも新入社員と私だけです。所長兼主任？だけど一国一城の主です。会社から一つの作業所を任され、作業所長として権限を与えられました。原価管理の責任も負います。自分の発揮した能力が完成した建物を介して明確に表現されます。頑張って、部下を育成しながら建物を完成させました。建築は奥が深い！&lt;br /&gt;
　建築の施工管理といってもいろいろな建物があり、それぞれに特殊な部分があり、実に幅が広く、奥も深いのです。いろいろな建物を施工し、多くの体験と実践学を身に付けました。そして自分の思い通りの施工が出来るようになると、さらに自信がつきました。「どんな建物でもやれば出来る！絵に描けるもの（設計図）は必ず造れる！」と思いました。しかしその為には、新しい技術を研究したり、新工法をとり入れたり、いろいろとやらなければなりませんでした。所長も奥が深い！&lt;br /&gt;
　作業所長は会社の経営の最先端を担っています。原価管理もしなければなりません。労災事故でも起こせば会社全体に迷惑が及びます。工期に間に合わなかったり、瑕疵が多ければ信用問題となります。&lt;br /&gt;
やりがいと責任！それを乗り越えた満足感。その為の努力はいくらやっても限りがありません。そして素晴らしき作業所長を目指して頑張りましょう！</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/higenabe_y/30951978.html</link>
			<pubDate>Wed, 13 Jun 2012 09:46:22 +0900</pubDate>
			<category>技術職</category>
		</item>
		<item>
			<title>慌てない,騒がない、動かない！</title>
			<description>&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-e8-b7/higenabe_y/folder/806592/94/30943594/img_0?1339393606&quot; width=&quot;560&quot;&gt;&lt;br /&gt;
　むかし、本社にいた頃、会議の席で、久しぶりに不平、不満をわめいた後、部長に呼ばれ「▽▽ちゃん、あんまり騒いじゃ駄目だよ！わが社で生きていく為には、あわてない、さわがない、うごかないだよ！」と言われました。その時、私はとっさに、「僕はあわてて、さわいで、うごきますよ！」と言い返しました。&lt;br /&gt;
　しばらくして、部長は地方の支店に転勤して行きました。きっと自分で慌てて,騒いで、動いたのでしょう。&lt;br /&gt;
　当時、世間全体にリストラの嵐が吹きすさぶ中、サラリーマンとしてで生きていく為には「慌てない,騒がない、動かない！」と思う人がいることも事実でした。いわゆることなかれ主義です。何かやって、もし失敗すると〔－〕の評価になります。何もしなければ〔＋〕にはならなくても〔－〕の評価は受けないのです。&lt;br /&gt;
　何んにもしなくても、年が経ってくれば偉くなって行きます。そんな生き方が楽しいとは思いませんが、そうせざるを得ない人もたくさんいます。&lt;br /&gt;
　会社を良くしようと思ったら、慌てて,騒いで、動く人間が一人くらい、いや２～３人はいてもいいかな！と思います。上にものが言える人がいないと会社は決して良くならないと思うのです。&lt;br /&gt;
　特別慌てる必要はありませんが、のんびり構えていると、いつまで経っても変りませい。騒がないと、これ幸いといいかげんがまかり通るのです。動かないでじっとしていると、いつのまにか、がんじがらめにされてしまうのです。&lt;br /&gt;
　｢私には家族がいます。女房・子供がいます。会社を首になったら今更どこへ行けばいいのですか！｣という人がほとんどです。だけど自分が動けなくても、そういう人が頑張っていたら応援して欲しいのです。少しでも会社が良くなると思うのなら・・・・・・・・・</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/higenabe_y/30943594.html</link>
			<pubDate>Mon, 11 Jun 2012 14:46:46 +0900</pubDate>
			<category>技術職</category>
		</item>
		<item>
			<title>丸くなったね！</title>
			<description>&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-e8-b7/higenabe_y/folder/806592/50/30925850/img_0?1339035575&quot; width=&quot;560&quot;&gt;&lt;br /&gt;
　ある人に「君は最近やっと丸くなって来たね！」と言われました。いろんな四角（資格）をいっぱい取ると丸くなる？体も丸くなり確かに丸くなったのかもしれませんね。&lt;br /&gt;
　しかし「丸くなった」とか「思慮深くなった」とかいうのは老いのせいです。頭の回転が鈍り、即断出来なくなったからに他ならないのです。「丸くなった」というのは、怒りが込上げて来るのにタイムラグが生じ、即怒れなくなっただけなんです。&lt;br /&gt;
「思慮深くなった」というのも自分の考えをまとめるのに時間が掛かるようになったに過ぎないのです。「あの人は人間が出来て来た」なども同じです。自分で考えるのが面倒くさくなり、他人の意見を聞いて参考にします。自分の意見がないから反発もしないし相手の意見もけなせなくなります。&lt;br /&gt;
　日本の政治の世界では「五十、六十は鼻たれ小僧」などというのがありますが、ＩＴなどのベンチャー企業や世界の起業家、政治家は三十代、四十代が主流です。加速度的な世の中の流れ、グローバリゼーションの社会です。時代の流れに乗り遅れない為には、最前線には常に即断の出来る人間を配しておかねばなりません。&lt;br /&gt;
　確かに老いの良さもあります。慎重に物事を判断するようなときには経験豊富な知識と分別が必要です。しかし、その為に常にリスクを考えてしまいます。ハイリスク・ハイリターンには決して向かわないのです。そのくせ、即断しなければならない場面では即断できずにプライドだけで決断し、その責任は他人に転嫁してしまうのです。&lt;br /&gt;
「○○君が大丈夫だと言うからＯＫを出したまでだ！」&lt;br /&gt;
「僕は◇◇の事はよく分らないので△△に従ったまでだ！」&lt;br /&gt;
自分で分析しなくなったり、勉強しなくなったらもう終わりです。これは熟年だけではありません。実は若い諸君の中にもいっぱいいます。二十五歳をピークにどんどん壊れていくシナプスをいくらかでも残すよう、活性化するよう常に頭を回転させて欲しいと思います。私も「丸くなった」などと言われないよう、鋭敏な発想ができるように自分を磨き続けていきたいと思います。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/higenabe_y/30925850.html</link>
			<pubDate>Thu, 07 Jun 2012 11:19:35 +0900</pubDate>
			<category>技術職</category>
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