Fast Color ファストカラー 牝
父:フジキセキ×母:ファストフレンド(アイネスフウジン)
馬名由来:
「あせない色」の意。牡馬相手に輝かしい実績を残した母のように、いつまでも色あせない競走成績を残せるようになってほしいとの願いを込めて。母名より連想。
9/24 引退
24日の阪神競馬ではまずまずのスタートも行き脚が付かず後方から進める。道中は時折頭を上げてしまうなど、リズムに乗り切れずに直線でも思ったような伸びを見せられず12着。「調教師からはスタートをスムーズに出たら前々で、後手を踏んでしまったら後方で脚を溜めてほしいと言われていました。ダートよりもトモが入りやすい芝スタートということもありましたから、それなりに出てくれてはいるのですが、前々に行けるほど二の脚がつきませんでしたし、道中は頭が高くなってしまって…。跨がった感触からはもう少しやれてもいいと思うのですが、トモに弱いところがある分、苦しい走りになってしまいました。何とか結果に結び付けたかったのですが、申し訳ございません」(浜中騎手)「距離を短縮して折り合い面が楽になればひと脚使えるだろうと見込んでいたのですが、グッと来るところがありませんでした。輸送によるストレスでカリカリして馬体が減ってしまい、心配していた部分が結果的に出てしまいました。それによって保てていた肉体面にも苦しさが出たのかもしれません。輸送を考えて中山の1800mにするべきだったのかもしれませんが、それでは前回と変わりがありませんし、チャレンジしなければいけませんでした。最初の頃の走りを見ていたらこのような状況になることを想像できませんでした。山元トレセンのスタッフやノーザンファームしがらきのスタッフもよくしてくれたのですが、一度崩れてしまった歯車がなかなか噛み合ってくれませんでした。震災の影響から状況が落ち着かなかったこともあってさらに堪えてしまい、なかなか状態が回復してきませんでした。帰ってきてからもいくらか良くなったということはあっても成長したというところまでになることはなく、なんとか今より状態をさげないようにすることで精一杯でした。しっかりしてくればコンスタントに使って経験も重ね、力もつけることができたはずで、最後まで体質面の弱さに悩まされてしまいました。本当に悔しいですし、このような結果になってしまって誠に申し訳ございません」(久保田師)2歳夏のデビュー戦では3着に入ったように能力の一端を見せてくれたものの、その後は競馬を重ねるごとに背腰やトモを中心に弱いところを見せてしまい、その影響もあってコンスタントに競馬を使ってくることができませんでした。また、今日の競馬では距離を短縮することで変わり身を引き出そうとしましたが、大きな進展が見らず厳しい結果となってしまいました。これまでの競走内容や本馬の体質面を考慮して久保田貴士調教師と協議を行った結果、現役続行を断念して競走馬登録を抹消することとなりました。会員の皆様にはまことに残念なことと存じますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。なお、本馬に出資されている会員の方へは追って書面を持ちましてご案内いたします。
※キャロットクラブ様の許可をいただき、転載しております。
やっくるのひとこと
新馬3着と能力の一端を見せてくれたのですが、慢性的な体質の弱さが祟って、引退となりました。
ダート血統でありながら、トモの弱さからダートがダメ。
最後は、その苦手のダート三連戦でジエンド。
三月に入厩直前で震災にあって、しがらきに移動して再びガタがきちゃったの、元来持ってる体質の弱さのせいもあったでしょう。
勉強になりました。
ファストから学んだ事を今後の出資に活かして行こうと思います。
お疲れ様、ファストカラー。
|